Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

クリスマスvs正月

2017年12月26日 | 日記

23日の土曜日は豊中まつりのプレイベントである「サンタ夢宅急便」にて
サンタの補助役で10組のお宅の子供たちへプレゼントを渡す。
子ども達は空を見上げ両手をひろーげー、鳥や雲や夢までもつかもうとしている~
は、異邦人という歌ですが。。。たくさんの子どもたちの笑顔が見られてよかった。
もうサンタ役は何回もやっているので、新しい人たちに譲るのが正しいような気がして
今回は黒子役に徹する。(笑)
 
24日の日曜日は六甲菜園の当番の日なので昼頃に菜園へ。
今年最後の菜園ということで、ラッキョの冬支度にトンネルをつくって寒冷紗をかける。
今回初めて曲がる棒(という名前かどうか?)を使っての制作であったが
なかなかの出来栄え。今までで一番ピンと張れて美しい出来上がり。満足~。
 
そしてもう昨日になったが、クリスマス。
いやあ、何事もない平凡な一日であった。イベントも何もない、平和な一日。
「民衆の敵」という番組が最終回で最後までみたが、子供向けの番組という感じで
とても大人が見るような内容ではなかったかな。もう少し期待していたのだが、
あたり障りのない政治に対する基本的に正しい考え方みたいなことを言いたいのか
どうかわからないが、面白くなかった。
 
そういえば、何事もなかったが菜園ナビでクリスマス企画で開催されていた
プチトマトの新種で「こいまる」という種類の種が当たった。
10粒ですが、まだ販売されていない新種の種でとても希少価値があるようなので
今から楽しみにしている。プランターでも育つようなので畑とプランターの両方で
育ててみる。ダメな時のリスクの分散なのだ。
 
それでクリスマスについて考える。ここ数年、個人のイベントとしては何もない。
キレイなイルミネーションを見に行くでもなく、美味しいものを食べに行くでもなく、
どこかへ飲みに行くでもない。普通な一日である。
別にイベントをしたい事もないので、普通に飲んで食べて平穏に過ぎ去っていく。
そういう普通の一日なのである。

それよりも年末で何となくせわしくて、ゆっくり正月を迎えたくて、
やっぱりクリスマスは正月には勝てないな、などと納得し正月へ向けて
ココロがざわめくのである。あ~、もういくつ寝るとお正月~な気分だ。
 
多分、世間もクリスマスが終った次の日(今日)から掌を返したように
クリスマスがあったのを忘れたのがごとく、正月に向かって邁進するであろう。
歳を重ねると、ますますクリスマスより正月が大切なのである。
よってクリスマスは正月に勝てない。正月無敵論が正しいのである。
ここでお盆という正月に匹敵する行事があるが、話が長くなるので
またの機会に話をしよう。(あんまり意味のない内容ですみません。。。)
 

 


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