今日は憲法記念日だったのだ。制定されてから60年。第9条が色々と取り出されている。それを替えるための国民投票などなど。それはそれでよくわかる。9条のことは置いておいて、国民投票の是非については・・・。
憲法のことをわからずに選挙権があるだけで国民投票にいけるのはどうなんでしょう?と言うのはこの情報過多の時代、影響のあるブログやHPなどで呼びかけられたら自分の意思がなく、そのとおりにする人が出てきそうな気がします。そうならないことを願いますが、なったらそれが国民の意見として政治家がそのように動きますからね~。
老婆心で思い過ごしだけならいいのですが、なんとなく、直感だけですが、最初は上手くいってもどこかでそんなことがおきそうな気がします。インターネット時代の恐さを政治家はどこまでわかっているのでしょうかね~。ちなみにボクは京都で教育を受けたので(京都は共産党が強い)、9条の改憲には反対です。戦争の悲惨さは義務教育でかなり教えていただきました。でも、国民投票など改憲には別に反対ではありません。ただ、すこ~し疑問があるだけです。
教育といえば、高野連!何なんでしょう?野球の特待生がダメですか!義務教育を終えて次のステップにいく若者が一つの長所を伸ばすことがダメなのでしょうか?家庭の事情によっては苦しいところはたくさんあると思います。勉強も大切でしょうが、一つのことをやり遂げることによって学ぶことはたくさんあると思います。
そういう道を閉ざすような会見をみてうんざりしました。なんなん?そのようなことしている高校ってたくさんあるじゃあないですか!それが悪いことなのでしょうか?他のスポーツにもあるし、あって当然かと。ボクの感覚がおかしいのでしょうかね~。ボクにはそんな才能はなかったのですが。
という間に時間が過ぎて日にちが変わりました~
テレビの影響とかも強いですよね!特に、前小泉首相のメディアの使い方はうまかったように思います。
あと、高野連の野球特待生の話なのですが何が悪いのか私もよく分かりません。
昔は京都の議員さんは共産党が多かったのです~。
本当に前首相の小泉さんはあのワンフレーズで表現を単純にして
メディアへのアピールは上手でしたね~。