昨日の疲れが残っているのか、本日は少々疲れ気味でオフ日です。すっかり日が暮れるのも早くなり、お酒を飲む時間が多くなりました~。というのは冗談で(笑)、なぜか寒くなってくると夜に空をみてしまいます。星がきれいにみえる季節になったからでしょうか。寒くなると空気が澄んでくるので上を向いて夜空を眺めてしまいます。
まず、探すのは「月」。満月も迫力があり、キレイなのですがボクの好きなのはなんといっても三日月。月でないと出来ない個性的な形。憂いな寂しさとシャープさをもった形が神秘的で魅力を感じる。細くなればなるほど、その形は極まる。天真爛漫な太陽もいいですが、なんとなく少し影のある月というのはとても魅力的であります。人にもいえるような気がしますね。。。
次に探すのが「オリオン座」。小学校のとき、初めて星の観察をしたのがオリオン座でした。そのとき以来、冬の夜空にはこの星座を探します。オリオンのウエスト部分の三ツ星は思っている以上に右肩上がりになってますよ。簡単にみつけられますから夜空を眺めてみてください。
時間帯にもよるのですが、北斗七星も探します。あの柄杓の形をした星座です。これもわかりやすいので探しやすい正座です。そうして、あの1番目と2番目の距離を延長して5倍伸ばしたところにある「北極星」これを必ず確認し、「北」の方向を確認します。同じように「カシオペア座」も探し、同じように「北極星」を探します。Wの形をした星座ですね~。
とまあ、知っている星座が多いほうが楽しみが増えると思いますが、勉強不足でなかなか。。。こんなことを考えているといきたいですね~、「プラネタリウム」。何時以来行っていないだろうか。もう、何十年も行ってないだろうな~。今度、機会をつくって行ってみたい。プラネタリウムより、ウツクシイと思った、ボクが見た夜空の中で最高にキレイだったのは「チュニジアの夜空」。地中海に面したアフリカの国である。。。
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