「時をかける少女」をGYAOでみた。
主演は原田知世さんではなく、仲里依紗さん。
どうも話の内容は2010年となっていたので
2010年につくられたのだろう。
原田知世さん役が安田成美さんで、すでに母に
なっていて、その子供の「あかり」が仲里依紗さん
という話で何となくつながっている。
1974年へと時代はさかのぼっていくのであるが、
その時代の描写が懐かしく正しく表現されていた。
昭和の時代の独特しさをキレイな画面で映されていて
内容も途中からぐっと引き込まれる内容で
とても面白かった。
そして迂闊にも涙を流してしまうという、一人で
観ていてよかった状態となった。
仲里依紗さんの演技もうまく、こんなに演技が
うまい方だと初めて知った。
原田知世さんの「時をかける少女」は尾道の街並みが
タイヘン美しいのであるが、内容的には、仲里依紗さんの
「時をかける少女」のほうが良かった。
これだけを観ても十分楽しめる内容であった。
時をかけるという時空間をこえていく内容はよく使われて
いるが、「君の名は」でもあったように、ヒトヒネリの
あるものが多く、そのヒトヒネリの内容が実に面白いものが多い。
時空間を超えるというのは人のあこがれでもあるのだと思う。
まあ、代表的なのが、ドラえもんのタイムマシーンだろう。
ドラえもんはその他に便利グッズを多数そろえていて、まさに
あこがれのストーリーだ。(笑)
それにしても映画とかドラマとかバラエティー番組とか
無料で観られる時代になった。いい時代になったものだ。
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