Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

さぼりました。

2018年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日、昨日と2日間ブログをさぼりました。
ブログを書かなかっても日常は何も変わらず、
過ごせるが、どうも落ち着かない。
 
和歌山での体験は、タイヘン面白く、忘れか
けていたものを呼び起こされたような感じで
あった。1泊2日の2日間、ボクは質問魔に
なって少しでも疑問に感じたことをどんどん
聞くという面倒な人になって、廻りの方に
迷惑をかけたかも知れないが、皆さん、気持
ちよく答えていただいた2日間であった。
 
一人で参加するというのは、気が張っている
のか、どうかわからないが、とても疲れた。
ただ、とても面白かった。
 
折角なので、久々に写真付きでブログを書こ
うと思うので、今日か明日には写真をダウン
ロードしてアップしようと思う。
長くなりそうなので分けて書く予定です。


和歌山にきた。

2018年04月18日 | 福祉住環境
少々酔っているので詳しくは後日書きますが、
和歌山、面白かった❗️
30名定員が47名だったようだ。人とコミュニケーション
取るよりも面白いので、自分の世界に入ってしまった。
仕方がない。
明日は山へ行って林業の現状をみる。自然相手では
あるが、品質管理の素晴らしさを見せてもらった。
今日はスマホなので写真付きと言いたいところだが、
やり方がわからない。ま、仕方ないか。。。

明日は和歌山なのだ。

2018年04月17日 | 建築、設計

火曜日の今日はいっぱい仕事して、明日の水曜日は
とうとうやってくる和歌山ツアーとなる。
「木造住宅強化合宿」なのだ。紀伊田辺まで約170
kmを1人、車で行く予定である。
 
1日目はオリエンテーションから始まり、製材所見学、
セミナー40分が2本、その後、ワークショップを
90分の後、懇親会となる。昼に集合なので朝に出か
けて、観光する時間も少しは欲しいなぁという感じだ。
 
これぐらいなら、よく行っていた鳥取と同じくらい。
久々の1人出張なのだ。
木曜日の2日目は朝から山林見学の後、木造の建物
見学となり、15時くらいに解散。まあ、夕方くらい
には帰って来る予定だ。
 
何よりも楽しみなのは山林見学。最近は山に行って
ない。和歌山の山は初めてなので楽しみだ。
ということで気合が入る。強化合宿!いい響きだ。
こんなことに参加できること自体、なんだかやる気が
出てくる。
 
定員30名が一杯であり、参加者の本気度が伺える。
楽しみだなぁ~。でも、その前に仕事をしておかな
いとならない。今日は朝まで頑張って、引き続き、
夜までやって早めに寝て水曜日は朝早く出発して
観光する予定なのだ。
 
久方ぶりにワクワクしている。どんな人と出会える
だろうか。


時間は流れるのである。

2018年04月16日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は専門学校の授業の日で朝から行って3コマの
授業をして漸く帰ってきた。3コマは疲れますね~、
などと他の非常勤講師と話をしていた。
 
非常勤講師のスペースがあって、今年からそちらで
準備をしている。昨年までは職員室でやっていたが、
座るスペースも小さいので場所を変えて非常勤講師
スペースでやることにした。
 
そうすると今まで知らなかった人と知り合うことに
なり、話をすることになる。どうも真面目そうな人
がいて、初めてなので挨拶するとなんと以前、教え
てもらったというではないか。
 
何年か前に教えていた学生が卒業してリッパに働い
て、何かの縁で、ここに来たようだ。
ううむ、そういえば以前あったような気もするが、
なにせたくさんいたので一人一人はよほどの印象が
無い限り覚えていない。
 
〇〇と一緒の学年です。とか言われても、ううむ、
と思いながら、そうかそうかといい、納得感を出す。
そういえば、そんな子もいたなぁ~と思い出すが、
名前と顔が一致しない。
 
それよりも何よりもボクが33か34才ぐらいから
専門学校に非常勤講師で来たので、そう考えると
もうすぐ20年にもなるのだ。それはそれで人も
変わるはずだし、若い人もどんどん増えるはずで
ある。

そういえば、ボクがきたときは教えてたらった、
先生方はどういう気持ちだったのだろうと思う。
その先生方は、定年で退職された。

なんだか、時間は流れているなぁ~とシミジミと
思う。そう思いながら、あと何年ここにいるのだ
ろうという気持ちも少なからずある。ある意味、
教えることによって、教えられることもあった。
ムキになって怒ることもあったし、笑わせて
もらったことも、たくさんあった。
 
まあ、春ならではの新し出会いですね~。
ボクは、ある意味、大阪のおばちゃん化している
所があるので、これからもどんどん周りに話かけ
ようと思う。まずは挨拶からだ!と思い、朝から
の授業なので挨拶を心がけている。
 
そして同じ人に何回も、おはようございます、と
言っているようなのある。それは必ず、挨拶した
後に思い出すのである。。。
 



炊飯器について

2018年04月15日 | 日記・エッセイ・コラム

もう20年ぐらい使っている小さな炊飯器がある。
幅は直径20cmで高さが取手を含めて25cm
ぐらいの小さな4合炊きの炊飯器である。
 
機能も大雑把なタイマーにおかゆ、白米高速、白米
炊き込みの3種類しかなく、全くもってシンプルな
機能しかないのである。1合から炊飯できるという
ことで買ったのだが、実は何回も炊くのは面倒なの
でたくさん炊いて冷凍保存することが多い。という
ことは1合焚きなどあまり関係なかったのである。
 
釜はチタンなどと書いてあるが、もう古いのでその
機能がどこまで発揮されているか、怪しいものだ。
怪しいというか、チタンがどんな機能を持っている
かもわからない。 
 
でも壊れないので買い替えできない。壊れもして
ないものを買い替えるほど勇気はない。
でも、広告をみてもとても美味しそうに炊ける
炊飯器をみながら、ああ~きっと美味しいのだろう
ということは思うのである。
 
ボクは白米だけでなく、実は玄米もよく食べる。
玄米を食べていたら白米を食べた時の美味しさが
倍増するのである。(笑)
 
玄米は白米のように米を研ぐのではなく、
拝み洗いと言ってさっと不純物を取り除くように
2~3回、洗うだけで済む。洗った水もほとんど
白濁しない。
 
最近は白米に玄米を混ぜて炊くというハイブリッド
な食べ方をしているが、実は玄米だけで炊いた米に
梅干しがとてもあうのだ。玄米おにぎりの具に梅干
しはかなりの高得点だと納得している。(笑)
梅干しは、やはり近畿だと和歌山であり、大粒で
上品な味なのである。ただし、高価なのである。
  
玄米炊飯機能もない、シンプルな炊飯器であるが、
水につける時間などで出来るだけ美味しい玄米を
炊けるよう工夫している。といっても長時間水に
浸しておくだけなのだ。ちなみに炊くときの水の
量は玄米の1.5倍が目安である。
 
新しい炊飯器も欲しいが、今ある現状に対応する
ように工夫するのも、ちょっとだけ楽しい。(笑)
それと古いものを使い続けるというのも、レトロ
感があって、それなりに面白がっている。