一昨日、昨日と2日間ブログをさぼりました。
ブログを書かなかっても日常は何も変わらず、
過ごせるが、どうも落ち着かない。
和歌山での体験は、タイヘン面白く、忘れか
けていたものを呼び起こされたような感じで
あった。1泊2日の2日間、ボクは質問魔に
なって少しでも疑問に感じたことをどんどん
聞くという面倒な人になって、廻りの方に
迷惑をかけたかも知れないが、皆さん、気持
ちよく答えていただいた2日間であった。
一人で参加するというのは、気が張っている
のか、どうかわからないが、とても疲れた。
ただ、とても面白かった。
折角なので、久々に写真付きでブログを書こ
うと思うので、今日か明日には写真をダウン
ロードしてアップしようと思う。
長くなりそうなので分けて書く予定です。
和歌山、面白かった❗️
30名定員が47名だったようだ。人とコミュニケーション
取るよりも面白いので、自分の世界に入ってしまった。
仕方がない。
明日は山へ行って林業の現状をみる。自然相手では
あるが、品質管理の素晴らしさを見せてもらった。
今日はスマホなので写真付きと言いたいところだが、
やり方がわからない。ま、仕方ないか。。。
火曜日の今日はいっぱい仕事して、明日の水曜日は
とうとうやってくる和歌山ツアーとなる。
「木造住宅強化合宿」なのだ。紀伊田辺まで約170
kmを1人、車で行く予定である。
1日目はオリエンテーションから始まり、製材所見学、
セミナー40分が2本、その後、ワークショップを
90分の後、懇親会となる。昼に集合なので朝に出か
けて、観光する時間も少しは欲しいなぁという感じだ。
これぐらいなら、よく行っていた鳥取と同じくらい。
久々の1人出張なのだ。
木曜日の2日目は朝から山林見学の後、木造の建物
見学となり、15時くらいに解散。まあ、夕方くらい
には帰って来る予定だ。
何よりも楽しみなのは山林見学。最近は山に行って
ない。和歌山の山は初めてなので楽しみだ。
ということで気合が入る。強化合宿!いい響きだ。
こんなことに参加できること自体、なんだかやる気が
出てくる。
定員30名が一杯であり、参加者の本気度が伺える。
楽しみだなぁ~。でも、その前に仕事をしておかな
いとならない。今日は朝まで頑張って、引き続き、
夜までやって早めに寝て水曜日は朝早く出発して
観光する予定なのだ。
久方ぶりにワクワクしている。どんな人と出会える
だろうか。
今日は専門学校の授業の日で朝から行って3コマの
授業をして漸く帰ってきた。3コマは疲れますね~、
などと他の非常勤講師と話をしていた。
非常勤講師のスペースがあって、今年からそちらで
準備をしている。昨年までは職員室でやっていたが、
座るスペースも小さいので場所を変えて非常勤講師
スペースでやることにした。
そうすると今まで知らなかった人と知り合うことに
なり、話をすることになる。どうも真面目そうな人
がいて、初めてなので挨拶するとなんと以前、教え
てもらったというではないか。
何年か前に教えていた学生が卒業してリッパに働い
て、何かの縁で、ここに来たようだ。
ううむ、そういえば以前あったような気もするが、
なにせたくさんいたので一人一人はよほどの印象が
無い限り覚えていない。
〇〇と一緒の学年です。とか言われても、ううむ、
と思いながら、そうかそうかといい、納得感を出す。
そういえば、そんな子もいたなぁ~と思い出すが、
名前と顔が一致しない。
それよりも何よりもボクが33か34才ぐらいから
専門学校に非常勤講師で来たので、そう考えると
もうすぐ20年にもなるのだ。それはそれで人も
変わるはずだし、若い人もどんどん増えるはずで
ある。
そういえば、ボクがきたときは教えてたらった、
先生方はどういう気持ちだったのだろうと思う。
その先生方は、定年で退職された。
なんだか、時間は流れているなぁ~とシミジミと
思う。そう思いながら、あと何年ここにいるのだ
ろうという気持ちも少なからずある。ある意味、
教えることによって、教えられることもあった。
ムキになって怒ることもあったし、笑わせて
もらったことも、たくさんあった。
まあ、春ならではの新し出会いですね~。
ボクは、ある意味、大阪のおばちゃん化している
所があるので、これからもどんどん周りに話かけ
ようと思う。まずは挨拶からだ!と思い、朝から
の授業なので挨拶を心がけている。
そして同じ人に何回も、おはようございます、と
言っているようなのある。それは必ず、挨拶した
後に思い出すのである。。。
もう20年ぐらい使っている小さな炊飯器がある。
幅は直径20cmで高さが取手を含めて25cm
ぐらいの小さな4合炊きの炊飯器である。
機能も大雑把なタイマーにおかゆ、白米高速、白米
炊き込みの3種類しかなく、全くもってシンプルな
機能しかないのである。1合から炊飯できるという
ことで買ったのだが、実は何回も炊くのは面倒なの
でたくさん炊いて冷凍保存することが多い。という
ことは1合焚きなどあまり関係なかったのである。
釜はチタンなどと書いてあるが、もう古いのでその
機能がどこまで発揮されているか、怪しいものだ。
怪しいというか、チタンがどんな機能を持っている
かもわからない。
でも壊れないので買い替えできない。壊れもして
ないものを買い替えるほど勇気はない。
でも、広告をみてもとても美味しそうに炊ける
炊飯器をみながら、ああ~きっと美味しいのだろう
ということは思うのである。
ボクは白米だけでなく、実は玄米もよく食べる。
玄米を食べていたら白米を食べた時の美味しさが
倍増するのである。(笑)
玄米は白米のように米を研ぐのではなく、
拝み洗いと言ってさっと不純物を取り除くように
2~3回、洗うだけで済む。洗った水もほとんど
白濁しない。
最近は白米に玄米を混ぜて炊くというハイブリッド
な食べ方をしているが、実は玄米だけで炊いた米に
梅干しがとてもあうのだ。玄米おにぎりの具に梅干
しはかなりの高得点だと納得している。(笑)
梅干しは、やはり近畿だと和歌山であり、大粒で
上品な味なのである。ただし、高価なのである。
玄米炊飯機能もない、シンプルな炊飯器であるが、
水につける時間などで出来るだけ美味しい玄米を
炊けるよう工夫している。といっても長時間水に
浸しておくだけなのだ。ちなみに炊くときの水の
量は玄米の1.5倍が目安である。
新しい炊飯器も欲しいが、今ある現状に対応する
ように工夫するのも、ちょっとだけ楽しい。(笑)
それと古いものを使い続けるというのも、レトロ
感があって、それなりに面白がっている。