東京へ行った時、迎賓館を見学しました
友人は建築に興味ありなので
『和風別館 游心亭』広々とした和の空間、気持ちいい場所です
よいお天気だったのに、ホラー映画のお城みたいな写真
耐震性にはとても優れているようです
昨夏、バッキンガム宮殿を見学しましたが、
やはり、『美』に対する感覚が違うのでしょうか・・・
華麗だけれど、清々しさが感じられました
館内は撮影禁止です。
このあと、渋谷へ
健太郎君の写真展を見ようということになり
場所はなんとかパルコ・・・、パルコはどこだ?・・・とか。昔はここだ・・・とか
予備知識なしで、出かける無謀さ・・・と言いましょうか
いい加減な記憶を頼りながら、スペイン坂を探して、ウロウロ致しました(笑)
写真展は、思っていたよりこじんまりした空間で催されていました
パネル仕立ての大判のものや、プリントされた紙片が直接壁面に留められていたりで
イメージしていたよりも、簡素で手作り感のあるものでした
写真・・・と言うと、私は『絵』として美しいものを思い浮かべるのですが
彼の選んだものは、若者のリアルな現実感が出ていたように思います
正直、見たくないようなものもあったり・・・で。
やっぱり、今時の若人だなぁ・・・感覚が違うわ
こんな場所でのイベントを、ひとつ、ひとつ積み重ねていくんだなぁ
若者・・・頑張れ!
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