献血１０回目

先日、休みの日に狛江駅方面へ出向くと、献血をやっていました、献血カーです。
昼食を取って買い物をして、後はすることもなく、久しぶりに献血でもしようか、そう決めました。
私の前の人はややご年配の女性、ちなみに勧誘をしている人が言っていたのですが、献血は６９歳まで出来るそうです。
その女性は、注射針の刺し方が原因なのか…腕が腫れてしまったようです、何か薬のようなものを塗って応急処置をしていました。
私の次の人は若い女性、でも血液が薄い？ようで、今回は献血出来ないようです。
その事前採血検査をしている人が聞いていました、こういうことよくありますか？と。
女性は、前回は献血出来たが、前々回は今回と同じで出来なかった…と、そういうことってあるんですね。
私も昔、煙草を吸っていた頃、白血球の数値が高くて何度も出来ませんでした、煙草を吸う人はよくそういうことがあるそうです。
で、私はもう１度トイレに行って、それから献血をしました。
終わってから係の人から「いつもありがとうございます、今回は１０回目になりますので記念品をご用意しました」と言われました。
へぇ～、そうなんだ、１０回にもなるんだ。
元々自分の血を見ると気分が悪くなってしまう私は、ほんの数年前にようやく覚悟を決めて献血をする・出来るようになったのです。
今でも献血中は自分の血も、腕に刺さった注射針も絶対に見ません。
そんな私が１０回目ね…
頂いたものは、ガラス製のお猪口（だと思います）でした。
そのうち使ってみたいと思います。