愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

お盆の風習

2015-08-11 21:11:48 | 今に生きる

お盆の風習

いよいよ今週からお盆の期間に入りました。

風習ではお盆を旧暦の七月十三日~七月十五日に行っている所もありますが、

新暦の八月十三日~八月十五日…これが霊的な本当のお盆のようです。

11日からはすでに地獄の窯のフタが開いたので、期間限定ですが普段寄れない霊が

縁ある家系の霊線の家に寄ってこられる期間でもあります。

迎え火は13日で、送り火は16日です。

ナスやキュウリで牛と馬に見立てお迎えします。

売っている物は藁で作ったものがありますが、出来れば生のナスとキュウリで作った

ほうが、野菜の気に乗って来られるとのことで良いようです。

 

各地方で風習が違いますが、ようは子孫のお迎えする気持ちが大切のようです。

ですから、お盆の期間は、喧嘩はしないようにすることが大事です。

また、殺生はどんな小さなことでもしないほうがよいようです。

どうしてもの場合は、謝っておきましょう。


この期間、急に理不尽な怒り方をしたり、これまで好きでなかった食べ物が急に

食べたくなったりすることがあるようです。

これはご先祖さまの霊がそうさせるようですので、そのような人に逆らわず過ごすことが

賢明です。

縁あるご先祖さまや、霊がせっかく寄ってこられますので、

楽しく食事をし、思いで話をすることがなによりだそうです。

 

お盆の期間は、事故が増えますので注意が大切です。

未成仏霊がうようよしていますので、呼び寄せられないようにしましょう。