那贔屓(ひいき)の“手支那〟 其の①
最近特に日本人の多くが本当に目覚めなければ、日本国が無くなってしまう
かもしれないという危機感を抱いています。
無くなるということは、中国=支那、朝鮮に蹂躙され万世一系の日本の
国体(国魂)がなくなってしまうということです。
似非日本人が跋扈することになる。
その重要なことに本当に気づいて、出来ることを行動にしていくことが
大切だと思います。
さしあたって都民であれば都政選挙に投票することです。
最近書店で下記の書籍が目に留まりました。まだ読み始めたばかりですが、
P82の抜粋をご紹介させていただきます。
「支那人の卑史 朝鮮人の痴史」著者 黒木頼景(くろきよりかげ) 成甲書房
其の①
支那贔屓(ひいき)の“手支那〟
支那について学んでいるのに、支那人を全く理解できない日本人、といえば
外務省の官僚が真っ先に思い浮かぶ。
支那担当のアジア大洋州局には、チャイナ・スクールの外交官が
蟠踞(ばんきょ)しており、日本の国益よりも、支那の国益を優先する
売国奴が多い。
ちょっと思い出しただけでも、中江要介や槇田邦彦、浅井基文などの
官僚を口にできるし、政治家なら自民党の加藤紘一や二階俊博、
河野洋平、そして天皇陛下を江沢民に売り飛ばした宮澤喜一などを
列挙できる。我が国の外務省は北京政府の霞が関支店のようなものだ。
外務省から支那へ派遣される大使たちは、「吾が輩は難関の外務官試験に
合格した特命全権大使である」、と自惚れているが、真剣に日本の歴史を
学んだことはないし、支那社会の実態を研究したこともない。
「キャリア官僚」という肩書きだけが唯一の勲章である日本の外交官は、
愚者を扱うのが上手な支那役人に赤絨毯で歓迎されれば大喜び。
接待が得意な支那人は、美女をあてがうのも忘れない。
こうしたお膳立てを受けた上に、満漢全席をご馳走になったら、
誰でも「日中友好」を唱えたくなる。しかも、支那に籠絡された政治家と
連(つる)めば、高給と恩給が保証され、天下り先も確保されるから安泰だ。
支那人への戦争謝罪なんかいくらだって口にできる。
どうせ、国民の税金を献上するだけだから、公務員の共済年金が
減るわけじゃない。足りなければ国債を発行するだけだ。
波風を立てるより、相手の面子(メンツ)を立てたほうが良い。
外務省の大使や領事にとって、日本の名誉は一文の得にもならないから、
弊履(へいり)よりも粗末に扱うことができる。
これが勅任官僚の正体だ。
外務省の役人は、事務次官から局長や課長まで、たいていの者が
支那贔屓(びいき)に傾いている。
チャンコロ屋の外交官は多く、その中の一人堀内干城(ほりうちたてき)
(1889~1951)も酷かった。
~続く~