愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

「七から八の宇宙に移行するとは…」

2018-04-16 00:33:52 | 数霊と型霊

「七から八の宇宙に移行するとは…」

ミロクの世とは、数霊でいうとどういうことでしょうか?ザックリと説明していますので、

前回のつづきを下記著書から抜粋させていただきます。

「日月地神示ひつくしんじ 黄金人類と日本の天命

 著:白峰聖鵬 明窓出版

◎パワー対フォース

「物質を動かしているエネルギー(パワー)と、物質そのものの根元的で素粒子的なエネルギー(フォース)とは、まるで違うということです。しかし、この現象の宇宙はこの二極で成り立っているのです。

人間が生きているのは太陽系ですが、その光線軸は七で構成されています。だから虹も七色ですね。もっと色はあるのですが、とりあえず七で表わされています。

もう一つのパワーの世界は八で表わされています。これから地球宇宙が変わって、分岐点を超えると八になっていきます。八の世界は全部、八角堂、八角形などといった宇宙観を象徴しています。

そして、人間が生きている宇宙の空間は七ですが、人間そのものは六なのです。六角形ですね。

人間とは何かといえば、総べて六角形の水の結晶体です。水の結晶体だからこそ、水晶になれるのです。

だから人間は六で表わされるのですね。「ろくでなし」とは、人間ではないということです(笑)

567(ミロク)とは、五が地球、六が人間で、七は物質世界の空間(完成された光の世界)です。

これが調和できたら、八の世界に行けるということです。

その七の世界と、八の世界の分岐点が2012年なのですが、そこに留まるのではなく、その分岐点を超えなければならないのです。2012年とは、七の宇宙の地場が八の宇宙への分岐点に至り、完成するということです。七から八の宇宙に移行するときは、光線軸が変わりますが、この八について、八角形を意識すると面白いですよ。英数字の八を横にするとメビウスの輪になりますが、エネルギーは八の法則で回るのです。

DNAの二重ラセンも八の形で回っています。そして、北斗七星は、本当は北斗八星なのですよ。

北極星を入れたら八なのです。

この太陽系で、他の天体と違う方向に回っているのは地球だけです。それが反対方向に回ると、八の宇宙になるのです。ラセンを描いて中心軸が回転することで、反対になるのです。中心軸が回転すれば熱を持ちますから、南極や北極の氷が溶けやすくなってきます。

地球は真ん丸じゃないことを知っていますか?北と南の両極が少し引っ張られているのですが、極端に言えばラグビーボールのような形です。この形を我々の業界では桃というのです。

松竹梅の上は桃であり、地球とは本当は桃の国なのです。

宝珠は桃の形ですが、神様の世界から見ると、地球は桃に見えるそうです。」

 「宝珠 画像」の画像検索結果       

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2012年はとっくに過ぎていますが、新宇宙はもう準備はできているということです。

あとは地球上の多くの人間がまだまだということで、宇宙の中心である地球,

人類の代表である地球人の在り方、五色人の代表である日本人の在り方が大事だと

いうことです。