国道6号線沿いに建つプレハブ(?)のお店、その名も「おばさん水餃子」
昨日の記事とは打って変わって、餃子です。しかも大衆食堂ちっくなお店です(笑)
メニューは、水餃子、焼餃子、蒸し餃子、スープ餃子。それぞれに白菜、ニラ、玉ねぎ、
ビーマンの4種類があります。
そして土日限定でショーロンポーもあって、これも蒸しと焼きが選べます。
そんでもってさらにどれにも白いご飯またはチャ飯(メニューにこう書いてあるけど
本当は卵とネギだけのシンプル炒飯)とスープ、漬物がつくセットにできます。
せっかくなので土日限定の焼きショーロンポーセットをチャ飯で。
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中華料理屋さんで見る、皮の薄い巾着のような小籠包とは全く別物です。
もっちりした厚めの皮に包まれたものは、まるで肉まんのよう。
しかし、一口かぶりつくと、ジョワーッと肉汁があふれてきます。
実際にそこら辺に汁を飛び散らかしてしまった
そして奥に見えるはチャ飯。
これがすごい量なのよ。作ってるとこみたけど、普通の大盛りにさらにお茶碗で
チャーハンを乗っけてく。チャーハンonチャーハンみたいな…(笑)
マジでお茶碗3杯分くらいはあった。
味付けはごくごく薄く、ほとんど塩気なしといった感じ。でも、餃子などと一緒にいただくには
ちょうどいい感じ。
ご飯の量が多いのは知ってたので、私は単品で焼餃子を注文。
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ちゃんとスープと漬物が付いてきたよ。そして左上に見えるはお茶碗と取り皿。
さすがおばちゃん、チャーハン一つを二人で分けて、餃子もそれぞれ半分ずつ食べようという
私たちの意図をちゃんと見抜いている(笑)
その証拠がこちら。さらに単品で頼んだ水餃子。(これが後の悲劇に…謎)
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こっちにはスープもなにもつかない。水餃子も食べてみたいという考えも見抜かれている(笑)
さて、お察しのいい皆様のことだからもうお分かりかと思いますが、とても食べ切れる量ではございませんでした。
ご飯の量もさることながら、この餃子とショーロンポー、ものすごく食べ応えがあるんです。
皮も厚いし中身も多い。だいたいにして全体的に大きいのに、なぜに水餃子まで頼んだ?ダンナさんよ~。
餃子は一皿7個もあるんだぜ? 7+7+6=20個って計算ができなかったのか?
あのでかい餃子たちを1人当たり10個食えと?
そしてご飯は1人につき1.5杯。どう考えてもムリッ!
しかしここで残しては食べ歩きブロガーの名がすたる。ダンナとの熾烈な駆け引きの末、残り二つまでこぎつけた。
しかし奴は最後に残った焼餃子とショーロンポー、自分は皮の薄い焼餃子を食べ、
皮の厚い食べ応え十分の水餃子を指し「お前はこっち食え」とキラーパスを出してくる。
もうここまで来たらやけくそだ。食いますとも食ってやろうじゃないの。ハァハァ…。
と、とにかくリバースすることなく(失礼
)無事食べきって店を後にしたのでした。
とってもおいしかったのは言っておかなくちゃね。
だって、あんなに腹いっぱいになったにもかかわらず、またあっち方面へ行ったら
あそこで餃子食べたいもん。ただし、今度は適切な量をね(笑)
ちなみにここのおばさん、どうやら中国の出身らしく、厨房の中では中国語らしき言葉が飛び交っていた。
そしてお客にはちょっとカタコトの日本語で「中身ドウスル?」「二種類エラベルヨ」とか
前に2組以上いると「時間カカルケドダイジョブ?」などぶっきらぼうに聞いてくる。
でも、ぶっきらぼうでもなんだか憎めないというか逆に愛を感じてしまったわ(笑)
このおばちゃんが、注文が入るたびせっせと餃子を包んでいた。だもの残せるわけないじゃない。
おなかも心もいっぱいになったお店なのでした。
そんじゃ、満腹中枢壊れかけの私に応援クリックよろしくお願いします。
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昨日の記事とは打って変わって、餃子です。しかも大衆食堂ちっくなお店です(笑)
メニューは、水餃子、焼餃子、蒸し餃子、スープ餃子。それぞれに白菜、ニラ、玉ねぎ、
ビーマンの4種類があります。
そして土日限定でショーロンポーもあって、これも蒸しと焼きが選べます。
そんでもってさらにどれにも白いご飯またはチャ飯(メニューにこう書いてあるけど
本当は卵とネギだけのシンプル炒飯)とスープ、漬物がつくセットにできます。
せっかくなので土日限定の焼きショーロンポーセットをチャ飯で。
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中華料理屋さんで見る、皮の薄い巾着のような小籠包とは全く別物です。
もっちりした厚めの皮に包まれたものは、まるで肉まんのよう。
しかし、一口かぶりつくと、ジョワーッと肉汁があふれてきます。
実際にそこら辺に汁を飛び散らかしてしまった
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そして奥に見えるはチャ飯。
これがすごい量なのよ。作ってるとこみたけど、普通の大盛りにさらにお茶碗で
チャーハンを乗っけてく。チャーハンonチャーハンみたいな…(笑)
マジでお茶碗3杯分くらいはあった。
味付けはごくごく薄く、ほとんど塩気なしといった感じ。でも、餃子などと一緒にいただくには
ちょうどいい感じ。
ご飯の量が多いのは知ってたので、私は単品で焼餃子を注文。
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ちゃんとスープと漬物が付いてきたよ。そして左上に見えるはお茶碗と取り皿。
さすがおばちゃん、チャーハン一つを二人で分けて、餃子もそれぞれ半分ずつ食べようという
私たちの意図をちゃんと見抜いている(笑)
その証拠がこちら。さらに単品で頼んだ水餃子。(これが後の悲劇に…謎)
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こっちにはスープもなにもつかない。水餃子も食べてみたいという考えも見抜かれている(笑)
さて、お察しのいい皆様のことだからもうお分かりかと思いますが、とても食べ切れる量ではございませんでした。
ご飯の量もさることながら、この餃子とショーロンポー、ものすごく食べ応えがあるんです。
皮も厚いし中身も多い。だいたいにして全体的に大きいのに、なぜに水餃子まで頼んだ?ダンナさんよ~。
餃子は一皿7個もあるんだぜ? 7+7+6=20個って計算ができなかったのか?
あのでかい餃子たちを1人当たり10個食えと?
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しかしここで残しては食べ歩きブロガーの名がすたる。ダンナとの熾烈な駆け引きの末、残り二つまでこぎつけた。
しかし奴は最後に残った焼餃子とショーロンポー、自分は皮の薄い焼餃子を食べ、
皮の厚い食べ応え十分の水餃子を指し「お前はこっち食え」とキラーパスを出してくる。
もうここまで来たらやけくそだ。食いますとも食ってやろうじゃないの。ハァハァ…。
と、とにかくリバースすることなく(失礼
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とってもおいしかったのは言っておかなくちゃね。
だって、あんなに腹いっぱいになったにもかかわらず、またあっち方面へ行ったら
あそこで餃子食べたいもん。ただし、今度は適切な量をね(笑)
ちなみにここのおばさん、どうやら中国の出身らしく、厨房の中では中国語らしき言葉が飛び交っていた。
そしてお客にはちょっとカタコトの日本語で「中身ドウスル?」「二種類エラベルヨ」とか
前に2組以上いると「時間カカルケドダイジョブ?」などぶっきらぼうに聞いてくる。
でも、ぶっきらぼうでもなんだか憎めないというか逆に愛を感じてしまったわ(笑)
このおばちゃんが、注文が入るたびせっせと餃子を包んでいた。だもの残せるわけないじゃない。
おなかも心もいっぱいになったお店なのでした。
そんじゃ、満腹中枢壊れかけの私に応援クリックよろしくお願いします。
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