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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

苫小牧メイプル学園 Mk.Ⅵ軽戦車 作ります!! その5

2022年03月28日 | ガルパン模型制作記

 ステップ11では、右側フェンダー上の組み立てを行ないます。上図の左がプラパーツのみでの組み立て工程なので、それに従います。

 

 エッチングパーツを使いませんので、プラパーツ4つを組むだけで済みます。

 

 組み上がりました。

 

 ステップ12では排気管や背面部の各パーツを組み付けます。ここでは一部にエッチングパーツが含まれますので、瞬間接着剤も用意して進めます。

 

 まず背面部の各パーツを組み付けます。ナンバープレートのようですが、作中車にも見られますので、ガイド図の通りに組み付けてゆきます。

 

 組み上がりました。細かいパーツを無くさないように慎重に扱って丁寧にひとつひとつ取り付けてゆくので、根気が要りました。

 

 続いて排気管の組み立てです。これは楽に出来ます。

 

 組み上がりました。車体への取り付けは塗装後に行う予定です。それまで保管しておきます。

 

 ステップ13では発煙筒やアンテナを組み立てます。発煙筒はそのまま組みますが、アンテナは作中車のそれと形状が異なるので、後で改造することにしました。アンテナ線のD35はなぜか作中車には見えませんので不要としました。
 ステップでは砲塔右側につく前照灯を組み立てます。作中車の前照灯は細部が省略されており、エッチングパーツのP10、P15、P16、P22にあたる部品は見えませんので不要となります。またレンズ部も大きいので、D19は付けないことにしました。レンズのクリアパーツもF2では小さいので、ウェーブのHアイズのクリアパーツから適当なサイズのものを転用します。
 ステップ15は、武装の機関砲と同軸機銃の組み立てです。これはガイドの通りに進めます。

 

 ステップ13から15までの工程を上図のようにまとめて行ないました。上図右端上にみえる丸いクリアパーツは、作中車の仕様にあわせて調達したウェーブのHアイズのクリアパーツです。

 

 組み上がりました。このうちアンテナ基部のD5は作中車のより小さいため、いったん組んでおいて後で改造することにしました。作中車はあちこちが省略気味で描かれており、一部のパーツはなぜか形状を変えてあるので、今回のキットにおいても色々とガルパン仕様への変更や追加作業が加わるのでした。  (続く)

 


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