快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

DYNAUDIO MC15

2007年05月31日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「壊れたIXY、修理から戻ってきたよ。」
公爵「はっはっは・・・・。 いやはや、良かったじゃないか。 仕事で不便だったろう?」
戯休「まぁねぇ・・・。 前にも紹介したカシオのも良いんだけど・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・画素が・・・・少なかった・・か・・?」
戯休「少ないは少ないけど、工事用には十分だよ。 むしろ、ズームが無いのが痛い。 それと、起動速度。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昔の・・・だから、な・・・。」
公爵「ズーム機能ってのは馬鹿にならないからねぇ・・・。 高倍率でなくとも、最低限は欲しいものさ。」
戯休「一度使うと戻れないって奴の例だよ、本当に・・・。 でも、流石に少し現場で使うの考えちゃう様になったなぁ・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こう何度も・・・・・壊れては、な・・・・・。」
戯休「マジでオリンパスの770が欲しくなってきたよ・・・・。 いろんな意味でストライクだし。」
公爵「はっはっは・・・。 防水は勿論、耐衝撃・耐加重にも対応しているのは特筆事項だよねぇ・・・。」
戯休「今なんかは屋根の上の作業がメインだからね。 勾配キツイし、俺も立っているだけでも既に余裕が無いから、何かの拍子に落としかねないし・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3回目は・・・・・流石に、な・・・・。」
戯休「まぁ、経験上、屋根から落下するまでも無く、野地板に落ちた時点でアウトだろうけど・・・。」
公爵「そういえば、1万円掛けて直すなら・・・何て悩んでいたけど、結局普通に直した事になるねぇ?」
戯休「やっぱり、壊れたからそのままって訳にはね・・・。 キチンとしたのを買ったから、まだまだ現役バリバリなスペックだしさ。」
公爵「いや、結構結構。 しかしながら、逆に変え時とも思うね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだな・・・・・さっきも言ったが・・・・再度壊れる前に、だ・・・。」
戯休「仕事用と分けて使う、か・・・。 一時、プライベート用を新調しようかとも思ったけど・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それだと・・・・・再び・・・・同じ事態が・・・起こるぞ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 確かに同じ値段で良いのが揃ってるけどね。 もしお金を掛けるなら、起こりうるデメリットも考慮した方が良いと思うよ?」
戯休「・・・・とりあえず、今回の現場はカシオに頑張ってもらおうかな・・・・・。」



戯休「それじゃあ今日は、DYNAUDIOのアクティブスピーカー『MC15』だ。」
公爵「ほうほう。 先日のハイエンドショウでも注目されていた機種だね? 思ったより早い発売だね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・前は採り上げなかった・・・・な・・・?」
戯休「ああ、ハイエンドショウのレポート書いた時に? 写真は撮ったけど、載せるの忘れてたり。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・微妙な・・・・・反応だな・・・・。」
戯休「まぁまぁ。 でも、DYNAUDIOって言えば、印象的にはミドル以上なもんだから、ちょっと意外だよね。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 しかし、我々としてはこういった展開は非常に好ましいじゃないか。 また世界を広げてくれそうだ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジャンル内で言えば・・・・十二分にハイエンド・・・だが・・・。」
戯休「そりゃそうだ。 定価で税込178500円ともなればね・・・。」
公爵「下手をすれば、PCより高くなりそうだよねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何となく・・・本末転倒な・・・・気もする、が・・・・。」
戯休「いやいや。 それも考え様さね。 どうしてもPCの音を悪いと思っている人なんかはそう感じると思うよ。」
公爵「ふむふむ・・・。 我々等は、世間一般のピュアオーディオファンからすれば、比較的寛容な方だと自負はしているが・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに・・・・・下に見る発言だったかも、な・・・。」
戯休「まぁ、音が悪いPCが殆どと言う事で。 良いPCも少数派ながら存在する。 その為と思えば存在意義は自然と生まれてくるよね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日の・・・・・オンキョーのとか、か・・・?」
戯休「ああ、あれもアンプ非内蔵だから良いだろうね。 むしろ、今回のこれを見て、組み合わせを検討する人が増えるかも。」
公爵「DAPとの組み合わせも励行されてる様だね。 そうなると、TVとかに組み合わせるのはどうだろうね?」
戯休「そりゃあTVのよりは良い音がする気がするけど・・・。 むしろ、デスクトップの小スペースで調整し切った方が面白いんじゃなかろうか。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アンプのパワーは・・・十分そうだが、な・・・。」
戯休「でも、俺個人の偏った誤認の可能性が極めて高いけど、どうにもDYNAUDIOって鳴らし難い印象が強すぎるもんで・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 印象はそれぞれだよ?」


戯休「で、何気に思うんだけど・・・。 ボリュームは無いけどアッテネーターがあるんだよね。」
公爵「そうだねぇ。 でも、十分じゃ無いかい? 昇圧かけるほどの事はないだろう?」
戯休「いや、そこじゃなくて・・・。 そこは俺も十分と思うんだけど、その操作ツマミ、裏面なんだよねぇ・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不便、だな・・・・・。」
戯休「普通・・・・とまで言って良いかは判らないけど、フィルタの設定は兎も角、音量調整位は前面にあるものだと思うんだけど・・・・。」
公爵「・・・・ん? よく見ると、アッテネーターって・・・・純粋に入力感度の設定だけみたいだね。」
戯休「え・・・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つまり・・・・・細かい音量設定は・・・出来ない、な・・・。」
戯休「うわぁ・・・。 俺も今まで気付かんかった・・・。 オーディオ機器での単体『アッテネーター』な気がして、細かい調整は出来るものかと・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 いや、盲点盲点。 うっかりだ。」
戯休「うーん・・・。 どうもアッテネーターという言葉を、いつもプリアンプと比較して考えるせいか、こんなくだらない間違いをするとはなぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思い込みは・・・・害しか残さぬ、な・・・。」
戯休「そうなると、余計にPCやDAP用な訳だ。 音楽信号を出力するだけでなく、単体で音量調節機能が無きゃいけないって事だからね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通の・・・・プレーヤーだけでは・・・駄目だな・・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 そうだね。 CDプレーヤーと、このアクティブタイプだけで楽しむって訳にはいかないよ。」
戯休「どうしてもって人は、それこそ単体アッテネーターやプリが必要になるね。 そこまでいくと、ちょっと粋じゃ無いか・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思ったより・・・・相手を選ぶ、か・・・?」
戯休「相手というより、環境かな・・・。 でも、その環境が許せば、追い込みが楽しめそうだね。」
公爵「あとはお金の問題だねぇ・・・。」



戯休「どうでもいいけど、『DYNAUDIO』と『DYNAMIC AUDIO』って、間違えない?」
公爵「うーん・・・。 特に後者は『DYNA』って自ら略すからねぇ・・。 でも・・・・」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当に・・・どうでもいい、な・・・。」


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