PSN、7月6日復旧

戯休「さて、改めて7月ですよ。　これからどんどん暑くなる、素敵過ぎる夏ですよ。　そういうわけで今日からは2人制に戻しましょうか。」
執事「・・・全く言ってる意味が判りませんがのぅ・・・。」
女王「もしかして、人数が少ないほうが涼しいからとか・・・そういった理由でしょうか？」
戯休「いえ、何となくです。」
執事「変な方向に飛ばしてますなぁ。」
戯休「極僅かに変なテンションなのはご容赦いただこう。　何分、夜既に寝苦しいったらないわけで、疲れが取れないどころか全身コリが酷くてどうにもならないのさぁ。」
女王「寝苦しいとそういう状況になるものですか？」
戯休「俺の場合、寝相が悪いからね。　兎に角転がる。　その上、何故か妙な体制で寝る癖がある。　きっと他人が見れば大笑いされる位じゃなかろうか。」
執事「どちらかといえば無意識にする行為でしょうし、責めれはしませんがの。　しかし、疲れが取れないのは問題ですなぁ。」
女王「何とかして、出来るだけ快適に睡眠を取る工夫が必要ですね。」
戯休「昨日はそういう事もあって、夏用のマットカバーやタオルケットを買ったりしたよ。　でも、残念ながら竹マットは無かった。　これは残念。」
女王「売り切れですか？　でしたら少し待てばまた販売されるのでは？」
戯休「ところがどうも、慢性的な品薄っぽい。　どこも売り切れでねぇ・・・。　通販でも軒並み駄目っすわ。」
執事「毎年そうなのか、それとも今年が偶々なのか。　どうなんでしょうなぁ。」
戯休「節電の意味合いも込めて導入する人が増えていると思うべきかね。　こればっかりは仕方が無い。　またどこかで売られるのを待とう。」
女王「そういう意味でも、やはり夏は厳しい季節です・・・。」
・
・
・
戯休「人によっては話題になる程の事じゃないんだけど、PlayStation Networkがようやく7月6日の明後日、復旧ですよ。」
執事「長かったですなぁ・・・。　思いっきり長かったですなぁ・・・。」
女王「まさかここまでサービスの停止が長期化するとは思っていませんでしたね。」
戯休「まったくねぇ・・・。　これでやっとPSPo2iのアイテムも動き出すだろうし、ああ、待ち遠しい。」
女王「そうして中断されたサービスがある方には、それこそ我慢の日々だった事でしょう。」
執事「しかし、初めに全面再開でその他地域に指定されたかと思えば、その中でも更に一番遅いこの結果ですからな。　何が問題だったのか・・。」
戯休「普通に金融機関との調整が難航してたらしいよ。　どこがどう難航してたかまでは知らないし、知る必要も無いだろうけどさ。」
執事「これで完全復旧後に再度攻撃されたら笑えませんがなぁ。　待ってましたと言わんばかりに。」
戯休「・・・不吉な事を言わないでくれ。　あながち冗談じゃないかもしれないし。」
女王「ですが、今度こそ堅固なセキュリティの筈です。　流石にそうすぐに突破はされないのでは？」
戯休「どうかなぁ・・・。　こういうのって、攻める方が強そうな印象が強くてね・・・。　尤も、毎日攻撃され続けていたとして、ずっと守ってきたというのであればまた違うけど。」
執事「何にせよ、これからも使い続けるのであれば再度信用するしかありますまい。」
女王「信用出来ないのであれば、使わないといった対処法しかありません。」
戯休「ま、犯罪者の犯行だし、そう責任云々を問い詰める気はないよ。　俺からすればメリットのほうがずっと多いしさ。」
女王「今回の件で、ソニーの責任を追及する方も大勢居る中で、物分りがいい事です。　無論、良い意味で捉えていますよ。」
戯休「俺は多少の過失はあれども、ソニーは被害者って思ってるからね。　そんなのハッキングするほうが悪い。　右の人でも左の人でもなければ、そんなには、ねぇ・・・。」
執事「そこは個人の考え方ですしのぅ。　主殿の様に考える方も居れば、そうではない方が居るのも道理。　どちらにせよ、皆が皆納得の行く形で着陸出来れば幸いですな。」
戯休「まぁ、一番納得がいかないとすれば・・・・やっぱり『感謝とおわびのパッケージ』の酷さだと思うけど。　これは俺も納得が行かない。」
女王「・・・お詫びの品に文句を言うのも何ですが、それでも、でしょうか・・・・。」
戯休「早く解決したのであればあれでも判らなくは無いけど、ここまでずれ込んどいて・・・と思う。　ウォレットにチャージしろとまでいやらしい事を言うつもりは無いけど、もう少し何とかならなかったものか・・・。」
執事「それもまた、火に油を注いだ要因かもしれませんのぅ。」
戯休「そうは言っても、喜んでサービスそのものは再開させて貰うけどね。　冗談抜きで、悪いと思ったのならこれ以降完璧なセキュリティをお願いしたい。　じゃなきゃVitaも台無しになっちゃうしさ。」