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戯休「昨日はホームセンターが開いてる内に帰れたからモール探したけど、良いのが無かったなぁ・・・。」
君主「良い悪いがある程に種類がありましたか、ホームセンターに。」
戯休「ああ、言い方が悪かったか。 中継部分のカバーで探してたのが無くてさ。 それで諦めた。」
侍「いくらモールを使っても、中継部分の収まりで台無しになったりしますしね。」
姫「見た目以外の何物でもない目的で使う物ですし、そこは大事ですわ。」
戯休「だから、ボードアンカーも適当なの探したけど、戻しちゃった。 どうせなら1回で済ませたいし。」
修道女「どうせ作業する日は同じですし、問題無いです。」
芸術家「ううん♪ じゃあ、ホームセンターでは何も買わなかったさ?」
戯休「買ったよ? 眠気覚ましガムのボトルと、もこもこスリッパ。」
司祭「ククッ・・・。 ガムは兎も角、そのスリッパとは?」
戯休「だから、毛がもこもこしたスリッパだってば。 298円。」
侍「いや、だから何でスリッパをって話なんですけど・・・。」
戯休「おいおい、気が付いていないのかい? 今冬の快聴亭の暖房設備がどうなっているかを!」
君主「・・・言われてみれば、今年は例年になく寒い日が多い様な気が・・・?」
戯休「そう。 今年はエアコンもストーブも使っていないのだよ! 実はエコと対極の位置にあるといわれる真空管アンプの発熱のお陰でとても暖か・・・げふぉっ??!!」
修道女「人を暑苦しいかの様に言わないで下さい! 怒りますよ!!」
芸術家「・・・百歩譲って怒っていないにしても、手を出したら台無しさ・・・?」
戯休「い・・・良いパンチだ・・・・。 まぁそれは冗談として・・・今年は去年も使った足元のみ温めるパネルとスリッパで乗り切ってるんだ。 夏は頑張って節電したし、冬もそうしてみようかと。」
姫「それは良い心がけですわね。 普段使う電力を抑えて、その代わりに趣味を楽しむ時には普通に使わせていただく・・・やらぬ善よりやる偽善、ですわ。」
戯休「そもそもスリッパ嫌いだったんだけど、想像以上に暖かい事を再認識してね。 そこで現場事務所にも導入することにしたのさぁ。 仮設事務所だから足元寒いんだよ。」
侍「しかも仮設事務所はエアコンでしたっけ? それは足元までの暖房は望めそうにないですね。」
戯休「本音を言えば、仮設電気の容量の関係もあるから、純灯油式のストーブにしたいけど・・・・まぁ高いからね。 完全に足元見られてるよね、あれ。」
司祭「クックック・・・。 火元と換気の注意と、灯油を買う手間を考えれば優れた方式ですからねぇ。 計画停電絡みで再評価された事が大きいでしょう。」
戯休「ま、ここはスリッパでいくとしましょう。 ああ、膝掛けも欲しいなぁ・・・・って、何か思考に年齢を感じるのは気の所為か・・・?」
・
・
・
戯休「今日はキャノンのA3ノビ対応インクジェットプリンター『PIXUS PRO-1』のお話。」
侍「お、珍しく直球なプリンターを取り上げるじゃないですか。」
芸術家「ううん♪ 最近は取り上げるにしても、複合機なんかがメインだったさ?」
戯休「まぁ猫も杓子も複合機ってな勢いだからねぇ。 それに、実際そうする事でのメリットが存分にあるから不満も何もないけどさ。」
姫「単機能プリンターを選択するとなると、単機能故の安値が目的か、高画質プリントが目的かになりますわね。」
修道女「今回は後者って事ですよね? 名前も『PRO-1』ってなってますし、いかにも凄そうです。」
戯休「実際に画質が凄いかどうかは今判るもんじゃないけど、確かに凄そうだよ。 インクも前旗艦が10色のところ12色になってるし、ノズル数もそれに比べて7680から12288まで増えてるんだとか。」
君主「一概にそれだけで高画質であるとは言えませんが、期待は高まりますね。」
戯休「勿論これ以外にも高画質を決めるであろう要素に対して色々と手が入ってるし、是非一度プリントした実物を見てみたいもんだよ。」
司祭「しかし、主殿はあまりこういったプリンターに興味を示しませんねぇ? 騒ぎそうな印象がありますが。」
戯休「俺、撮影したのでプリントする場合はカメラ屋に持ってって印刷してもらうからなぁ・・・。 前に建物の竣工写真専門のカメラマンの人がそうしてるって聞いてから、俺もそうしてるんだけど。」
姫「そういうものですの? てっきりプロの方になるほど、自分で現像・・と言いますかプリントするかと思ってましたけど。」
戯休「勿論データ段階で色調整とかはするそうだけどね。 まあ皆が皆そうじゃないだろうし、手元で最高画質のプリントが出来るならそのほうが良いさ。」
君主「昔は家庭用で安価に手に入る物では品質も今ほど高くなかったでしょうし、また状況が違うでしょう。」
戯休「最近なんてそんなにプリンターに対してチェックしてなかったからなぁ・・・。 もし実物を見て感動したら欲しくなるんだろうか・・・・。」
修道女「あ、それは安心して良いと思います。 きっと欲しくなったとしても、主殿は思い留まりますよ。」
戯休「・・・何だかそう言って貰えるのも新鮮だなぁ・・・。 でも何で?」
司祭「クックックック・・・・。 たとえ綺麗に印刷出来るプリンターがあっても、肝心の撮影のほうの腕が・・・ククククッ・・・・・。」
戯休「ぐはぁっ??!!!」
芸術家「しっかりするさ? いつの日かきっと上手くなる日も来るかもしれないさ?・・・・数十年後??」
戯休「げぶぉおっ・・・・・・。」
侍「トドメさしてるって・・・。 ま、こうしたプリンターを欲しいと思えるのって、仕事は勿論、綺麗に撮れる人だからこそだろうし・・・そんなもんか。」
君主「良い悪いがある程に種類がありましたか、ホームセンターに。」
戯休「ああ、言い方が悪かったか。 中継部分のカバーで探してたのが無くてさ。 それで諦めた。」
侍「いくらモールを使っても、中継部分の収まりで台無しになったりしますしね。」
姫「見た目以外の何物でもない目的で使う物ですし、そこは大事ですわ。」
戯休「だから、ボードアンカーも適当なの探したけど、戻しちゃった。 どうせなら1回で済ませたいし。」
修道女「どうせ作業する日は同じですし、問題無いです。」
芸術家「ううん♪ じゃあ、ホームセンターでは何も買わなかったさ?」
戯休「買ったよ? 眠気覚ましガムのボトルと、もこもこスリッパ。」
司祭「ククッ・・・。 ガムは兎も角、そのスリッパとは?」
戯休「だから、毛がもこもこしたスリッパだってば。 298円。」
侍「いや、だから何でスリッパをって話なんですけど・・・。」
戯休「おいおい、気が付いていないのかい? 今冬の快聴亭の暖房設備がどうなっているかを!」
君主「・・・言われてみれば、今年は例年になく寒い日が多い様な気が・・・?」
戯休「そう。 今年はエアコンもストーブも使っていないのだよ! 実はエコと対極の位置にあるといわれる真空管アンプの発熱のお陰でとても暖か・・・げふぉっ??!!」
修道女「人を暑苦しいかの様に言わないで下さい! 怒りますよ!!」
芸術家「・・・百歩譲って怒っていないにしても、手を出したら台無しさ・・・?」
戯休「い・・・良いパンチだ・・・・。 まぁそれは冗談として・・・今年は去年も使った足元のみ温めるパネルとスリッパで乗り切ってるんだ。 夏は頑張って節電したし、冬もそうしてみようかと。」
姫「それは良い心がけですわね。 普段使う電力を抑えて、その代わりに趣味を楽しむ時には普通に使わせていただく・・・やらぬ善よりやる偽善、ですわ。」
戯休「そもそもスリッパ嫌いだったんだけど、想像以上に暖かい事を再認識してね。 そこで現場事務所にも導入することにしたのさぁ。 仮設事務所だから足元寒いんだよ。」
侍「しかも仮設事務所はエアコンでしたっけ? それは足元までの暖房は望めそうにないですね。」
戯休「本音を言えば、仮設電気の容量の関係もあるから、純灯油式のストーブにしたいけど・・・・まぁ高いからね。 完全に足元見られてるよね、あれ。」
司祭「クックック・・・。 火元と換気の注意と、灯油を買う手間を考えれば優れた方式ですからねぇ。 計画停電絡みで再評価された事が大きいでしょう。」
戯休「ま、ここはスリッパでいくとしましょう。 ああ、膝掛けも欲しいなぁ・・・・って、何か思考に年齢を感じるのは気の所為か・・・?」
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戯休「今日はキャノンのA3ノビ対応インクジェットプリンター『PIXUS PRO-1』のお話。」
侍「お、珍しく直球なプリンターを取り上げるじゃないですか。」
芸術家「ううん♪ 最近は取り上げるにしても、複合機なんかがメインだったさ?」
戯休「まぁ猫も杓子も複合機ってな勢いだからねぇ。 それに、実際そうする事でのメリットが存分にあるから不満も何もないけどさ。」
姫「単機能プリンターを選択するとなると、単機能故の安値が目的か、高画質プリントが目的かになりますわね。」
修道女「今回は後者って事ですよね? 名前も『PRO-1』ってなってますし、いかにも凄そうです。」
戯休「実際に画質が凄いかどうかは今判るもんじゃないけど、確かに凄そうだよ。 インクも前旗艦が10色のところ12色になってるし、ノズル数もそれに比べて7680から12288まで増えてるんだとか。」
君主「一概にそれだけで高画質であるとは言えませんが、期待は高まりますね。」
戯休「勿論これ以外にも高画質を決めるであろう要素に対して色々と手が入ってるし、是非一度プリントした実物を見てみたいもんだよ。」
司祭「しかし、主殿はあまりこういったプリンターに興味を示しませんねぇ? 騒ぎそうな印象がありますが。」
戯休「俺、撮影したのでプリントする場合はカメラ屋に持ってって印刷してもらうからなぁ・・・。 前に建物の竣工写真専門のカメラマンの人がそうしてるって聞いてから、俺もそうしてるんだけど。」
姫「そういうものですの? てっきりプロの方になるほど、自分で現像・・と言いますかプリントするかと思ってましたけど。」
戯休「勿論データ段階で色調整とかはするそうだけどね。 まあ皆が皆そうじゃないだろうし、手元で最高画質のプリントが出来るならそのほうが良いさ。」
君主「昔は家庭用で安価に手に入る物では品質も今ほど高くなかったでしょうし、また状況が違うでしょう。」
戯休「最近なんてそんなにプリンターに対してチェックしてなかったからなぁ・・・。 もし実物を見て感動したら欲しくなるんだろうか・・・・。」
修道女「あ、それは安心して良いと思います。 きっと欲しくなったとしても、主殿は思い留まりますよ。」
戯休「・・・何だかそう言って貰えるのも新鮮だなぁ・・・。 でも何で?」
司祭「クックックック・・・・。 たとえ綺麗に印刷出来るプリンターがあっても、肝心の撮影のほうの腕が・・・ククククッ・・・・・。」
戯休「ぐはぁっ??!!!」
芸術家「しっかりするさ? いつの日かきっと上手くなる日も来るかもしれないさ?・・・・数十年後??」
戯休「げぶぉおっ・・・・・・。」
侍「トドメさしてるって・・・。 ま、こうしたプリンターを欲しいと思えるのって、仕事は勿論、綺麗に撮れる人だからこそだろうし・・・そんなもんか。」
なんでも、大きい判になればなるほど、その方がクオリティもコストパフォーマンスも良好であるとか…
自宅にあるインクジェットプリンタはクライアント用の見本を出力するためのものみたいですね。
実際、スチルがデジタルになって以降、所謂「焼き」までもPC上で思いのままに作業できるようになったわけですから、普通の人にとっては、好きに加工して、自宅で簡単に出力できる方が良いのでしょうが、見る人が見れば、やはり違いがあるようです。
私自身は、年2回ほどしかプリンタは使用しないので、インクジェットプリンタよりも更にコストパフォーマンスの良いレーザープリンタを使用していたりします。
今年も既に半月が過ぎ去ってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。
私の家の周りでは、大手チェーン店以外のカメラ屋さんの閉店が相次いでいます。
デジカメ時代になって、自分で印刷する習慣がついたからなのでしょうか。
実際にプリントをお願いすると、流石カメラ屋さんだなぁと感心する事しきりなんですけどね・・・。
何にせよ、こちらこそ今年もよろしくお願いします!
是非是非かまってやって下さい!!