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戯休「今日はBenQの4K/HDR対応短焦点型プロジェクター『TK700STi』のお話をしましょう。」
女王「主殿としては気になる単語が並んでいる機種ですね。」
戯休「今のご時世としては折角だから4Kは欲しいし、HDRに対応していれば尚良いし、超単焦点ではなく短焦点なのも良い。」
旗本「ふむ。 しかし若僧らに聞くところ、発表そのものは数日前だったそうだが・・・間が空いたものだな?」
戯休「海よりも深く川よりも浅い理由があるんだよ・・・。」
女王「・・・恐らくですが・・・もう少し改善をしてもらいたいところがあって、しかしそれは今迄にも色々な機種で言及してきた内容・・・ではないですか?」
戯休「エスパーか?!! いや正にその通りで・・・・何日もずっと言い続けて、ミニにタコが出来る内容を続けるのもどうかと自粛を・・・。」
旗本「内容よりも遥か以前に、そのミニに何とやらのほうが聞いていて苦痛なのだが?」
戯休「げふぅ。」
女王「内容に進歩が無いのもワンパターンなのも皆様既に承知の上でしょうから、そう気にしなくてもよろしいかと。」
戯休「傷口に消毒という善意的な気持ちで塩を塗り込むのはやめていただこうか?!」
旗本「それで懲りるなら殊勝なところもあるものなのだがな・・・。 まあ早いところいつもの内容とやらを白状するがいい。」
戯休「れ・・・・レンズシフト・・・・レンズシフトがどうしても欲しいのっ!」
女王「成程今迄に幾度となく口にしてきた内容ですね・・・。」
戯休「俺の場合は天吊り固定がデフォで考えるから、仕方がないんだ・・。 でもこの手のプロジェクターにレンズシフトがない理由も判るから文句も言えないの。」
旗本「ほう? それは価格的な理由か?」
戯休「それも無くは無いだろうけど、恐らく基本的に使う際、目の前にポンと置いて活用するパターンの想定が多いと思う。」
女王「単焦点というものは狭い部屋への対応もそうですが、目の前で使うという目的故にも採用されますしね。」
戯休「だから台形補正や歪み補正はきちんと付いてる。 だから問題はない。 俺の希望に合っていないだけなんだ・・・。」
旗本「どうも最近は世間で求められているものと、個人的に希望するものとの差異が目立つようなって来たな。」
戯休「そこで自分を変えられず、意固地になって我を通そうとすれば、ステレオタイプの老害の完成ってわけだ。 我ながら恐ろしい。 今大きな岐路に立っているのかもしれないよ・・・。」
女王「少なくとも言えることは、個人的嗜好に合わない物をこぞって批判することは、年齢に関係なく不幸な行為であることでしょうね。」
戯休「他人を認めずして自分が認められることは無い・・・縮図だわぁ・・・。」
旗本「しかし、レンズシフトのあるプロジェクターそのものはいくらでもあろう? これに固執する必要は無いのではないのか?」
戯休「確かにそうなんだけど、これ、ゲーミングプロジェクターという括りにもなっててね。」
女王「・・・ゲーミングという話題、今週再び目にするとは思いませんでした・・・。」
戯休「光る光らないとか関係なく、純粋に性能でね。 要はいわゆる低遅延を誇るということ。 その高速モードはフルHDまでではなく、4Kにも効くというから素晴らしい。」
旗本「ゲームの際の遅延は、昔から如何ともし難い問題ではあったからな・・・。」
戯休「それでもフルHDまでならちらほら出てきたけど、4Kまでとなると中々ね・・・。 その意味でゲーム好きとしても注目してしまったわけさぁ。」
女王「大画面になるほどに4K解像度は活きてきますから、今までにない体験が出来るかもしれませんね。」
戯休「実際、プロジェクターでのゲームはジャンルが限られるという自分の経験論があったんだが、良い意味で覆されてくれるなら嬉しい。 そうなって欲しいという気持ちが強いよ。」
旗本「うむ。 さすればまた違う可能性も生まれてこよう。」
戯休「ちなみに・・・・すぐに取り上げなかった他の理由だけど・・・発表初日に各サイトでPRレビューが載ってたから、香ばしく感じてそっぽ向いたという部分もある。」
女王「その辺の捻くれっぷりも変わりませんね・・・・。」
戯休「オーディオ雑誌とかで絶賛されていても、欄外とかに協力としてそのメーカーや販売元の名前が載っていたら要注意だ!」
旗本「まぁ物事を鵜呑みにしないよう心掛けるのも大事ではある・・・・。」
女王「主殿としては気になる単語が並んでいる機種ですね。」
戯休「今のご時世としては折角だから4Kは欲しいし、HDRに対応していれば尚良いし、超単焦点ではなく短焦点なのも良い。」
旗本「ふむ。 しかし若僧らに聞くところ、発表そのものは数日前だったそうだが・・・間が空いたものだな?」
戯休「海よりも深く川よりも浅い理由があるんだよ・・・。」
女王「・・・恐らくですが・・・もう少し改善をしてもらいたいところがあって、しかしそれは今迄にも色々な機種で言及してきた内容・・・ではないですか?」
戯休「エスパーか?!! いや正にその通りで・・・・何日もずっと言い続けて、ミニにタコが出来る内容を続けるのもどうかと自粛を・・・。」
旗本「内容よりも遥か以前に、そのミニに何とやらのほうが聞いていて苦痛なのだが?」
戯休「げふぅ。」
女王「内容に進歩が無いのもワンパターンなのも皆様既に承知の上でしょうから、そう気にしなくてもよろしいかと。」
戯休「傷口に消毒という善意的な気持ちで塩を塗り込むのはやめていただこうか?!」
旗本「それで懲りるなら殊勝なところもあるものなのだがな・・・。 まあ早いところいつもの内容とやらを白状するがいい。」
戯休「れ・・・・レンズシフト・・・・レンズシフトがどうしても欲しいのっ!」
女王「成程今迄に幾度となく口にしてきた内容ですね・・・。」
戯休「俺の場合は天吊り固定がデフォで考えるから、仕方がないんだ・・。 でもこの手のプロジェクターにレンズシフトがない理由も判るから文句も言えないの。」
旗本「ほう? それは価格的な理由か?」
戯休「それも無くは無いだろうけど、恐らく基本的に使う際、目の前にポンと置いて活用するパターンの想定が多いと思う。」
女王「単焦点というものは狭い部屋への対応もそうですが、目の前で使うという目的故にも採用されますしね。」
戯休「だから台形補正や歪み補正はきちんと付いてる。 だから問題はない。 俺の希望に合っていないだけなんだ・・・。」
旗本「どうも最近は世間で求められているものと、個人的に希望するものとの差異が目立つようなって来たな。」
戯休「そこで自分を変えられず、意固地になって我を通そうとすれば、ステレオタイプの老害の完成ってわけだ。 我ながら恐ろしい。 今大きな岐路に立っているのかもしれないよ・・・。」
女王「少なくとも言えることは、個人的嗜好に合わない物をこぞって批判することは、年齢に関係なく不幸な行為であることでしょうね。」
戯休「他人を認めずして自分が認められることは無い・・・縮図だわぁ・・・。」
旗本「しかし、レンズシフトのあるプロジェクターそのものはいくらでもあろう? これに固執する必要は無いのではないのか?」
戯休「確かにそうなんだけど、これ、ゲーミングプロジェクターという括りにもなっててね。」
女王「・・・ゲーミングという話題、今週再び目にするとは思いませんでした・・・。」
戯休「光る光らないとか関係なく、純粋に性能でね。 要はいわゆる低遅延を誇るということ。 その高速モードはフルHDまでではなく、4Kにも効くというから素晴らしい。」
旗本「ゲームの際の遅延は、昔から如何ともし難い問題ではあったからな・・・。」
戯休「それでもフルHDまでならちらほら出てきたけど、4Kまでとなると中々ね・・・。 その意味でゲーム好きとしても注目してしまったわけさぁ。」
女王「大画面になるほどに4K解像度は活きてきますから、今までにない体験が出来るかもしれませんね。」
戯休「実際、プロジェクターでのゲームはジャンルが限られるという自分の経験論があったんだが、良い意味で覆されてくれるなら嬉しい。 そうなって欲しいという気持ちが強いよ。」
旗本「うむ。 さすればまた違う可能性も生まれてこよう。」
戯休「ちなみに・・・・すぐに取り上げなかった他の理由だけど・・・発表初日に各サイトでPRレビューが載ってたから、香ばしく感じてそっぽ向いたという部分もある。」
女王「その辺の捻くれっぷりも変わりませんね・・・・。」
戯休「オーディオ雑誌とかで絶賛されていても、欄外とかに協力としてそのメーカーや販売元の名前が載っていたら要注意だ!」
旗本「まぁ物事を鵜呑みにしないよう心掛けるのも大事ではある・・・・。」
大画面100インチでテレビ代わり。
さてこの機種ですが、見る限りすごく良さそうですよね。黒が弱いのとしろがきれいに出ないことを除けばいいんじゃないですかね。
まぁその黒白の問題こそが好みの分かれ目なのでしょうね。
上を見ればきりがないところではありますので、多くの方にとって妥協点としては悪くないのかなと思っています。
私自身は正直何とも言えないところですけど・・。
Androidはアラジンを使っている人は便利だと言うけど、多分アラジンを使っている人はデッキをつなげない人が大い気がするんですよね。自分がエプソンで使っている以上はそこまで使ってなくてクロームキャストに変えようかなと思っていたり。
EPSONの問題点は明るすぎるのとやはりスクリーンはいるかなと思っていたりします。
近年は買わず借りずのサブスク文化ですから、そういう機能があれば十分なのでしょうね。
自分はセルソフトとゲームという人間ですからそれだけでは困るところですが、こと利便性という面においては現状最適解になるのでしょう・・・。
邪魔で面倒ではありますけど、良いですよ、スクリーン。
プロジェクターにおいてスクリーンを、オーディオにおけるスピーカーとまで例える人も居ますが、是非は兎も角気持ちは分かります。