すこぶる快適でした

公女「主殿、またグロッキー状態だねっ！」
黒侍「働いていればそういう日もあるでゴザルよ。　有難く思わねばいけないでゴザル。」
女騎士「これはこのまま何もせずに終わるパターンか？」
侍女「一応は伝えたいことがあるみたいでございますよ？」
姫武者「・・・『買った仕事用ディスプレイをようやく開封して使ったが、すこぶる快適』・・・・だそうよ。」
公女「あははははははっ！　それは何よりだったねっ！　失敗だったら目も当てられないよっ！」
女騎士「確かセールで買ったら、翌日だかにより理想的なのが出たとかいう、面白い話だったな。」
侍女「面白くはないかと思うのでございますが・・・その商品でございますね。」
姫武者「ほぼほぼUSBtypeC接続目的で買ったものよね。　つまりはその接続が快適だったということかしら。」
黒侍「そういうことでゴザろうな。　画面も映せた、充電も出来た、USBハブも機能した・・・そういうところでゴザろう。」
女騎士「まぁ・・・そういう規格なのだから、何をそんなに喜んでいるのだろうという話になるのだが。」
姫武者「主殿が会社で使っている環境がいまいちというか、かなり安定しないというのが要因よね。」
侍女「Amazonで購入したUSBtypeC接続ドックに、15年以上前の液晶ディスプレイとの組み合わせでございます。」
公女「どれが悪いかと言われると、どっちも悪さしていそうなのが辛いよねっ！」
黒侍「前者はケチって、よく知りもしないメーカーのセール品。　後者は知られているメーカーでゴザルが、古い物はとかく相性問題が発生しがちでゴザルしなぁ。」
侍女「こんなに安定しないものかと誤解してもおかしくないのでございますよ。」
女騎士「それが快適評価か。　面白味には欠ける結果だが・・・・偶にはそれでもいいか。」
黒侍「幸い、後初の新機種に対する羨ましさも感じぬみたいでゴザルしな。　結果オーライでゴザルよ。」
公女「これで仕事の効率も上がれば買った甲斐があるってものだよねっ！」
姫武者「・・・一番期待出来無さそうなポイントよ、それ・・・・。」