快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

長月2週の反芻2017

2017年09月10日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
『IKEAに行く』

姫「何と言いますか、まぁおっさん臭いことばかり言ってましたわね。」
侍「事実おっさんなわけだけど、顕著になってきてはいるよな。」
芸術家「でも、目的のものがなかったりすると、余計に疲れるものかもしれないさ?」
司祭「田舎者故、人混みに酔うこともあるでしょうしねぇ。」
修道女「ちなみにベンチに座ってる際、同じ様に死んだ魚の眼をしたお父さん方を多く見かけたそうです。」
君主「眼と眼で気持ちが通じ合いそうで怖いな・・・。」

『SONY WH-1000XM2』

司祭「ククッ・・・。 前に散々悩んで、結局決められず買わなかった機種の後継機ですねぇ。」
姫「より多機能になったということで、前より魅力は増していますわ。」
修道女「気になっていた点は、前の時点で既に問題なかったという衝撃のオチもありましたけど。」
侍「音質についてはああ言ってるけど、同じジャンル内においては高音質側なんだよな。」
君主「あくまで有線式に比べての話だ。 特にHPA等まで考慮されたものにはどうしたって分が悪い。」
芸術家「兎に角便利に楽しく、その上で出来るだけ高音質にという順番で考える人向けさ?」

『TEAC PD-501HR-SE』

侍「主殿のいう、SACD機能を搭載した上位機ではないってのは、残念ではあるけどな。」
芸術家「ううん♪ DSDも含めたハイレゾファイルをディスクに焼いて再生できれば、そう絶望するほどじゃないさ?」
姫「勿論、既に所有しているSACDをSACDとして再生するのは諦めるしかありませんけど。」
君主「ハイレゾファイルをそうやって再生する場合の品質はどうなのだろうか?」
司祭「仮にSACD再生と同等とかになると、逆にファンには困ったことになりますねぇ。」
修道女「益々SACD再生機が減っちゃいますよね・・・。」

『BALMUDA The Range』

修道女「主殿、結構エキサイトしてましたよね、文面以上に。」
司祭「怒る筋合いがないのは百も承知とは言え、やはり合点がいかなかったのでしょう。」
君主「確かに今迄を考えれば、いささかお粗末な製品作りではある。」
姫「こちらもハードルを上げ過ぎているかもしれませんが、それにしたって低い設定ですわ。」
芸術家「そして、それをいかにも今まで通りのハードルを越えてきた的な言い方をするのがきっと主殿は腹立たしいさ?」
侍「実力は疑いようがないんだから、変な小銭稼ぎだけはしてくれるなって感じかな。」

『B&W 705 S2』

芸術家「B&WのCMシリーズがリファインされて、700シリーズになったさ?」
君主「今迄は同じ会社でも別ラインといえたが、今度はユニット技術も流用されて、本当の意味での下位シリーズだな。」
侍「そして705はちょんまげ付。 805を彷彿とさせて、憧れつつも手が届かない人には朗報だよな。」
修道女「似た値段でも、やはりフロア型より扱い易い部分はありますし、お薦めするならこれですよね。」
姫「余程の広い部屋でもない限り、きっと十分ですわよ。」
司祭「場合によっては、下手に805に手を出すよりも、良い結果が出るやもしれませんねぇ。」

『Pro-Ject Audio Essential III』

君主「Pro-Ject Audioのエントリープレーヤーになるが、まだ日本での展開が十分ではないんだな。」
修道女「結構幅広く出てたと思いますけど、販売元が変わるとゴタゴタしちゃうものなんですね・・・。」
芸術家「ううん♪ でもそれも時間が解決してくれる話さ? まずはこれが発売になったことを喜ぶさ?」
司祭「ただ、主殿は単純な価格に気を取られてはいますが、フォノイコは内蔵されているわけではありませんねぇ。」
侍「本当に低く押さえたいなら、カートリッジが付いていてもそこは注意だよな。」
姫「勿論、フォノイコを既に所持しているとか、最初から別筐体のものにしたいとかいう方には無駄にならずに有難いことですわね。」


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