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戯休「今日はタミヤの『コンプレッサー No.63 スプレーワーク コンプレッサー アドバンス (スパーマックス エアーブラシ SX0.3D付き)』のお話。」
女騎士「長いぞ。」
戯休「我慢しなさい。 正式名称なんだから。」
姫武者「サルバトーレ・カンタービレ・ペレケトランポ7世をトトと略すようにはならないのかしら・・・。」
戯休「うん、そのネタ知ってる人が非常に限られるから止めておきなさい。」
侍女「それはそれとして、いわゆるエアブラシでございますね。 なぜ急に取り上げるのでございますか?」
戯休「普通に新発売のお知らせがあったから?」
黒侍「きっかけはそうでも、話題にまでしようという経緯があるでゴザろうに。」
戯休「まぁ・・・エアブラシは昔から俺の憧れのツールだったからねぇ・・・。」
公女「あはははははははっ! 相変らず憧れに節操がないよねっ!」
戯休「言い方っ!!・・・とはいえ、オトコノコなら一度は欲しいと思っただろうさ、エアブラシ。」
黒侍「模型に手を出したのであれば自然な流れでゴザろうなぁ。」
戯休「大体プラモ屋にある上手い人の作例って塗装からして半端ないわけで、それもエアブラシあってこそと思うと・・・ねぇ?」
女騎士「ふふ。 主殿の場合はガンプラメインだろうがな。」
戯休「ああそうさそうだとも。 だがプラモ作成におけるガンプラの懐の広さを侮るなかれ。 TVで見るアニメ画とそこにある実体化した模型との次元を越えた邂逅・・どこを目指しどこで折り合いを付けるか、それもまたセンスなのだよ。」
侍女「・・・・主殿からどんなに絞っても出てこない単語が出たのでございます・・・。」
戯休「うっさいわ! まぁ・・・そういった作り手の意思を反映させるためにも、エアブラシはマストなんだよ。」
公女「そこまで思い入れている割に、一度も所有したことがないんだよねっ!」
戯休「ぶっちゃけ高かったしね・・・。 安いのもあったけど、安物買いの何とやらだと言われてたりしたし。」
姫武者「そこで一念発起して安い物でも手を出していれば、今の状況はまた変わっていたのかも・・・。」
戯休「それは俺もそう思う。 何しろ、色々出来るやつはその分操作も煩雑だったりデリケートだったりで結局ハードルが高い。 そうなると飛び越えてみようと思う事さえ躊躇われるんだよ・・・。」
侍女「結局手が出ずに終わる、趣味の世界のあるあるでございますね。」
戯休「だけどこうしたセットが出る度に思う。 今だからこそ挑戦もしてみようかなと。」
女騎士「でも・・・ガンプラなんでしょう?」
戯休「わざとらしく通販CMのサクラタレントみたいな口調でいうなし!」
公女「だって・・・・ガンプラなんだぜっ?」
戯休「文字だけだと分かり難いけど1か月も立たないうちに『だってアーサーなんだぜ?』ネタすな! 説明する俺の身にもなれ!!」
黒侍「でも確かに、セットという事もあって、相応にハードルは低いかもしれないでゴザルなぁ。」
戯休「これより良いのはいくらでもあるけど、そこまで入れ込むのは流石に段階が違う。 実際のラインよりちょい高め位が丁度良いのさ・・・。」
姫武者「それこそ冷静に見ればベーシックタイプでも十分な気がするけれど・・・。」
戯休「そこはほら・・・・さっきも言ったように、昔スルーしていただけに今更という気持ちも強くて。 手屁♪」
女騎士「だが、そこまで言っていても、即座に手を出さぬのも主殿だな。」
戯休「・・・まぁねぇ・・・。 仮にこれだけ買ったところで全てが足りるわけじゃないし。」
姫武者「ブランクが著しく開いている分、様々な道具も新たに必要よね・・・。」
戯休「趣味を形から入る人を嫌う人もいるけど、残念ながら最低限の形を作らない事にはお話にならない事もある。 こういうのは特にね。」
公女「そもそも今時のプラモを素組みする事自体、長い間やっていないよねっ!」
戯休「昨日話にも繋がるが・・・・PCの自作が出来て凄いと言ってくる人には、最近のガンプラを素組みするほうが余程難しいと思いますと言っている。」
侍女「他の趣味との時間の兼ね合いもありますし、色々と考えてしまうのでございます・・・。」
戯休「でも俺・・・もしエアブラシ買ったら、最初にジム作るんだ・・・・。」
黒侍「何故にジムでゴザルか?!」
戯休「シンプルな造形、平面の多さ・・・あれこそ練習に持って来いじゃないか。 ジムを作れぬ者、ガンダムに至れず。 ガンプラはジムに始まりジムに終わるのさ・・・。」
一同「「「「「いや、ザクでは・・。」」」」」
女騎士「長いぞ。」
戯休「我慢しなさい。 正式名称なんだから。」
姫武者「サルバトーレ・カンタービレ・ペレケトランポ7世をトトと略すようにはならないのかしら・・・。」
戯休「うん、そのネタ知ってる人が非常に限られるから止めておきなさい。」
侍女「それはそれとして、いわゆるエアブラシでございますね。 なぜ急に取り上げるのでございますか?」
戯休「普通に新発売のお知らせがあったから?」
黒侍「きっかけはそうでも、話題にまでしようという経緯があるでゴザろうに。」
戯休「まぁ・・・エアブラシは昔から俺の憧れのツールだったからねぇ・・・。」
公女「あはははははははっ! 相変らず憧れに節操がないよねっ!」
戯休「言い方っ!!・・・とはいえ、オトコノコなら一度は欲しいと思っただろうさ、エアブラシ。」
黒侍「模型に手を出したのであれば自然な流れでゴザろうなぁ。」
戯休「大体プラモ屋にある上手い人の作例って塗装からして半端ないわけで、それもエアブラシあってこそと思うと・・・ねぇ?」
女騎士「ふふ。 主殿の場合はガンプラメインだろうがな。」
戯休「ああそうさそうだとも。 だがプラモ作成におけるガンプラの懐の広さを侮るなかれ。 TVで見るアニメ画とそこにある実体化した模型との次元を越えた邂逅・・どこを目指しどこで折り合いを付けるか、それもまたセンスなのだよ。」
侍女「・・・・主殿からどんなに絞っても出てこない単語が出たのでございます・・・。」
戯休「うっさいわ! まぁ・・・そういった作り手の意思を反映させるためにも、エアブラシはマストなんだよ。」
公女「そこまで思い入れている割に、一度も所有したことがないんだよねっ!」
戯休「ぶっちゃけ高かったしね・・・。 安いのもあったけど、安物買いの何とやらだと言われてたりしたし。」
姫武者「そこで一念発起して安い物でも手を出していれば、今の状況はまた変わっていたのかも・・・。」
戯休「それは俺もそう思う。 何しろ、色々出来るやつはその分操作も煩雑だったりデリケートだったりで結局ハードルが高い。 そうなると飛び越えてみようと思う事さえ躊躇われるんだよ・・・。」
侍女「結局手が出ずに終わる、趣味の世界のあるあるでございますね。」
戯休「だけどこうしたセットが出る度に思う。 今だからこそ挑戦もしてみようかなと。」
女騎士「でも・・・ガンプラなんでしょう?」
戯休「わざとらしく通販CMのサクラタレントみたいな口調でいうなし!」
公女「だって・・・・ガンプラなんだぜっ?」
戯休「文字だけだと分かり難いけど1か月も立たないうちに『だってアーサーなんだぜ?』ネタすな! 説明する俺の身にもなれ!!」
黒侍「でも確かに、セットという事もあって、相応にハードルは低いかもしれないでゴザルなぁ。」
戯休「これより良いのはいくらでもあるけど、そこまで入れ込むのは流石に段階が違う。 実際のラインよりちょい高め位が丁度良いのさ・・・。」
姫武者「それこそ冷静に見ればベーシックタイプでも十分な気がするけれど・・・。」
戯休「そこはほら・・・・さっきも言ったように、昔スルーしていただけに今更という気持ちも強くて。 手屁♪」
女騎士「だが、そこまで言っていても、即座に手を出さぬのも主殿だな。」
戯休「・・・まぁねぇ・・・。 仮にこれだけ買ったところで全てが足りるわけじゃないし。」
姫武者「ブランクが著しく開いている分、様々な道具も新たに必要よね・・・。」
戯休「趣味を形から入る人を嫌う人もいるけど、残念ながら最低限の形を作らない事にはお話にならない事もある。 こういうのは特にね。」
公女「そもそも今時のプラモを素組みする事自体、長い間やっていないよねっ!」
戯休「昨日話にも繋がるが・・・・PCの自作が出来て凄いと言ってくる人には、最近のガンプラを素組みするほうが余程難しいと思いますと言っている。」
侍女「他の趣味との時間の兼ね合いもありますし、色々と考えてしまうのでございます・・・。」
戯休「でも俺・・・もしエアブラシ買ったら、最初にジム作るんだ・・・・。」
黒侍「何故にジムでゴザルか?!」
戯休「シンプルな造形、平面の多さ・・・あれこそ練習に持って来いじゃないか。 ジムを作れぬ者、ガンダムに至れず。 ガンプラはジムに始まりジムに終わるのさ・・・。」
一同「「「「「いや、ザクでは・・。」」」」」
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