快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Bang&Olufsen Beovision Eclipse

2018年12月18日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はBang&Olufsenの4K有機ELTV『Beovision Eclipse』のお話をしましょう。」
魔女「へぇ? これはまた高級感溢れ出てる感じだねぇ。」
戯休「65型で税抜264万円、55型で税抜203.5万円だそうだから、疑いようもなく高級なんだけどもね。」
姫「一目で即座にB&Oらしいと思い、価格で改めてB&Oらしいと思えるというのは流石ですわね・・・。」
戯休「とはいえ、俺自身は嬉しい『らしい』ではあるよ。 やっぱりこうでないとと思ってしまう。」
魔女「前には安価で、デザイン的にもそう面白味のないモデルに対して、不満を漏らしてたっけねぇ。」
戯休「やっぱりB&Oは、カッコいい! 性能も良い! だけど高い! それでもめっさ欲しい! ああだけど現実的に・・・という悩ましいループがあってこそですよ。」
姫「Mっ気ダダ洩れですわよ、主殿。」
戯休「失敬だな。 世の中の同志なブラザー達に謝れや。」
魔女「他の人は兎も角、主殿は思いっきりそんな感じだしねぇ・・・。」
戯休「納得が行かねぇ・・・。 だがまぁだからといって、見た目だけではないのがB&Oの素晴らしいところ。 そこは世の形だけブランド品な服や小物とは違うですよ。」
姫「それはそれで問題になりそうな言い回しですわね・・・。」
戯休「気になるのはやはり音。 3Wayのスピーカーユニットを搭載したサウンドバーを単体で装備しているですよ。」
魔女「単体だと切ない音質のTVも多いからねぇ。 単体で十分良い音であれば、助かるし嬉しいさね。」
戯休「そしてその中で大事なのはサラウンド対応しているという事。」
姫「でも、単体のサラウンドバーとして考えていくなら、当然の対応と言えるのではありませんの?」
戯休「いやいや。 ワイヤレスで8台迄のスピーカーと連携してのサラウンド再生が可能だそうなのさ。」
魔女「へぇ。 じゃあちょっとしたAVアンプ的な物じゃないさ。」
戯休「ワイヤレスというのが、もう、ね。 そりゃあ電源ケーブルは必要だと思うけど、自由度も高いし、何より・・・オサレだよね。」
姫「こんなにそういうセリフが似合わない人というのも珍しいですわ・・・。」
戯休「だからちょっと口にするのに逡巡しちゃったでしょうに! 自覚はあるのよ俺だって!」
魔女「どうでもいい自覚さね・・・。」
戯休「まあ連携出来るのは同社製のシステムだけなんだろうけどね・・・。 そこは仕方がない。」
姫「その分、相性の保証はしてもらえると思えば、悪い話ではありませんわ。」
戯休「同時発売のフロア型高級スピーカー『Beolab 50』も発表になってるけど、それともワイヤレスで繋げられてフロントを任せられると言うのであれば、ワクワクもしちゃうかな、と。」
魔女「フロントを任せて、センターを内蔵のスピーカーに出来るというのであれば、良い話さね。」
戯休「ただ・・・・そのBeolab 50も価格は税抜541万円。 このTVを買って、それも買って、サラウンドスピーカーまでまかなうとなると・・・・1千万円目前だよなぁ・・・・。」
姫「ちょっとしたセレブでないと無理ですわね。」
戯休「それでもそのハードルを乗り越えられる人生のウィナーな方々が辿り着けるのがB&Oワールド。 ふふふふ・・・ここ最近で一番縁を感じないものだぜ・・・・。」
魔女「何光年離れてるんだって話になりそうじゃないさ。」
戯休「最早天文学?!」
姫「仮にお金があっても、同じ空間に存在しては主殿が拒絶されて消えちゃいますわよ?」
戯休「ヒデェ評価だよ・・・。 否定はしないがな!」


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