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戯休「改めてだが・・・先週末のPCサドンデス騒動の傷跡は深過ぎなんだよ・・・。」
女騎士「無事にバックアップは取れたのだろう?」
戯休「ああ取れたさ。 仕事のデータは2箇所に移したし、今のこれだってそのPCで書いてる。 その日を思えば望外の状態とさえ言える。」
公爵「はっはっは・・・。 だったらまぁ良いじゃないか。 最悪の事態は回避したのだからね。」
戯休「重ねて言うが、今のPCはあくまで延長線状態。 完治したわけではなく、延命治療が効いているだけの、半ばゾンビみたいなもんさ・・。」
女騎士「PCを新調せねばならないことが苦痛ということは先週も聞いたが、つまりは改めてその激痛ぶりに打ちのめされそうと言うわけだな。」
戯休「ああそうさそうともさ。 洗濯機購入はもうギリッギリのラインだったのに、更にドンとか・・・・データが消えなくてよかったと言うのとは別ラインで辛い。」
公爵「不幸中の超幸運とはいえ、ねぇ・・。 まあ最近はPCも安価だし、そう厳しくも無さそうじゃないか。」
戯休「甘い・・。 その修理屋さんとも色々話をしたんだが、やはり故障率は安価であるほど高い。 そうなるとやはりきちんとしっかりしたものでないと、今度はデータまでドボンしてしまうかもしれん・・・。」
女騎士「ふふ。 九死に一生を得たのはいいが、今度は随分と臆病になったものだな、主殿は。」
戯休「そうもなるさ・・・。 それにデータの保護だけじゃない。 今はまだ新しい現場の始まる直前だったからいいけど、仮に最盛期であれば、作業も止まって絶望しかなくなるっちゅーねん・・・。 バックアップだけでは対応できない怖さがそこにある・・・!!」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 しかし早々に色々決めないとねぇ。 周りは待ってくれないのだし。」
戯休「ううう・・・ガチで悩まし過ぎる・・・・。 こんな時に限ってどちくしょう・・・・。」
・
・
・
戯休「さて今日は遅ればせながら・・・先週発表されたニコンのフルサイズミラーレスカメラ『Z7』と『Z6』のお話をば。 本当は金曜日に話がしたかったけどさ・・。」
公爵「まあそういう騒動の時だったからしかたがないさ。 情報的にはもう大分広まっているのだろう?」
戯休「だね。 それこそここでスペック云々を挙げる必要はない程に。」
女騎士「流石は流行に遅れながらもぶら下がる男だな、主殿。 旬を過ぎても頼りまくりだ。」
戯休「まだそこまで言われるほどの時期じゃないと思うの!?」
公爵「ま、個人的な感想を述べるくらいなら良いんじゃないかい?」
戯休「そのつもり。 ま、俺個人の率直な感想だと・・・・・・この前レンズを売る羽目になったのは、これを買えという神の導きかと思いました。(小並感)」
女騎士「・・・・・寝言は寝てから言うものだぞ、主殿。 それとももしかして寝ているのか?」
戯休「そうそう、何しろここは快聴亭『夢想』録・・・じゃねえし! 起きてるよ!! ただ実際に手元ががら空きになった現状を前にそういったポジティブな欲望が隣を走り抜けただけなんだよ!!」
公爵「ふむふむ・・・。 そうした欲望が走り去った時にふと自分の足元を見たら、PCが壊れたと。」
戯休「これは泣くぞ、いやマジで。 これはガチで全米が泣くぞ??」
女騎士「ふふ。 抱腹絶倒で涙も止まらないか。」
戯休「うっさいわ! だが、実に良いよねぇ・・・。 そもそもフルサイズミラーレスな時点で今の俺の心をくすぐるわけだが、新しいZマウントなのも浪漫が止まらない・・・。」
公爵「うんうん。 特定のマウントに合わせて所有してしまうのは当然なだけに、今手持ちが殆ど無い状態であれば好機と思うも分からないでもないさ。」
戯休「残りのレンズといよいよ本体を下取りに出すとかすれば、そこそこの戦力にはなるわけだし。」
女騎士「所有しているメーカーまで変える覚悟があるとまでは思わなかったな。」
戯休「元々、現状を前向きに考えるのに、いっそ他メーカーにしてみるのはどうだろうとさえ妄想はしてたのさ。 今までならある程度レンズが有るからまず検討なんてしなかっただけにね。」
公爵「成程ねぇ。 もし何もなくても変えるとしたならやはり全て下取りに出すだろうしねぇ。 ある意味、スタートは切ってる状態とも考えられるわけだ。」
戯休「とはいえ、キヤノンの出方を見てからでないと具体的な検討さえ出来ないけどさ。 やはり一番気になるのは、今と同じメーカーであるキヤノンのフルサイズミラーレス。」
女騎士「仮に近しい性能であれば、キヤノンのほうに惹かれるのだな。」
戯休「だと思ってる。 ただ、さっきの話にも通じるけど、どうせならキヤノンであっても新マウントにならないかなと今なら思える。」
公爵「成程成程。 まあ仮にそうなったとしても純正のマウントアダプタは出るだろうから今の残りのは使えるし、買い直すなら新マウントで選びたいだろうしねぇ。」
戯休「そう考えてたら、ニコンが素敵なこんなの発表するから、もう、ね・・。 『ならばいっそ』がどんどん加速するという物欲超特急。」
女騎士「そこへPC故障が線路上に置かれた岩の如くドーンと。」
戯休「意図的に置いたら列車往来危険の罪でお縄だぞこんちくしょう! それによって死者が出た場合には死刑または無期懲役刑だぜどちくしょう!!」
公爵「・・・まあ、天災といえば天災な感じだからねぇ・・・。」
戯休「誰かを呪えない状態というのは、果たして幸運なのか不幸なのか・・・。 頭で幸運と分かっていても、心は釈然としないこの理不尽さ。」
女騎士「ただ、いわゆるマジレスをするなら、だ・・・・・さっさと目を治療して、EVFでなくてもいいようにすればいいとも思うのだが?」
戯休「げっふん。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁまずは目先の問題に注力することさ、うん。」
女騎士「無事にバックアップは取れたのだろう?」
戯休「ああ取れたさ。 仕事のデータは2箇所に移したし、今のこれだってそのPCで書いてる。 その日を思えば望外の状態とさえ言える。」
公爵「はっはっは・・・。 だったらまぁ良いじゃないか。 最悪の事態は回避したのだからね。」
戯休「重ねて言うが、今のPCはあくまで延長線状態。 完治したわけではなく、延命治療が効いているだけの、半ばゾンビみたいなもんさ・・。」
女騎士「PCを新調せねばならないことが苦痛ということは先週も聞いたが、つまりは改めてその激痛ぶりに打ちのめされそうと言うわけだな。」
戯休「ああそうさそうともさ。 洗濯機購入はもうギリッギリのラインだったのに、更にドンとか・・・・データが消えなくてよかったと言うのとは別ラインで辛い。」
公爵「不幸中の超幸運とはいえ、ねぇ・・。 まあ最近はPCも安価だし、そう厳しくも無さそうじゃないか。」
戯休「甘い・・。 その修理屋さんとも色々話をしたんだが、やはり故障率は安価であるほど高い。 そうなるとやはりきちんとしっかりしたものでないと、今度はデータまでドボンしてしまうかもしれん・・・。」
女騎士「ふふ。 九死に一生を得たのはいいが、今度は随分と臆病になったものだな、主殿は。」
戯休「そうもなるさ・・・。 それにデータの保護だけじゃない。 今はまだ新しい現場の始まる直前だったからいいけど、仮に最盛期であれば、作業も止まって絶望しかなくなるっちゅーねん・・・。 バックアップだけでは対応できない怖さがそこにある・・・!!」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 しかし早々に色々決めないとねぇ。 周りは待ってくれないのだし。」
戯休「ううう・・・ガチで悩まし過ぎる・・・・。 こんな時に限ってどちくしょう・・・・。」
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戯休「さて今日は遅ればせながら・・・先週発表されたニコンのフルサイズミラーレスカメラ『Z7』と『Z6』のお話をば。 本当は金曜日に話がしたかったけどさ・・。」
公爵「まあそういう騒動の時だったからしかたがないさ。 情報的にはもう大分広まっているのだろう?」
戯休「だね。 それこそここでスペック云々を挙げる必要はない程に。」
女騎士「流石は流行に遅れながらもぶら下がる男だな、主殿。 旬を過ぎても頼りまくりだ。」
戯休「まだそこまで言われるほどの時期じゃないと思うの!?」
公爵「ま、個人的な感想を述べるくらいなら良いんじゃないかい?」
戯休「そのつもり。 ま、俺個人の率直な感想だと・・・・・・この前レンズを売る羽目になったのは、これを買えという神の導きかと思いました。(小並感)」
女騎士「・・・・・寝言は寝てから言うものだぞ、主殿。 それとももしかして寝ているのか?」
戯休「そうそう、何しろここは快聴亭『夢想』録・・・じゃねえし! 起きてるよ!! ただ実際に手元ががら空きになった現状を前にそういったポジティブな欲望が隣を走り抜けただけなんだよ!!」
公爵「ふむふむ・・・。 そうした欲望が走り去った時にふと自分の足元を見たら、PCが壊れたと。」
戯休「これは泣くぞ、いやマジで。 これはガチで全米が泣くぞ??」
女騎士「ふふ。 抱腹絶倒で涙も止まらないか。」
戯休「うっさいわ! だが、実に良いよねぇ・・・。 そもそもフルサイズミラーレスな時点で今の俺の心をくすぐるわけだが、新しいZマウントなのも浪漫が止まらない・・・。」
公爵「うんうん。 特定のマウントに合わせて所有してしまうのは当然なだけに、今手持ちが殆ど無い状態であれば好機と思うも分からないでもないさ。」
戯休「残りのレンズといよいよ本体を下取りに出すとかすれば、そこそこの戦力にはなるわけだし。」
女騎士「所有しているメーカーまで変える覚悟があるとまでは思わなかったな。」
戯休「元々、現状を前向きに考えるのに、いっそ他メーカーにしてみるのはどうだろうとさえ妄想はしてたのさ。 今までならある程度レンズが有るからまず検討なんてしなかっただけにね。」
公爵「成程ねぇ。 もし何もなくても変えるとしたならやはり全て下取りに出すだろうしねぇ。 ある意味、スタートは切ってる状態とも考えられるわけだ。」
戯休「とはいえ、キヤノンの出方を見てからでないと具体的な検討さえ出来ないけどさ。 やはり一番気になるのは、今と同じメーカーであるキヤノンのフルサイズミラーレス。」
女騎士「仮に近しい性能であれば、キヤノンのほうに惹かれるのだな。」
戯休「だと思ってる。 ただ、さっきの話にも通じるけど、どうせならキヤノンであっても新マウントにならないかなと今なら思える。」
公爵「成程成程。 まあ仮にそうなったとしても純正のマウントアダプタは出るだろうから今の残りのは使えるし、買い直すなら新マウントで選びたいだろうしねぇ。」
戯休「そう考えてたら、ニコンが素敵なこんなの発表するから、もう、ね・・。 『ならばいっそ』がどんどん加速するという物欲超特急。」
女騎士「そこへPC故障が線路上に置かれた岩の如くドーンと。」
戯休「意図的に置いたら列車往来危険の罪でお縄だぞこんちくしょう! それによって死者が出た場合には死刑または無期懲役刑だぜどちくしょう!!」
公爵「・・・まあ、天災といえば天災な感じだからねぇ・・・。」
戯休「誰かを呪えない状態というのは、果たして幸運なのか不幸なのか・・・。 頭で幸運と分かっていても、心は釈然としないこの理不尽さ。」
女騎士「ただ、いわゆるマジレスをするなら、だ・・・・・さっさと目を治療して、EVFでなくてもいいようにすればいいとも思うのだが?」
戯休「げっふん。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁまずは目先の問題に注力することさ、うん。」
いよいよミラーレスもフルサイズの時代ということで、フィルムという物理的な障害から開放され、フォーサーズだ1インチセンサーだと言っていましたがやはりフルサイズに馴染んだ価値観は拭えなかったということでしょうか?主に高年齢層に。
また高年齢層しか大金をはたいてくれないのでメーカーとしても座視し得ない状況となってしまったのでしょうか。
個人的にはニコンにはニコン1シリーズを継続してほしかったのですが・・・
世界的にはどうなんでしょうね?
何だかんだでミラーレスの欠点が大分低減されてきたことと、やはりソニーに一矢報いろうという気持ちがあったのかもしれませんね。
ニコン1については併売でも良いと思うのですけど・・。
代替シリーズは出るのでしょうか・・。
個人的にはまだまだ一眼レフに有利なところもあると思ってます。
ニコンやキヤノンがミラーレスに注力した分、そこで一眼レフ界隈でワンチャン・・・あるといいですね。
私としてはペンタックスにはリコー・GRに力添えいただきたいのですけど。