快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

新たな物欲・・・

2020年10月03日 | その他のアレ
戯休「御機嫌よう。 今現在PS5の抽選に連戦連敗、勝つ見込ゼロなんじゃないかとさえ思い始めた戯休です。」
姫「・・・・あったとでも思っていましたの?」
戯休「1000%外れると分かっていても、もしかしたら当たるかも・・・そう思うからこそ人は宝くじをかってしまうのだぜ・・・?」
侍「宝くじよりは随分マシでしょうけど、まぁそうでしょうね。」
戯休「まぁ追加抽選のあるところもあるから、前にも言ったように懲りずに頑張るさぁ。」
姫「で、今日はもう半ば聞き飽きた泣き言の話ですの?」
戯休「いや・・・ここ数日、新たに俺のハートの中で疼き始めた、別ジャンルの物欲のお話。」
侍「いくら何でも懲り無さ過ぎる!!」
戯休「そう言いなさんな。 何がそうかって・・・・・俺、ジャンプスターター欲しいんだ・・・・。」
姫「普段からジャンプ読んでますわよね? 新増刊ですの?」
戯休「少年誌じゃねぇよ! 車のバッテリーが上がった時に使うモバイルバッテリーみたいなもんだよ!」
侍「そういえば前にもクラウドファンディングの中でそんな製品の話題もしましたっけね。 昔山奥でバッテリーが上がった時の話も交えて。」
戯休「一度そういう目に遭うと・・・人生観変わるよ?」
姫「結局泣き言になりますの?」
戯休「違うわ! まぁ何て言うか・・・前に会社の軽のワンボックスがバッテリーが上がった際、車同士で結線しても上手くかからず、工場の人が持ってきたジャンプスターターを使ったら一発であっさりかかったって話、したっけ?」
侍「したようなしない様な・・? とにかくそういう事があったって事ですよね。」
戯休「そして今再び軽のワンボックスのバッテリーが上がってしまった。 そうなると欲しくならない?」
姫「それ以前にそうならないように出来ませんでしたの?」
戯休「ちょっと離れたところにあるから、気軽にほいっとってわけにもいかんですよ。」
侍「まぁ自分の車がまたそうならないとも限りませんしあっても良いとは思いますけど・・・それのどういう話なんです?」
戯休「ピンキリ過ぎてさっぱり分からん! 安過ぎても駄目だというのは判るしさぁ・・・。 かといって高いのには手が出し難いし。」
姫「また驚くような安価なのもあるのでしょうね。」
戯休「軽くて安くて小さいけど、出力が心許ないというね・・・。 そういうのを買って、実際に使おうとしたら駄目でしたなんて目も当てられない。」
侍「安物買いの銭失いほど馬鹿らしいことはないですよ。」
戯休「じゃあどこまでの物を買えば良いのかが判断が付かん。 カタログスペックだけ見ても実際その通り上手くいく保証も無いし。」
姫「口コミとかはどうですの?」
戯休「そういうのが思っていたよりも少ない上に、そもそもAmazonとかの口コミをまるっと信用するほどピュアッピュアでもないわ。」
侍「平気で嘘書いてありますからね、あそこ。 変な日本語とかなら分かり易いんですけど。」
戯休「そうなると・・・・変に小さいのは止めたほうが良いかなと思ったり、どうせならスマホに急速充電したりコンセント機能があれば便利かなとか思ったり、どうせなら照明にもなる機能があれば仕事の時とか便利かなとか思ったり・・・・。」
姫「考え過ぎると際限なく肥大してドツボにハマっていくパターンですわね・・・。」
戯休「うん、そう自覚したから一旦考えるのをやめて、今そこ。 とはいえ必要ではあるからまた考えなきゃならんが。」
侍「簡単なようでいて、簡単でもないものですね。」
戯休「まぁまた時間を見て眺めてみるわ。 難しいもんだわ。」

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