戯休「と、言う訳で・・・。 突貫工事中です・・。」
君主「しばらく出先の更新が続く訳ですね・・。」
芸術家「ううん♪ サラリーマンは悲しいさ?」
戯休「・・・まぁサラリーマンが全て悪いかと言うと、そうでもないし・・。 偶々だよ、偶々。」
君主「自営の方が厳しい世の中ですからね。」
芸術家「ううん♪ やっぱり世知辛いさ?」
戯休「まぁ、今に始まった事じゃないさ。 さて、今日は『iVDR』について、改めて見てみようと。」
君主「確か、家電用のリムーバブルHDDでしたね。 一応、商品化も既にされていた筈です。」
芸術家「ううん♪ そうだったさ? でも、全く注目されなかった気がするさ?」
君主「・・・今はHDD全盛ですからね。 もう少し注目されても良かった気もしますが・・・。」
戯休「まぁ、基本的に高い。 正直、普通にHDDを買った場合に比べて、全く持って割高だ。」
芸術家「ううん♪ その分、利便性が良いさ? 便利は素敵さ?」
戯休「そりゃそうだけどね・・。 でも、普通にPC用を買ったとして、倍以上するのはちょっとね・・。」
君主「今はDVDのメディア単価が例え国産でも大分良いですからね。 そう考えれば、何故また話題に上がったのか・・・。」
戯休「BDやHD-DVDの単価がまだこなれていない事だろうね・・。 前に出た時は、SD録画を前提に考えてた訳じゃない。 DVDレコーダーと比較しての話だから。 今度はHD録画できる事を踏まえれば、BDとかに比べて、単価は似た様な物になってる。 そこをアピールしたいんじゃなかろうか。」
芸術家「ううん♪ まだまだ高いさ?」
戯休「そりゃあ、まだまだ出たばっかりの様な物だし。 この前、コジマで2層が50GBで6000円だったかな・・・。」
君主「お世辞にも安いとは言えませんね。」
戯休「W-VHSユーザーとしては、そんなにショックは受けないけどね・・。まぁそれに比べれば、確かにiVDRでも十二分に太刀打ちできるだろうね。」
芸術家「ううん♪ 長所とすれば、どんなのがあるさ?」
戯休「さしあたって、特筆するほどの事は無いかな・・。 何故って、HDDだからね。 長所も短所も皆承知の上でしょ。」
君主「そうですね・・。 しかし、そう考えると侮れませんね・・。 いくら次世代ディスクが優れていたとしても、HDDには特性的に不利でしょうし。」
戯休「いや、それが考え所でね・・。 発展途上なだけに、少し時間が経てば逆転する要素が多々あるから困るんだよね・・・。」
芸術家「どの辺さ?」
戯休「そうだねぇ・・。 スピードだって改善される予定だし、恐らく絶対的とさえ思われる容量差だって多層化が進めば判らない。 大体、映画毎に一枚のディスクの方が良いと思うし。」
君主「確かに今だけのアドバンテージの可能性もありますね・・。」
戯休「今の段階でも、耐久性はHDDが一番弱い訳だし、コストについては次世代ディスクは今後の普及率でどんどん下がるでしょ。 恐らく、HDDの容量増加よりも、BDとかのメディア単価減少の速度の方が速い筈。」
芸術家「ううん♪ ここに到っても、微妙な感じさ?」
君主「それでも推奨するとすればどの辺でしょうかね・・。」
戯休「何となくだけど、テレビ本体とかしか居場所が無い気がする・・。 単体レコーダーとして勝負に出るのは非常に危険だと思う。」
君主「テレビ本体ですか・・・。 しかし、それも現状で既にHDD内蔵型が増えつつあると思いますが?」
芸術家「ううん♪ ライブラリとしてじゃなくて、個人個人で一つ持ったりするさ?」
君主「・・・ああ、そういえばそんな使用法を紹介していたような・・。」
戯休「そうだね。 でも、個人的には、そのスロットをいくつか付けて欲しいんだよね。」
君主「スロットをですか? 何でまた・・・。」
芸術家「ぱきゅん・ぱきゅん・ぱきゅん、さ?」
戯休「なんでそっちやねん・・・。 そうじゃなくて、普通にiVDRをいくつか付けて欲しいって事だよ。 そうじゃなきゃ、家族がそれぞれ1つずつ持ってたって、揃って外出すれば誰か1人分しか使えないじゃん。」
芸術家「ううん♪ そうさ? 確かに、別々に録画できなきゃ意味無いさ?」
君主「1つのに皆で録って良いなら、それこそ分けて持つ必要が無いですね・・。」
戯休「だろう? それこそ大容量HDDの方が便利だよ、それじゃ。 それに、iVDRのデータを単体で見れる様にする、いわゆる子機も必要だね。 テレビとかで録画して、見る時は抜いて部屋に持ち帰れるようにね。」
芸術家「ううん♪ もしそのテレビでしか見れないなら、話に出た大容量HDD1つに録りまくって、再生時はパスが必要とかにすれば良いことさ?」
戯休「そうそう。 まぁ、本腰を入れるのが遅すぎたってとこかなぁ・・。 おまけとして便利と思われても、少なくとも主流になれるとは思えない。」
君主「棲み分けるにしても、次世代ディスク+大容量HDDのコンビネーションに付け入る隙は少ないでしょう。」
芸術家「ううん♪ 今年中に何かしらの行動を起こさないと、このまま闇の世界が有力さ?」
戯休「既に腰までその世界に浸かっているってのを自覚しないとね・・・。」
君主「しばらく出先の更新が続く訳ですね・・。」
芸術家「ううん♪ サラリーマンは悲しいさ?」
戯休「・・・まぁサラリーマンが全て悪いかと言うと、そうでもないし・・。 偶々だよ、偶々。」
君主「自営の方が厳しい世の中ですからね。」
芸術家「ううん♪ やっぱり世知辛いさ?」
戯休「まぁ、今に始まった事じゃないさ。 さて、今日は『iVDR』について、改めて見てみようと。」
君主「確か、家電用のリムーバブルHDDでしたね。 一応、商品化も既にされていた筈です。」
芸術家「ううん♪ そうだったさ? でも、全く注目されなかった気がするさ?」
君主「・・・今はHDD全盛ですからね。 もう少し注目されても良かった気もしますが・・・。」
戯休「まぁ、基本的に高い。 正直、普通にHDDを買った場合に比べて、全く持って割高だ。」
芸術家「ううん♪ その分、利便性が良いさ? 便利は素敵さ?」
戯休「そりゃそうだけどね・・。 でも、普通にPC用を買ったとして、倍以上するのはちょっとね・・。」
君主「今はDVDのメディア単価が例え国産でも大分良いですからね。 そう考えれば、何故また話題に上がったのか・・・。」
戯休「BDやHD-DVDの単価がまだこなれていない事だろうね・・。 前に出た時は、SD録画を前提に考えてた訳じゃない。 DVDレコーダーと比較しての話だから。 今度はHD録画できる事を踏まえれば、BDとかに比べて、単価は似た様な物になってる。 そこをアピールしたいんじゃなかろうか。」
芸術家「ううん♪ まだまだ高いさ?」
戯休「そりゃあ、まだまだ出たばっかりの様な物だし。 この前、コジマで2層が50GBで6000円だったかな・・・。」
君主「お世辞にも安いとは言えませんね。」
戯休「W-VHSユーザーとしては、そんなにショックは受けないけどね・・。まぁそれに比べれば、確かにiVDRでも十二分に太刀打ちできるだろうね。」
芸術家「ううん♪ 長所とすれば、どんなのがあるさ?」
戯休「さしあたって、特筆するほどの事は無いかな・・。 何故って、HDDだからね。 長所も短所も皆承知の上でしょ。」
君主「そうですね・・。 しかし、そう考えると侮れませんね・・。 いくら次世代ディスクが優れていたとしても、HDDには特性的に不利でしょうし。」
戯休「いや、それが考え所でね・・。 発展途上なだけに、少し時間が経てば逆転する要素が多々あるから困るんだよね・・・。」
芸術家「どの辺さ?」
戯休「そうだねぇ・・。 スピードだって改善される予定だし、恐らく絶対的とさえ思われる容量差だって多層化が進めば判らない。 大体、映画毎に一枚のディスクの方が良いと思うし。」
君主「確かに今だけのアドバンテージの可能性もありますね・・。」
戯休「今の段階でも、耐久性はHDDが一番弱い訳だし、コストについては次世代ディスクは今後の普及率でどんどん下がるでしょ。 恐らく、HDDの容量増加よりも、BDとかのメディア単価減少の速度の方が速い筈。」
芸術家「ううん♪ ここに到っても、微妙な感じさ?」
君主「それでも推奨するとすればどの辺でしょうかね・・。」
戯休「何となくだけど、テレビ本体とかしか居場所が無い気がする・・。 単体レコーダーとして勝負に出るのは非常に危険だと思う。」
君主「テレビ本体ですか・・・。 しかし、それも現状で既にHDD内蔵型が増えつつあると思いますが?」
芸術家「ううん♪ ライブラリとしてじゃなくて、個人個人で一つ持ったりするさ?」
君主「・・・ああ、そういえばそんな使用法を紹介していたような・・。」
戯休「そうだね。 でも、個人的には、そのスロットをいくつか付けて欲しいんだよね。」
君主「スロットをですか? 何でまた・・・。」
芸術家「ぱきゅん・ぱきゅん・ぱきゅん、さ?」
戯休「なんでそっちやねん・・・。 そうじゃなくて、普通にiVDRをいくつか付けて欲しいって事だよ。 そうじゃなきゃ、家族がそれぞれ1つずつ持ってたって、揃って外出すれば誰か1人分しか使えないじゃん。」
芸術家「ううん♪ そうさ? 確かに、別々に録画できなきゃ意味無いさ?」
君主「1つのに皆で録って良いなら、それこそ分けて持つ必要が無いですね・・。」
戯休「だろう? それこそ大容量HDDの方が便利だよ、それじゃ。 それに、iVDRのデータを単体で見れる様にする、いわゆる子機も必要だね。 テレビとかで録画して、見る時は抜いて部屋に持ち帰れるようにね。」
芸術家「ううん♪ もしそのテレビでしか見れないなら、話に出た大容量HDD1つに録りまくって、再生時はパスが必要とかにすれば良いことさ?」
戯休「そうそう。 まぁ、本腰を入れるのが遅すぎたってとこかなぁ・・。 おまけとして便利と思われても、少なくとも主流になれるとは思えない。」
君主「棲み分けるにしても、次世代ディスク+大容量HDDのコンビネーションに付け入る隙は少ないでしょう。」
芸術家「ううん♪ 今年中に何かしらの行動を起こさないと、このまま闇の世界が有力さ?」
戯休「既に腰までその世界に浸かっているってのを自覚しないとね・・・。」
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