快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

刺激が欲しい・・・

2014年02月03日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「・・・何か刺激が欲しいな・・・・。」
魔女「何を言っているんだか。 主殿がそう言うと、やるに事欠いて変な犯罪に走りそうだから止めとくれよ。」
戯休「走るか!!! 只でさえどこぞの馬鹿が女子の監禁誘拐なんぞやらかして、またインドアライフブラザーズが肩身の狭い思いをしそうな時に・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また・・・・部屋に何があった・・・・・何に興味があったとかで・・・・報道過熱・・・・するのだろう・・・・。」
旗本「至極当然の話ではあるが、STAP細胞に関わる報道では早々に釘を刺された様子だからな。 勢い余ってそちらで騒ぎかねん。」
戯休「それらで変な方向に加熱するなら、かのゴムボート絡みとかで詳細な取材しろっての・・・。 いや、そうじゃなくて。 俺はしないからね?!」
女王「ですが、一言で刺激と言われても何と言っていいものやら・・・・。 まだプチ鬱が続いているのですか?」
戯休「プチ鬱というか、何かこう意欲がねぇ・・・。 俺の好きな様々な事に対して、どうにもパワーが足りない。」
執事「ここのところ臥せっていましたからな。 そうしている事に心身共に慣れてしまったのでは?」
戯休「そうかもしれない。 オーディオに対してもイマイチ乗らないし、ゲームもそんなにしようとは思わない。 何か観ようとも思えないし、本も読もうと思わない。 一杯やり残している事はあるのにな。」
公爵「ほうほう。 そいつは中々の重症だねぇ。 案外、1か月でも文明隔離していれば、物欲も抑えられそうじゃないか。」
戯休「自分でも驚きだけど、そうかもしれない。 いやはや、参った参った。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・そうした状況から・・・・・脱したいという・・・・気持ちはある、と・・・・・・。」
戯休「それで刺激が欲しいんだよね。 何かビビッとくれば、またあれもこれもと煩悩が動き出すと思うんだけど。 丁度停滞って言葉が合っているかもしれない。」
執事「確かに停滞している時は、何かの要素で動き出して初めて話になりますからな。 しかし、どんな要素が必要なんでしょうかのぅ・・・・。」
戯休「うーん・・・・。 手っ取り早くであれば、俺曰く“ぬはぁん”となる様な素敵アイテムでも発表になってくれると心も燃えるんだけど・・・時期じゃないよなぁ・・・・。」
魔女「ゲームだって、発表してから下手すりゃ1年以上掛かって発売だからねぇ。 今すぐどうこうって話にはならないさね。」
戯休「いかん・・・このままズルズルと過ごしていると、不意に復活した時に後悔しまくりかねない。 刺激を・・・・俺の心にAEDプリーズ!!」
公爵「こればかりは他者に頼るわけにはいかないだろうし、自分で足掻くしかないだろうさ、うん。」
女王「2月ですと・・・・そう、PS4がいよいよ発売になるじゃないですか。 それを心の拠り所にしては如何でしょう?」
戯休「PS4・・・・まだゲームを何買うか決めてないの・・・・・。 心に響くローンチが無いの・・・・。」
旗本「・・・・ある種、それこそが目下最大の悩みなのかもしれんな・・・・・。」
戯休「バリヤバス・・!!!」


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