快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

睦月5週の反芻2014

2014年02月02日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
『MH4Gに思う・・・』

姫「MH4が3DSで出ている以上、4Gも3DSでというのは、当たり前と言えば当たり前ではありますわね。」
司祭「ここにきていきなりG級とやらを解禁されても困りますからねぇ。 クックックック・・・・。」
芸術家「でも、Vita版を希望する声もまだまだ多いみたいで、安心したさ?」
侍「普通に綺麗な画面で遊びたいだけなんだけどな、きっと。 もういかに金を搾取するかしか考えないから、どうにもならない。」
君主「企業とすれば仕方が無い。 しかし、ファンの声はそういうものとは関係ない。 いつまで折り合いがつくものか・・・。」
修道女「それ以前に、完全版商法自体がツッコまれてますよね。 このメーカーに限らず、少し自粛してほしいです・・・。」

『EPSON MOVERIO BT-200AV』

芸術家「シースルー液晶機が相当軽く小さくなって帰ってきたさ?」
君主「あくまで持ち歩く事を念頭に置いての商品化、有難い事だ。」
司祭「とはいえ、自室用にわざわざ選ぶ類のものでは無い事も確かではありますがねぇ。」
修道女「そこはソニーのHMDとはそもそもにして目標点が違うって話ですし、住み分け方とすれば判り易くて良いと思います。」
姫「実際、度付きのレンズを付けたり出来る等、細かい配慮がなされてますわ。」
侍「前はそうでもなかったけど、今回は実際の使用感次第で相当支持されるんじゃないか?」

『JH AUDIO THE SIRENS SERIES - Roxanne』

修道女「IEM、ですか・・・。 耳型を取ってフィットさせるのは素晴らしいですけど、お高いですよね・・・。」
姫「そこまで拘るという方向けなだけに、作りも拘り抜いているのが一番の高価な要因でしょうけど。」
侍「それにしたって12ユニットというのはまた・・・・。 よくもまぁ詰め込んだよな。」
司祭「ククッ・・・。 しかし、3つの音域全て整数比が合っている以上、疑問が無くも無いのですがねぇ。」
芸術家「その辺は忘れるさ? どちらにしろ受注生産品なんだし、納得のいくまで考えて、それから買うなら買うべきさ?」
君主「しかし、ここまでの価格になると、持ち運ぶのも怖いな・・・・。 貧乏人の感性といえばそれまでだが・・・。」

『harman/kardon SABRE SB35』

司祭「確かに薄いですねぇ。 これであれば全部壁掛も確かに可能でしょう、ええ。」
侍「折角TVを壁掛にしても、その前にしっかりラックを置いたら台無しっちゃ台無しだしな。」
君主「もし壁掛にしないにしても、設置性がとても高そうだからな。 導入も楽だろう。」
芸術家「折角の大画面TV、音声を強化したいさ? これなら見た目で嫌がる家族も納得させ易いさ?」
修道女「この前主殿、リンクが不調だったとかで少しの間TVのスピーカーで聴いてたそうですけど・・・・普通に噴出したそうです・・・・。」
姫「ドラマは勿論、ニュースは兎も角、バラエティや旅行物でも相当効果ありましてよ? これに限らず導入をお薦め致しますわ♪」

『AUDEZE LCD-X LCD-XC』

侍「ハイエンド機2種類、大きな違いは密封型と開放型か・・・。 これは好みが分かれるよな。」
修道女「でも、そうした選択肢を与えてくれたのは本当に有難いですよね。」
姫「お好きな方を選べば済む話ですわ。 それも、その場で聴き比べれば、ですわ。」
君主「何かしらのハイエンド機が出た時、既に密封開放どちらかを自分の好みと知っている人は、その方式だけで一喜一憂する時もあると言うが・・・。」
司祭「これならばどちらが好みの方でも期待が持てますねぇ。 純粋に新型の良し悪しを自分の好みの延長線上で判断出来るというものです。」
芸術家「結果、今迄と違う方式を好ましく思うのも良いと思うさ? ある意味、自分の好みを高いレベルで再確認出来る機会になるかもしれないさ?」

『アニソンオーディオを読む』

君主「逆に今迄有りそうで無かった本ではある気はするな。」
芸術家「でも、主殿も存外楽しんで読んでいるみたいで、何よりだったさ?」
修道女「アニソン好きな人に良いシステムを紹介するという感じの構成だったのが良かったんでしょうか。」
姫「バリバリのオーディオマニアにアニソンを紹介するというよりは読み易いと思いますわよ。」
侍「その辺の匙加減、難しいよな・・・・。 下手すると、どちらからのアプローチも失敗する雑誌になるし。」
司祭「取っ付きを促す雑誌というのはやはり必要なものです。 アニソンに限らず、様々なジャンルに即したこういう雑誌があっても良いかもしれませんねぇ。」


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2 コメント

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Unknown (DEFM)
2014-02-02 17:16:35
こんにちは。

アニソンオーディオですか…我々がチビッ子だった頃は歌謡界のヒエラルキー最下層にあったジャンルなのに、時代は変わるものですね。

>キャラソンは本当に駄目なんだよ。 歌詞のあざとさといい売り方といい、無理の一言。 だけど、劇中に流れる挿入歌は平気なのは何でなんだぜ・・・?

まあ仕方ないですよね。
最近流行りのキャラソンはアニソンの体裁を借りたアイドルソングみたいなものですから。
当該アニメの世界観を歌い上げる演歌的な要素を持った昔ながらのアニソンとは別物でしょう。
ましてや80年代型のぶりっ子アイドルを下敷きにしたようなキャラソンを聞かされた日には、拒絶反応も起ころうってもんです。
中二病の罹患暦がある人間なら、アナフィラキシーショックを起こして憤死しても不思議じゃありません。
幸い私はそこまで重症じゃありませんが…w
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Unknown (戯休)
2014-02-03 08:43:26
DEFM様、いつもコメント有難うございます!

我々のチビッ子の頃との違いとなると、やはり集金額の違いになるんでしょうね。 売れた者勝ちの世知辛いジャンルです。

思い出したのが、当時のジャンプアニメでしょうかね。 全然世界観に合わない歌詞に合わせて動画を作るから、OPやEDのほうが違和感バリバリという・・・。

OPやEDだけで概要や本質が伝わるのが個人的な理想です。 それこそ最近のラノベのタイトルの如くw

何度か取り上げた発言ですが、かの大槻ケンヂ氏曰く、『タイトルや主人公名を連呼してこそアニソン』という言葉、大好きです。

話はズレますが・・・・昔のアニソンは子供が歌う事も配慮してでしょうが、日本語と曲ががっぷり組み合った歌というのも魅力です。 アニソンに限った話ではありませんが、多言語(主に英語)の曲に日本語を組み合わせると、違和感を感じる事も多々あります。 最たるものは日本語ラップなのですが。

昔は格好付けて英語の歌詞を入れなくても・・・と思ったりもしていましたが、案外曲に合わせて英語を入れた・・・なんて事も一因にあったのかも。 実際には作詞も作曲も出来ませんので、脳内妄想ですけど。

『当該アニメの世界観を歌い上げる演歌的な要素を持った昔ながらのアニソン』

あまりにも言い得て妙過ぎて、感嘆しかありません。
この言葉を知っただけでも、今回恥を承知で狭量な面を晒した甲斐がありました。

また変な事を口走るとは思いますが、これからも構っていただければ幸いです。
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