戯休「んーむ・・・。 ちょっぴりハイレゾ音源をダウンロードで欲しくなってきた・・・。」
侍「唐突な様なそうでない様な、微妙な話ですね・・。」
姫「何か欲しいアルバムでも出ましたの?」
戯休「石原裕次郎のハイレゾ楽曲を配信なんてあったから、こう、ビビッと・・・。」
侍「・・・すいません、その理由は斜め上でした。」
戯休「親父が大ファンだったからね。 俺もそうだったんだよ。」
姫「こうしてみると、色々な所に御父上の影響がありますわね、主殿も。」
戯休「背中を見て真似るか、反発して正反対に向くか、大体そんなもんだよ、どこも。」
侍「まぁ俺だって好きですから反対はしませんけど・・・別にCDでも良くないですか?」
戯休「どうせならってやつさ。 散々親の車の中で聴いて育ったもんだから、返ってCDとかに目もくれなかったけど、今となってはね・・・。」
姫「一応は聴く環境もあるのですから、確かに良い機会かもしれませんわね。」
戯休「何より、細かいところの記憶が薄れて、そらで歌えなくなっちゃって来てるのよ。 歌の暗記は強いほうだと勝手に思ってるけど、それでもね。」
侍「そういや未だに今まで通った学校の校歌とか歌えると言って、飲み会でドン引きされたんでしたっけ・・・。」
戯休「それを言うな。 それと大学時代のは歌う機会無かったから歌えないぞ。 まぁそれはそれとして・・・今回の配信の元になってる『THE SUPERIOR』ってセット、知らなかったけど凄いもんだな・・・。」
侍「・・・・まさか裕次郎抱き枕とか無いでしょうね?」
戯休「あるかそんなん!!」
姫「渡哲也のなら欲しいところですわね・・・。」
戯休「だからない!! そうした嫌な意味で今時のじゃなくて、DVDオーディオやDVDビデオで18枚構成なんだよ。 しかもDVDオーディオの中には5.1chのものもあるそうで。」
侍「スゲェ・・・。 それはある意味今の状況下ででも凄過ぎる・・・。」
姫「でも、DVDオーディオとはまた大冒険ですわね・・・。 それがたとえSACDだとしても、石原裕次郎のファン層からすれば聴くに聴けない環境の可能性がありますけど・・・。」
戯休「いや、何が一番凄いって、DVDオーディオプレーヤーもセットだったそうなのよ。 お値段は納得の10万円の大台オーバー。 そら超えるわ・・・。」
侍「まさかそのプレーヤーって、プリンティング過多の痛プレーヤー・・?!」
戯休「違う!!」
姫「渡哲也の・・・」
戯休「いい加減にせいや!!」
・
・
・
戯休「そしたら今日は、ユニバーサルミュージックとビクタークリエイティブメディアが開発した高音質ディスク『プラチナSHM』のお話をしましょう。」
姫「それにしても素敵なお名前ですわね、プラチナとか・・・。 これから先のメモリアルな品々にはふんだんに使用してくれて構いませんのよ、侍様?」
侍「え?? 何の??・・・・・ってか、その“判らないなら体で思い出させてあげますわ♪”的に手を振り上げるのやめて!!」
戯休「・・・問答無用で手を下さなかった事には感謝しよう・・・話が進まないからな・・・。 んで、前半にダウンロード配信云々なんて話をしてて、後半これというのも何か複雑な気持ちではあるけど・・。」
侍「SHM-CDはそれでも思っていたより多く採用されましたよね。」
戯休「大変結構な事ですよ、ええ。 まぁSHMは通常よりも透明性が高いポリカーボネート樹脂を使った上に工法にも工夫を凝らす事で高音質を実現って事だったんだけど、今度はる反射膜素材に手を入れたそうな。」
姫「普通はアルミ製でしたわよね・・。 それがプラチナになったという事ですの?」
戯休「それも純プラチナだって。 正直、プラチナに純とか混合とかあるのかどうかも知らないけど。」
侍「つまり、全身のメガ粒子砲の威力を増すのではなく、リフレクタービットの性能を上げる事で更にオールレンジ攻撃を強力にする、と・・。」
戯休「うん、かなり違う様な気がする上に、普通は判らないからな、そのたとえ。」
姫「では、リフレクターインコムですの?」
戯休「大して変わらない上に劣化してどうするか!!」
侍「インコムが発展すれば、超電磁某として必殺兵器になった予感・・・。」
戯休「しないよ!? っていうか、もうモビルスーツから離れようね?! ガンダムネタが万人に通じるってのは完全な都市伝説だからね!!?」
侍「でも、そういう反射膜を変える事で、そんなに良くなるものなんですかね・・・?」
戯休「さぁねぇ。 流石にそこで音が悪くなると書く記事は無いし、良いという意見を鵜呑みにするほどピュアでもないし・・・。 とりあえず変わるという点だけ承知しておけば良いんじゃね?」
姫「そもそもにして、同一アルバムを比較したところで、本当に素材の差だけなのかを証明する事は出来ませんわ。」
侍「それに、変わるにしたって、それが各人全員の好みの方向に推移するかってのも疑問だしな・・・。」
戯休「まぁ何にせよ、そこで人によっては相当効果的に感じる可能性があるっていうのが良いじゃない。 ディスクを応援する身としては、期待大ですよ。」
姫「そうなると、次は是非共SHM-SACDへの応用を期待したいですわね。」
戯休「価格が恐ろしいけどな・・・。 一応今回、プラチナ仕様と通常使用を出すそうだけど、その差1000円。 もしその差額で出来るとしても・・・。」
姫「プラチナSHM-SACDの希望的予想価格は5500円・・・素で吹き出しますわね・・・。」
戯休「でも、買えなかったの多いからなぁ・・・。 そこで再販代わりにそうしてくれるなら、案外買うかもしれない。」
侍「でも、そこまでいくと、いい加減にハイレゾファイル販売に鞍替えする人が増えそうですよね・・・。」
戯休「ディスクを買ったら、同一アルバムのハイレゾデータをもれなくプレゼント・・・とかにしてくれれば皆買うと思うんだけどね。 兎に角、頑張って色々手を尽くしてもらいたいもんですわ。 ディスク維持の為に。」
侍「唐突な様なそうでない様な、微妙な話ですね・・。」
姫「何か欲しいアルバムでも出ましたの?」
戯休「石原裕次郎のハイレゾ楽曲を配信なんてあったから、こう、ビビッと・・・。」
侍「・・・すいません、その理由は斜め上でした。」
戯休「親父が大ファンだったからね。 俺もそうだったんだよ。」
姫「こうしてみると、色々な所に御父上の影響がありますわね、主殿も。」
戯休「背中を見て真似るか、反発して正反対に向くか、大体そんなもんだよ、どこも。」
侍「まぁ俺だって好きですから反対はしませんけど・・・別にCDでも良くないですか?」
戯休「どうせならってやつさ。 散々親の車の中で聴いて育ったもんだから、返ってCDとかに目もくれなかったけど、今となってはね・・・。」
姫「一応は聴く環境もあるのですから、確かに良い機会かもしれませんわね。」
戯休「何より、細かいところの記憶が薄れて、そらで歌えなくなっちゃって来てるのよ。 歌の暗記は強いほうだと勝手に思ってるけど、それでもね。」
侍「そういや未だに今まで通った学校の校歌とか歌えると言って、飲み会でドン引きされたんでしたっけ・・・。」
戯休「それを言うな。 それと大学時代のは歌う機会無かったから歌えないぞ。 まぁそれはそれとして・・・今回の配信の元になってる『THE SUPERIOR』ってセット、知らなかったけど凄いもんだな・・・。」
侍「・・・・まさか裕次郎抱き枕とか無いでしょうね?」
戯休「あるかそんなん!!」
姫「渡哲也のなら欲しいところですわね・・・。」
戯休「だからない!! そうした嫌な意味で今時のじゃなくて、DVDオーディオやDVDビデオで18枚構成なんだよ。 しかもDVDオーディオの中には5.1chのものもあるそうで。」
侍「スゲェ・・・。 それはある意味今の状況下ででも凄過ぎる・・・。」
姫「でも、DVDオーディオとはまた大冒険ですわね・・・。 それがたとえSACDだとしても、石原裕次郎のファン層からすれば聴くに聴けない環境の可能性がありますけど・・・。」
戯休「いや、何が一番凄いって、DVDオーディオプレーヤーもセットだったそうなのよ。 お値段は納得の10万円の大台オーバー。 そら超えるわ・・・。」
侍「まさかそのプレーヤーって、プリンティング過多の痛プレーヤー・・?!」
戯休「違う!!」
姫「渡哲也の・・・」
戯休「いい加減にせいや!!」
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戯休「そしたら今日は、ユニバーサルミュージックとビクタークリエイティブメディアが開発した高音質ディスク『プラチナSHM』のお話をしましょう。」
姫「それにしても素敵なお名前ですわね、プラチナとか・・・。 これから先のメモリアルな品々にはふんだんに使用してくれて構いませんのよ、侍様?」
侍「え?? 何の??・・・・・ってか、その“判らないなら体で思い出させてあげますわ♪”的に手を振り上げるのやめて!!」
戯休「・・・問答無用で手を下さなかった事には感謝しよう・・・話が進まないからな・・・。 んで、前半にダウンロード配信云々なんて話をしてて、後半これというのも何か複雑な気持ちではあるけど・・。」
侍「SHM-CDはそれでも思っていたより多く採用されましたよね。」
戯休「大変結構な事ですよ、ええ。 まぁSHMは通常よりも透明性が高いポリカーボネート樹脂を使った上に工法にも工夫を凝らす事で高音質を実現って事だったんだけど、今度はる反射膜素材に手を入れたそうな。」
姫「普通はアルミ製でしたわよね・・。 それがプラチナになったという事ですの?」
戯休「それも純プラチナだって。 正直、プラチナに純とか混合とかあるのかどうかも知らないけど。」
侍「つまり、全身のメガ粒子砲の威力を増すのではなく、リフレクタービットの性能を上げる事で更にオールレンジ攻撃を強力にする、と・・。」
戯休「うん、かなり違う様な気がする上に、普通は判らないからな、そのたとえ。」
姫「では、リフレクターインコムですの?」
戯休「大して変わらない上に劣化してどうするか!!」
侍「インコムが発展すれば、超電磁某として必殺兵器になった予感・・・。」
戯休「しないよ!? っていうか、もうモビルスーツから離れようね?! ガンダムネタが万人に通じるってのは完全な都市伝説だからね!!?」
侍「でも、そういう反射膜を変える事で、そんなに良くなるものなんですかね・・・?」
戯休「さぁねぇ。 流石にそこで音が悪くなると書く記事は無いし、良いという意見を鵜呑みにするほどピュアでもないし・・・。 とりあえず変わるという点だけ承知しておけば良いんじゃね?」
姫「そもそもにして、同一アルバムを比較したところで、本当に素材の差だけなのかを証明する事は出来ませんわ。」
侍「それに、変わるにしたって、それが各人全員の好みの方向に推移するかってのも疑問だしな・・・。」
戯休「まぁ何にせよ、そこで人によっては相当効果的に感じる可能性があるっていうのが良いじゃない。 ディスクを応援する身としては、期待大ですよ。」
姫「そうなると、次は是非共SHM-SACDへの応用を期待したいですわね。」
戯休「価格が恐ろしいけどな・・・。 一応今回、プラチナ仕様と通常使用を出すそうだけど、その差1000円。 もしその差額で出来るとしても・・・。」
姫「プラチナSHM-SACDの希望的予想価格は5500円・・・素で吹き出しますわね・・・。」
戯休「でも、買えなかったの多いからなぁ・・・。 そこで再販代わりにそうしてくれるなら、案外買うかもしれない。」
侍「でも、そこまでいくと、いい加減にハイレゾファイル販売に鞍替えする人が増えそうですよね・・・。」
戯休「ディスクを買ったら、同一アルバムのハイレゾデータをもれなくプレゼント・・・とかにしてくれれば皆買うと思うんだけどね。 兎に角、頑張って色々手を尽くしてもらいたいもんですわ。 ディスク維持の為に。」
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