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戯休「・・・今日も日中座れなかったよぅ・・・・。 書類出来なかったよぅ・・・・。」
侍「まぁ諦めるしかありませんって。 いつも通りの日が暮れてから勝負ですよ。」
戯休「先日も書いたが、もうそこまで無理の出来ない体なだけに、辛いのだぜ?」
君主「そんな事は判っているのですから、溜めてしまった自分を恨んで下さい。」
戯休「最後にならないと駄目なやつもあるんだってば・・・。 確かに愚痴っても仕方がないんだけど、愚痴りたい気持ちも理解してもらえると助かる。」
侍「はいはい、理解はしてますから先に進みましょう。」
戯休「そんな心身共に追い詰められている不肖この戯休ではありますが、再びこのシリーズでほっこりさせていただいたのでその話題。 タカラトミーアーツの『ビッグストリーム そうめんスライダーメガラスベガス』のお話。」
君主「また出ましたか、このシリーズ・・・。」
戯休「また出たんだよ、このシリーズ・・・。」
侍「よく出しますね、このシリーズ・・・。」
戯休「まぁ今までにも何度か取り上げさせてもらっているし、その意気はいつも素晴らしいと思ってる。 ほっこりさせてもらったし・・・今回は笑わせても貰った。」
君主「もしかしてメガラスベガスなところですか?」
戯休「もしかしなくてもメガラスベガスなところ。 いやなんでラスベガスやねん?!と、日本人なら誰もがツッコむところでしょう。」
侍「最早こういったそうめんスライダーの意義なんてものはうっちゃられてますよね・・。」
戯休「ちなみにラスベガスを名乗るポイントとしては、噴水と煌びやかなLED装飾らしい。」
君主「・・・そもそもそれでラスベガス扱いしていいものかという気もしますが・・・・。」
戯休「扱いをしてもいいとして、ではラスベガスで流しそうめんを食べてる気分が味わえると言われても・・・・。」
侍「ラスベガスで流しそうめんという組み合わせそのものが相当に異次元ですよ・・・。」
戯休「だが企画を通した。 そして作った。 その上で販売もする。 これはもう・・・覚悟が決まっているとしか言い様が無いだろうさ。」
君主「ツッコミどころが多過ぎて、ツッコミ自体を諦めるほどですし・・・。」
戯休「もしろツッコんだら負けの範疇かもしれない。 その意味で俺達は負けたんだ。 タカラトミーに負けたんだよ、完膚なきまでに。」
侍「だが不思議と悔しくないのは何故なんでしょうね?」
戯休「覚悟って言ったじゃないか。 本気だからこそそう思えるんだよ。 これがふざけた、中途半端な製品だったらツッコミもするし、負けた気持ちにもならないよ。」
君主「何より子供がどう感じるかでしょうし、その意味で我々の意見などさして重要ではないでしょう。」
戯休「家の中でするのか、庭先でするのか、はたまたキャンプ場へでも持って行くのかは分からないが・・・御子達がそれで盛り上がれば良し。 思い出に残れば最高だな。」
侍「仮にですけど、その1回しか使わなかったにせよ、その思い出次第では十分に役目は果たしますね。」
戯休「素晴らしいじゃないか、そうめん愛。 これこそが他人に誇れる、最高の誉め言葉の意味での漢の『馬鹿』だな。 羨ましいし尊敬もする。」
君主「まだまだ世の中落ち着いていませんが、これでせめて少しでも明るい場になれば良いですね。」
戯休「・・・そうか・・・・気軽に外国へは行けない状況も鑑みてのラスベガスだったのか・・? 派手に光って水を吹いて、気持ちを明るくしようと・・・?」
侍「・・・俺達は心底無粋な話をしちゃってたみたいですね・・・。」
戯休「ふふ・・・ほっこりさせてもらっていながら、実は泥を被せていたのか・・・。 申し訳なくて涙が出て来るぜ・・・・。」
侍「まぁ諦めるしかありませんって。 いつも通りの日が暮れてから勝負ですよ。」
戯休「先日も書いたが、もうそこまで無理の出来ない体なだけに、辛いのだぜ?」
君主「そんな事は判っているのですから、溜めてしまった自分を恨んで下さい。」
戯休「最後にならないと駄目なやつもあるんだってば・・・。 確かに愚痴っても仕方がないんだけど、愚痴りたい気持ちも理解してもらえると助かる。」
侍「はいはい、理解はしてますから先に進みましょう。」
戯休「そんな心身共に追い詰められている不肖この戯休ではありますが、再びこのシリーズでほっこりさせていただいたのでその話題。 タカラトミーアーツの『ビッグストリーム そうめんスライダーメガラスベガス』のお話。」
君主「また出ましたか、このシリーズ・・・。」
戯休「また出たんだよ、このシリーズ・・・。」
侍「よく出しますね、このシリーズ・・・。」
戯休「まぁ今までにも何度か取り上げさせてもらっているし、その意気はいつも素晴らしいと思ってる。 ほっこりさせてもらったし・・・今回は笑わせても貰った。」
君主「もしかしてメガラスベガスなところですか?」
戯休「もしかしなくてもメガラスベガスなところ。 いやなんでラスベガスやねん?!と、日本人なら誰もがツッコむところでしょう。」
侍「最早こういったそうめんスライダーの意義なんてものはうっちゃられてますよね・・。」
戯休「ちなみにラスベガスを名乗るポイントとしては、噴水と煌びやかなLED装飾らしい。」
君主「・・・そもそもそれでラスベガス扱いしていいものかという気もしますが・・・・。」
戯休「扱いをしてもいいとして、ではラスベガスで流しそうめんを食べてる気分が味わえると言われても・・・・。」
侍「ラスベガスで流しそうめんという組み合わせそのものが相当に異次元ですよ・・・。」
戯休「だが企画を通した。 そして作った。 その上で販売もする。 これはもう・・・覚悟が決まっているとしか言い様が無いだろうさ。」
君主「ツッコミどころが多過ぎて、ツッコミ自体を諦めるほどですし・・・。」
戯休「もしろツッコんだら負けの範疇かもしれない。 その意味で俺達は負けたんだ。 タカラトミーに負けたんだよ、完膚なきまでに。」
侍「だが不思議と悔しくないのは何故なんでしょうね?」
戯休「覚悟って言ったじゃないか。 本気だからこそそう思えるんだよ。 これがふざけた、中途半端な製品だったらツッコミもするし、負けた気持ちにもならないよ。」
君主「何より子供がどう感じるかでしょうし、その意味で我々の意見などさして重要ではないでしょう。」
戯休「家の中でするのか、庭先でするのか、はたまたキャンプ場へでも持って行くのかは分からないが・・・御子達がそれで盛り上がれば良し。 思い出に残れば最高だな。」
侍「仮にですけど、その1回しか使わなかったにせよ、その思い出次第では十分に役目は果たしますね。」
戯休「素晴らしいじゃないか、そうめん愛。 これこそが他人に誇れる、最高の誉め言葉の意味での漢の『馬鹿』だな。 羨ましいし尊敬もする。」
君主「まだまだ世の中落ち着いていませんが、これでせめて少しでも明るい場になれば良いですね。」
戯休「・・・そうか・・・・気軽に外国へは行けない状況も鑑みてのラスベガスだったのか・・? 派手に光って水を吹いて、気持ちを明るくしようと・・・?」
侍「・・・俺達は心底無粋な話をしちゃってたみたいですね・・・。」
戯休「ふふ・・・ほっこりさせてもらっていながら、実は泥を被せていたのか・・・。 申し訳なくて涙が出て来るぜ・・・・。」
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