快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

雪には気を付けましょう

2016年01月18日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「降ったなぁ、雪・・・。」
司祭「ククッ・・・。 流石に落ち着いたものですねぇ?」
戯休「そりゃあ元々この程度の雪なら動じないし、件の大雪を思えば尚の事さぁ。」
修道女「ああいった異常事態というのは、一度経験するとやっぱり人生観変わるものですよね・・・。」
戯休「変わる変わる。 今日の雪かきにしたって、そりゃあ腰に来たりはするけども、精神的にはそう苦痛じゃないしね。」
姫「手も足も出ない状況とかではなく、むしろ人力でどうこうなるレベルというのもまたそう思う一因かもしれませんわね。」
戯休「ああ、それはそうかもしれない。 数十分ちゃちゃっと動けば解決するってのはやはりこう・・・楽みたいな?」
君主「無論備えはしておいた上での事ではあるでしょうが・・・。」
戯休「そらもう。 っていうか、備えもそうだし、降ってからバタバタし出すのはもう勘弁してくれと思うわぁ。」
侍「やはりこう、雪の日に苛々する第一位とすれば、車のノーマルタイヤ着用走行ですかね。」
戯休「それな。 もう最悪だぞ、それ。 どれだけ無計画なんだと。」
芸術家「そうさ? 積雪予報が発令されてから準備するのでは最早手遅れなレベルさ?」
戯休「スタッドレスタイヤを付けて事故するなら仕方がないけど、ノーマルタイヤで事故したなら、どれだけ陰惨な事故であっても同情は出来ないと思う、俺。」
君主「車という大きな力を行使する最低限の責任でしょう。」
戯休「正直、それに比べれば、度を超えたノロノロ運転も許そう。 いやマジで。」
修道女「・・・それ、ノーマルタイヤだから度を超えてノロノロなんじゃ・・・・?」
戯休「その場合は許すまじ。 許さないといえば、歩きであったり、自転車を引きながら轍の跡を歩く人がいるけど・・・・それは運転者側からすれば勘弁して欲しいけど、許すは許す。」
姫「そこは誰でもそうするといいますか、許すが人情ではありますわね・・・。」
戯休「だけど自転車やバイクで通行するのはちょっとねぇ・・・。 ちなみに今日一番イラッとしたのは、スマホ弄りながら編隊を組んで自転車に乗る女学生達。」
侍「うーわ、雪でなくてもイラッとするやつだそれ! しかも編隊組んでとか!」
戯休「会話内容から察するに、同時にLINEでもしていたんだろう。 だがしかし! そんなものは理由にならんわ!! っていうか、最高に質悪いわ!!!」
司祭「クックックック・・・・。 吠えますねぇ。 中々にヘイトが体内で渦巻いているご様子で・・・。」
戯休「・・・ああ、そうともさ・・・。 極端な話、あのまま俺を轢いてくれれば己等の愚かな行為を物理的に精神的に激しく後悔するようにしたやったものを・・・!!」
芸術家「それ、どんなプレイさ?」
戯休「プレイじゃねぇし??!!!」

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