まだまだ続く連敗街道

侍女「今年に入っても、PS5抽選の連敗記録は更新中なのでございます。」
姫武者「去年の内から言っていたけど、負け過ぎてもう色々麻痺してきているみたいだわ。」
黒侍「去年以上に当選メールが到着せずとも動じなくなってきているでゴザルしな。」
女騎士「それどころか、発表日も頭に入っていないみたいだぞ？　ああ今日発表だったのか、と夜になって思うことがほとんどだとか。」
公女「あはははははっ！　現状を考えればむしろ幸せな事なのかもしれないねっ！」
姫武者「発表日の度に気持ちが沈まれても困るし、こちらとしても有難いわね。」
女騎士「朗報か悲報かは微妙だが、また一段とタイトルの延期が発表になってきているしな。」
公女「ぶっちゃけ、それによって本体の売り上げが鈍化してくれれば当選確率も上がるんだけどねっ！」
黒侍「日に日に入手している人が増えているわけでゴザルから、確率は上がっている筈でゴザルがなぁ・・・。」
侍女「普段からネタ交じりで主殿を不運扱いしているのでございますが、それだけではなさそうなのでございます・・・。」
女騎士「まぁ転売屋がまだまだ蔓延っているからな・・。　そうなっている内は案外確率も上がらないものなのかもしれないな。」
黒侍「そんなタイトルの状況下で高額購入しても構わないという人がそんなにいるとも思えないでゴザルが・・・。」
侍女「それでも買ってしまう人がいるから成り立っているのでございますよ・・・。」
姫武者「転売屋を責めたいところだけど、買う人がいるのは事実だからどうにも難しいところね・・・。」
公女「普通に応募して当選したなら、確かにその人の自由な部分はあるよねっ！」
侍女「勿論憎しみが無くなる事は無いのでございますが、だからといって糾弾出来る内容かといえばそうでもないのでございます・・・。」
黒侍「むしろその辺に対する行き場のない憤りが物欲と絡まって、今そこまで必要でもない本体を求め続けているのかもしれないでゴザル。」
女騎士「ふふ。　難しい話ではなく、単に外れて悔しいからとか、そういうレベルの気もするが。」
姫武者「少し前に出たパッケージソフトの初回限定版を求めて店舗を渡り歩く様なものかしら。」
公女「通じるところはありそうだねっ！　昔は限定版とか、普通にお宝だったしねっ！」
女騎士「ギャンブルに熱くなるのとも似ているだけに、そこは冷静になっていきたいものだ。」
黒侍「ま、熱かろうと冷たかろうと、することは変わらないでゴザルが。」
公女「それでもそろそろ公式ストアの抽選、再度募集して欲しい気がするんだよっ！」
姫武者「各店の在庫はそれなりに復活するみたいだけど、公式は音沙汰無いわね。」
侍女「小売店に出来るだけ回しているのでございましたら、それはそれで結構なのでございますが。」
女騎士「それでも年始のヨドバシみたいなことをやられると、不信感も拭えないのだが。」
姫武者「非常事態宣言が広まる中、逆効果になりそうな行為は控えて欲しいものね・・・。」
侍女「次回は是非に抽選にしていただきたいのでございますよ。　東京で手広く商売をなさっているのであれば、余計になのでございます。」
黒侍「だからといって、やっぱり当たらないのが主殿なのでゴザルがなぁ・・・。」
公女「目標の修正2回目で今年度中にしたけれど、やっぱりそれでも怪しいねっ！　先が見え無さ過ぎて心が摩耗しちゃってるよっ！」