快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

オーエスプラスe サウンドマット WS102

2012年07月28日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・イヤァァァァ・・・・・ィィヤァァァァァァ・・・・・・。」
公爵「ふむふむ。 主殿は何を頭抱えてるんだい?」
侍「ああ、何でもPSO2で新しく発表されたボスが苦手なタイプのボスだったそうで。 手合わせする前から心折れてるだけみたいですよ。」
公爵「ほうほう。 それは困ったものだねぇ・・。 砕けるかどうかは当ってみないと判らないじゃないか。」
侍「その辺が主殿がヘタレゲーマーと言われる所以ですよ。 まぁ本当のゲーマーの方々からすれば、ゲーマーと名乗って欲しくもないでしょうけど。」
公爵「うんうん。 同じレベルで見られても困ると言う事だねぇ。 判る話だよ、うん。」
侍「でもそうすると何て呼べば良いんですかね?」
公爵「ヘタレは除き様がないから、ゲーマーだけ言い換えれば済むんじゃないのかい?」
侍「そうすると・・・・ゲーマーでないとすれば・・・・ああ、ゲーム好きだ。」
公爵「うんうん。 では頭にヘタレをそっと添えて、通して言ってみようじゃないか。」
侍「ヘタレゲーム好き、そろそろ立ち直ってくださいよ?」
戯休「・・・って、人を舐めとんのか?!」
公爵「おお、効果覿面だねぇ。 一発で立ち直ったよ、うん。」
戯休「あまりの言い草に反応しただけだ! 全く、放って置くとろくな事になりゃしない・・・。」
侍「いや、確かに冷静に考えりゃ酷い言い方かもしれませんけど、だったらなんて呼べばよかったんです?」
戯休「だからそこはほら、それとなく淡いオーロラの様なオブラートを幾重にも包みつつ、高貴な気品に溢れた仕上がりに岸朝子さんも絶賛な感じでエレガントにだね・・・。」
公爵「具体的には?」
戯休「・・・・・・・・・すいません。 全く浮かびません。」
侍「ま、その辺の呼び名なんて、主殿みたいに下数えたほうが早い人にはそう重要じゃないでしょうよ。 上の方の人だと拘るかもしれませんけど。」
公爵「うんうん。 よく話に出る、他人からその趣味の馬鹿と言われたい様な人達とかだねぇ。 思い入れがあるからこそ、気になるんだろうさ。」
戯休「うーん・・・確かにゲームで遊ぶのは好きだけど、それが全てとまで思われるのは心外だし・・・睡眠を削り取ってまでは遊ばないしなぁ・・・・。」
公爵「ふむふむ。 睡眠時間を削り、他に支障があっても後悔しない様な人達の覚悟からすれば、主殿はどうだい?」
戯休「・・・・ヘタレと言われても反論できないなぁ。」
侍「結局ヘタレゲーム好きに戻ってきたじゃないですか・・・。」
戯休「もうちょっと第三者に印象の良い言葉って無いの?!」
公爵「呼ばれたくなければ、調べて自分から名乗る事さ。 それが一番だよ、うん。」
戯休「でも、自分で二つ名を決めて名乗るのって、とんでもない厨二病患者なんじゃ・・・?」
侍「え? 違ったんですか?!」
戯休「・・・本日一番の失礼発言だぞ、おい・・・。」



戯休「さて今日は、オーエスプラスeのサウンドスクリーン『サウンドマット WS102』のお話。」
公爵「ほうほう。 会社そのものはあのオーエスの関連会社なのだろうけど、そこがサウンドスクリーンをねぇ・・。」
侍「何だかサウンドスクリーン自体を見ませんもんね。 寂しい話ですけど。」
戯休「これも海外グループ会社が海外向けで展開してた商品らしいよ。 それが国内販売されるそうでね。 逆輸入とは違うけど、まぁ選択肢が広がる事は結構だよ。」
侍「プロジェクターも最近じゃ絶対的な主役と思われていませんし、そこが辛いですよね。」
公爵「うんうん。 確かに大型の薄型TVを買う方が主流だろうさ。 設置も簡単で、明るくても問題なく見えるしねぇ。」
戯休「そんな中でこのサウンドスクリーンに対して何が言いたいかというと・・・・実はそんなに無い。」
侍「うわぁ・・・。 それって言ってはいけない範疇の言葉じゃないですかね・・・。」
戯休「というより、問題ってものがないからって意味だよ。 出来るだけ安く売り出されてくれれば嬉しいな、と思ってはいたけど。」
侍「あれ? まだ発表されていなかったんですか?」
戯休「いや、発表されてるし、結構した。 安ければ狙いたい・・・なんていう俺の欲望を鼻息だけで吹き飛ばした。 電動式のサウンドスクリーン仕様で、100インチが定価約44万円・・・。」
公爵「それは確かに、ねぇ・・・。 イーストンのE2Sより高価となると、中々に厳しいものだよ。」
戯休「そりゃあスチュワートとかに比べれば遥かに安いけどね・・・。 それでも俺が望むのは、ナビオとE2Sの間位のスクリーンなんだよねぇ・・・。」
侍「確かにその2つの間でさえ、相当な開きがありますしね。」
戯休「ナビオを使っている身としては、ズバ抜けて安過ぎても不安なもんでね。 今もグレードを上げれるなら変えたいと思うし、将来的にも、さ・・・。」
公爵「やはり生地のパターンの違いと言うのは如実に出るものだしねぇ。」
戯休「個人的には、こっちのとかはサイドテンションがあるのも憧れるんだよ。 エアコン使ってたりする時なんか本当に羨ましい。」
侍「若干は抵抗できますしね。 そうでなくても平面性を高めると思えば出来れば付いててほしいもんですよ。」
戯休「ホント、100インチで20万円以下のイカしたのが出ないもんかね・・・。 何だかんだで発売してくれただけでも嬉しいからアレだけど、是非そうした商品も企画してもらいたいなぁ・・。」


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