快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

キャストレード CV-MP01

2008年12月19日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「昨日、1時間ちょっとガンダム無双2を遊べたけど、個人的には前より大分良くなってる感じだなぁ・・・。」
女王「それは何よりですね。 折角の続編なのですし、やはり前より良くなって戴かないと。」
司祭「ククッ・・・。 大概が妙な拡張をして、蛇足まみれになってしまいますからねぇ。」
戯休「ああ、その辺の評価になるとまだ判らないよ。 そういう訳で遊んでる時間は僅かだし。 あくまで操作感とか、そういうのでの話。」
女王「しかしそれが悪い様ですと、全てが台無しですからね。 結構な事では?」
司祭「あくまでも、アクションゲームですからねぇ・・。」
戯休「気になるところと言えば・・・・あの友好度云々はどうにかならないものかと思ったけどね・・・。」
司祭「確か、共に戦ったり、撃墜したりすれば上下する値でしたかね。」
戯休「そう、それ。 序盤だからかもしれないけど、敵も味方も選べないのに勝手に上下されてもねぇ・・・。」
女王「上がる分には支障は無いでしょうが、敵になられて、撃墜せねばならない場合には困りますね。」
戯休「険悪になった時とかに、少しずつでも関係が修復できる様なシナリオもあるけどね・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 その辺のシーソー加減で、更に長く遊ばせようとしているのではありませんか?」
戯休「だとしたら勘弁して欲しいけどね・・・・。 する事がこれだけって訳じゃないんだから・・・・。」
女王「本当にやり込み要素と言うのは、社会人にとっての天敵ですね・・・。」
司祭「クククッ・・・。 逆に言えば、社会人にもなって・・・と思われているのかもしれませんがね?」
戯休「ゲフゥッ!!?? ・・・・・・・嫌な事言うなや・・・・。」



戯休「キャストレードから、ワイングラスに入る大きさのプロジェクター『CV-MP01』が出るそうな。」
司祭「ククッ・・・。 最近流行の、手の平プロジェクターの一種ですかね。」
女王「本当に小さくなったものです。 しかも値段もお手頃ですよね。」
戯休「これは大体25000円位が予想されてるそうだよ。」
司祭「この手のは、画質はどうなのでしょうねぇ。」
戯休「俺も見た事ないからなぁ・・・。 言い方は悪いけど、見れれば十分・・・ではないかと。」
女王「そもそもにして、品質目的の物ではないでしょうし、仕方が無いですね。」
戯休「うん。 これはもう完全に用途目的だろうし。 手軽に持ち歩けて、かつ簡単に投射出来る。 これ以上は求められないかもしれないよ。」
司祭「何分、これも始まったばかりのジャンルですからねぇ。 性能の研鑽はこれからでしょう。」
女王「ここから始まって、どんどん良くなってくれれば、いつか画質まで満足のいくモデルも登場するかもしれません。」
戯休「画素数については、640×480で十分だろうけどね。 画素数が全てじゃないのは、俺が言わずとも皆さんご存知の通りで。」
司祭「その他、プロジェクターで語られる性能についてはそれほど載ってはいませんが、流石に公表できるような数字ではないのでしょう。」
女王「それでも輝度は公表されていますね。」
戯休「そだね。 まぁ10ルーメンというのがどれだけのものかは微妙だけどさ。」
司祭「通常のプロジェクターからすれば有り得ないとも言える数字ですけどねぇ?」
女王「しかし、画面の大きさもそれほど大きくありませんし、どれだけかは見てみないと何とも言えません。」
戯休「少なくとも、明るい部屋では無理って事は判るけども。 暗い所で使う事が大前提かな・・・。」


戯休「ふと思ったけど、何気にライバルってHMDって事になるのかな・・・?」
司祭「クックック・・・。 恐らくはそうでしょう。 持ち歩き、出先で使う用途ですからね。 面白い事に、画素的な性能までほぼ一緒です。」
女王「違いについては明らかで、1人だけで楽しむか、もしくは2人以上で楽しむかといったところですね。」
戯休「それから、さっきも話に出た部屋の明るさの関係も考慮しないと。」
女王「しかし、制限はどちらもありますが、使い様でいくらでも楽しめる面は一緒ですね。」
司祭「両方持ち歩く必要は無いでしょうから、どちらを選ぶかはそれこそ自分次第でしょうねぇ。」
戯休「本当に色々出来る時代になったよなぁ・・・・。」


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