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戯休「今日はAstell&Kernのオーディオシステム『AK T1』のお話をしましょう。」
君主「主殿言うところの、生き急いでいるかの如きA&Kですね。」
戯休「まぁ個人で行き急ぐのは自由というか、人生何があるか判らないし結構な事とも思うけどね・・・。」
魔女「ま、真正面から消費者として向かい合うには大変さね。」
戯休「個人的には高価なものほど息の長い商品であって欲しいけれど・・まぁそれはそれ。 やる気も行動力もあるというのはそれこそ結構な事。 行けるトコまで行っていただきましょう。」
君主「それで、オーディオシステムというのは・・・?」
戯休「見ての通りのオールインワンシステムだよ。 同社のDAP『AK240』相当のプレーヤー機能と、アンプ・スピーカーが一体になってるシステムさぁ。」
魔女「へぇ? ってことは・・・AK240も元々高価だし、これも結構な値がしたりするのかい?」
戯休「直販価格税込444000円。」
君主「・・・・どうなんでしょうね、それ・・・・。」
魔女「こう言っちゃ何だけど、写真で見る限りだけの印象で言えば、その値はちょっと食指が動かない気がするさね・・・。 音が重要だって判っちゃいるけどさ。」
戯休「そこまで掛けるなら、AK240をプレーヤーに据えるとして、普通に単品でシステム組んだほうが良い気がする・・・ってのは、そっちで考える習性があるからかもね・・・。」
君主「B&Oの例もありますし、一概に見た目と実際の価格だけで語れないのも事実なのですが・・・何で今回に限ってこうも腑に落ちないのか・・・・。」
戯休「個人的な印象の押し付けで申し訳なくはあるのだが、俺自身はどうもこのT字の印象が悪いみたい。」
魔女「何か痛い思い出でもあったりするのかい?」
戯休「いや・・・いわゆるPCスピーカーとかでこんな感じのあったりしない? 大きさ違うけど。」
君主「柱部分は兎も角、スピーカー部分はそう感じなくもないですが・・・。」
戯休「その印象が端から安っぽいイメージを頭に植え付け、勝手に引いたラインを大きく超える実際の価格との落差にこれまた勝手に驚く・・・自分で言うのも何だが、立派な風評被害の一幕とさえ思えるわ・・・。」
魔女「・・・判らなくもないけどさ・・・・。」
戯休「拡大して見ると、立派な高級機の風格があるってのに・・・ふふふ・・・俺も未熟者だぜぇ・・・・。」
君主「そう言われてみると、一時期、猫も杓子もiPhone便乗システムが巷に溢れていた頃、こんな感じのも少なからずあった気もします。」
戯休「それも、ホームセンターとかに無造作に置かれていたりする感じでね・・・。 それこそ1万円するかしないかのグレードで・・・・。」
魔女「・・・あったねぇ、そういうの・・・。 ソファとかが置いてあるコーナーにあって、スリムファンかと思えばそういうのだったという・・・・。」
戯休「・・・もういいや・・・もうここまでぶっちゃけた印象を語ったからには、もう馬鹿正直に第一印象白状します。 『何だその馬鹿にした値段は! 思い上がってんなA&K!!』でした・・・・。」
君主「ぶっちゃけ過ぎです!! 間違いなく怒られる範疇ですよそれ!」
戯休「そしてその後、AK240同等の機能が内蔵されてると気付き、価格を差っ引いてみて、システム自体はその半額位かとようやくある程度納得しました・・・・。」
魔女「それでようやくこの回のスタート地点ってわけかい・・・。 難儀だねぇ・・・。」
戯休「いっそさっきも話に出たiPhone便乗システムみたいにパイルダーオンなシステムだったらここまで思わなかったろうに・・・。」
君主「今迄にDAPを購入していた人からすれば、2台目を買うに等しいですからね。」
戯休「でも、受注生産ってことだから、ある程度は販売台数なんかも低めに見てるのかね・・・。」
魔女「その分割引の期待が出来ないから、それはそれでキツイとは思うさね。」
戯休「とはいえ・・・音質自体には期待してても良いのかな、と。 もしかしたら驚く位の良い音かもしれないし。」
魔女「・・・それ、本当にそう思っているのかい?」
戯休「それはもう。 聴いてなければ未知数だもの。 もしかしたらこれが44万円でも安いと思えるくらいのスーパーシステムである可能性だって以前高いのだぜ?」
君主「あくまで印象のみの話ですからね、今回の我々の話は。」
戯休「勿論俺自体が大概なわけだけど、人間の印象ってのは恐ろしいね。 ちょっとした思い込みだけでここまで・・・・・って、ああっ?!」
魔女「何だってのさ、一体。 まだ何かあるのかい?」
戯休「・・・そうか・・・もう一つ別の印象元が・・・悪い方に考えてしまったもう一つの要因に思い当たった・・・・!!」
君主「何だか嫌な予感もしますけど・・・何です?」
戯休「・・・このT字具合が・・・・かの国際的スポーツイベントにおけるパクリエムブレムを連想させてだね・・・・!」
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魔女「やめなってこの弩阿呆が!」
君主「しばらくT字を見るとこのイメージが付いて回るのだろうか・・・。」
君主「主殿言うところの、生き急いでいるかの如きA&Kですね。」
戯休「まぁ個人で行き急ぐのは自由というか、人生何があるか判らないし結構な事とも思うけどね・・・。」
魔女「ま、真正面から消費者として向かい合うには大変さね。」
戯休「個人的には高価なものほど息の長い商品であって欲しいけれど・・まぁそれはそれ。 やる気も行動力もあるというのはそれこそ結構な事。 行けるトコまで行っていただきましょう。」
君主「それで、オーディオシステムというのは・・・?」
戯休「見ての通りのオールインワンシステムだよ。 同社のDAP『AK240』相当のプレーヤー機能と、アンプ・スピーカーが一体になってるシステムさぁ。」
魔女「へぇ? ってことは・・・AK240も元々高価だし、これも結構な値がしたりするのかい?」
戯休「直販価格税込444000円。」
君主「・・・・どうなんでしょうね、それ・・・・。」
魔女「こう言っちゃ何だけど、写真で見る限りだけの印象で言えば、その値はちょっと食指が動かない気がするさね・・・。 音が重要だって判っちゃいるけどさ。」
戯休「そこまで掛けるなら、AK240をプレーヤーに据えるとして、普通に単品でシステム組んだほうが良い気がする・・・ってのは、そっちで考える習性があるからかもね・・・。」
君主「B&Oの例もありますし、一概に見た目と実際の価格だけで語れないのも事実なのですが・・・何で今回に限ってこうも腑に落ちないのか・・・・。」
戯休「個人的な印象の押し付けで申し訳なくはあるのだが、俺自身はどうもこのT字の印象が悪いみたい。」
魔女「何か痛い思い出でもあったりするのかい?」
戯休「いや・・・いわゆるPCスピーカーとかでこんな感じのあったりしない? 大きさ違うけど。」
君主「柱部分は兎も角、スピーカー部分はそう感じなくもないですが・・・。」
戯休「その印象が端から安っぽいイメージを頭に植え付け、勝手に引いたラインを大きく超える実際の価格との落差にこれまた勝手に驚く・・・自分で言うのも何だが、立派な風評被害の一幕とさえ思えるわ・・・。」
魔女「・・・判らなくもないけどさ・・・・。」
戯休「拡大して見ると、立派な高級機の風格があるってのに・・・ふふふ・・・俺も未熟者だぜぇ・・・・。」
君主「そう言われてみると、一時期、猫も杓子もiPhone便乗システムが巷に溢れていた頃、こんな感じのも少なからずあった気もします。」
戯休「それも、ホームセンターとかに無造作に置かれていたりする感じでね・・・。 それこそ1万円するかしないかのグレードで・・・・。」
魔女「・・・あったねぇ、そういうの・・・。 ソファとかが置いてあるコーナーにあって、スリムファンかと思えばそういうのだったという・・・・。」
戯休「・・・もういいや・・・もうここまでぶっちゃけた印象を語ったからには、もう馬鹿正直に第一印象白状します。 『何だその馬鹿にした値段は! 思い上がってんなA&K!!』でした・・・・。」
君主「ぶっちゃけ過ぎです!! 間違いなく怒られる範疇ですよそれ!」
戯休「そしてその後、AK240同等の機能が内蔵されてると気付き、価格を差っ引いてみて、システム自体はその半額位かとようやくある程度納得しました・・・・。」
魔女「それでようやくこの回のスタート地点ってわけかい・・・。 難儀だねぇ・・・。」
戯休「いっそさっきも話に出たiPhone便乗システムみたいにパイルダーオンなシステムだったらここまで思わなかったろうに・・・。」
君主「今迄にDAPを購入していた人からすれば、2台目を買うに等しいですからね。」
戯休「でも、受注生産ってことだから、ある程度は販売台数なんかも低めに見てるのかね・・・。」
魔女「その分割引の期待が出来ないから、それはそれでキツイとは思うさね。」
戯休「とはいえ・・・音質自体には期待してても良いのかな、と。 もしかしたら驚く位の良い音かもしれないし。」
魔女「・・・それ、本当にそう思っているのかい?」
戯休「それはもう。 聴いてなければ未知数だもの。 もしかしたらこれが44万円でも安いと思えるくらいのスーパーシステムである可能性だって以前高いのだぜ?」
君主「あくまで印象のみの話ですからね、今回の我々の話は。」
戯休「勿論俺自体が大概なわけだけど、人間の印象ってのは恐ろしいね。 ちょっとした思い込みだけでここまで・・・・・って、ああっ?!」
魔女「何だってのさ、一体。 まだ何かあるのかい?」
戯休「・・・そうか・・・もう一つ別の印象元が・・・悪い方に考えてしまったもう一つの要因に思い当たった・・・・!!」
君主「何だか嫌な予感もしますけど・・・何です?」
戯休「・・・このT字具合が・・・・かの国際的スポーツイベントにおけるパクリエムブレムを連想させてだね・・・・!」
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魔女「やめなってこの弩阿呆が!」
君主「しばらくT字を見るとこのイメージが付いて回るのだろうか・・・。」
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