快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

thinkTANKphoto StreetWalker Rolling Backpack V2.0

2017年06月03日 | その他のアレ
戯休「今日はthinkTANKphotoのカメラバッグ『StreetWalker Rolling Backpack V2.0』のお話をしましょう。」
魔女「相変わらず大好きだねぇ、カメラバッグ・・・。 いつものことだけどさ。」
戯休「まぁカメラ本体よりも重視してるのは否定しない。 便利さと負担減は初心者から上級者にまで等しく有益さぁ。」
姫「で・・・先日の写真はどうでしたの? 研修旅行の時のやつは。」
戯休「い・・・言うな! 勘弁してくれ・・・・あまりに酷過ぎて、顔本にも載せられねぇよぉ・・・。」
魔女「・・・いやまぁいいけどもねぇ・・・。 話を戻しなよ。」
戯休「うす・・・。 まぁ見ての通りバックパックだけれども、しっかりしたキャスターが付いてるのさぁ。」
姫「あらあら♪ でもローリングバックではなく、バックパックですのね?」
戯休「名前もローリングバックパックってなってるしね。」
魔女「そういや前に、ずっと欲しがってたバックで刷新されたってやつが、こんなのじゃなかったかい?」
戯休「同じthinkTANKphotoの製品だよ。 違いとすれば、あちらは基本的にはローリングバックで、いざという時には背負えるというものだったけど。」
姫「今度は基本がバックパックで、いざという時にローリングバック、ですのね・・・。 ややこしいですけど。」
戯休「どちらを優先するかってことだから、そこはもう自分のスタイルや好みでどちらでも良いかと。」
魔女「今時の洗濯乾燥機の選び方みたいなもんさね。」
戯休「そうそう。 乾燥機に洗濯機能が付いたドラム型か、洗濯機に乾燥機能が付いた縦型か、みたいな。」
姫「それでも主殿からすると・・・・面倒臭がりの体力無しですし、ローリングバックメインのほうがお好みでは?」
戯休「ところが、こうして並べて考えると、今回のほうが好みだよ。 というのも、今のところはローリングバックが必要なほどの機材はないしね。」
魔女「ああ、確かにそうだねぇ。 容量的にはこっちで十分だろうさ。」
戯休「それに、ローラーはどちらもしっかりしたのが付いてるけど、背負った感じはやっぱりこっちのほうが良さそう。 そうなると、ね・・。」
姫「でも、だからといって流石にこのバックに手を出すことはしませんわよね?」
戯休「まぁねぇ・・・。 容量的には今使ってるのでも大丈夫だし、何よりローリングバックを使いたいと思わせる場所へ撮影に行くなら、もっと根本的な解決方法を考えないとね・・・。」
魔女「ま、そうさね・・・。 バス使いが大型バックを使うってことは、貨物室に押し込めることになるわけだし・・・。」
戯休「車で移動する場合は、ローラーがなくてもいいというか、使えない場所になることが多いだろうしね。」
姫「授業料払って、実際に使ってみて、あれやこれや問題に直面しないと判らぬものですわ・・・。」
戯休「趣味としている人はとっくにそういう葛藤なんて乗り越えて、自分のスタイルを確立してるんだろうけど・・・俺はそういうわけでまだまださぁ。」
魔女「今の時点で鞄が一つもなかったとしたら喜んでこれにしたかもしれないけど、そういう経験もなしにここに至れたかは判らないさね。」
戯休「今リセットされたとしても、きっと同じことを繰り返してると思うね、俺は。」
姫「大体そんなものですわね・・・。 段々と自分と会話が進んでいるだけでも良しと思うべきですわ。」
戯休「そう考えていくと・・・将来的にはむしろローリングバックとかのほうが縁があるのかもね。 機材が増えたりした際に、今のでは入り切らなくなったりして。」
魔女「車の移動時の場合にそれを使うってかい? 大所帯だねぇ・・・。」
姫「何れにしても、GRで撮影を失敗した人間が、夢一杯に語れるものではありませんけど。」
戯休「ごっふぁあっ??!!!!・・・・・・・・・・・・嫌だよぅ・・・・カルチャースクールに持って行きたくねぇよぅ・・・・・。」


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