快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Razer BlackWidow V3 Pro

2020年12月14日 | その他のアレ
戯休「今日はRazerのゲーミングキーボード『BlackWidow V3 Pro』のお話をしましょう。」
魔女「一応今は主殿もRazerのキーボードを使っているんだよねぇ。」
戯休「そだよ。 はっきり憶えていないけど、BlackWidowだったと思う。」
姫「そういうのって普通憶えていませんの?」
戯休「店先で触ってこれにしようって感じで買ったからなぁ・・・。 下調べでもしてればアレだけど。」
魔女「ま、当たらずとも遠からずだろうさ。 で、それの新型ってわけだね。」
戯休「出るという情報は前にも目にしていたんだけどね。 今回価格まではっきりしたですよ。」
姫「ゲーミングキーボードもピンキリですけど、高いものは高いですわよね?」
戯休「これは約3万円する。」
魔女「・・・普通の尺度からすると笑えない価格だろうねぇ。」
戯休「だけど、一度使うと癖になるんだよなぁ・・・。 マウスも含めてね。」
姫「耐久性も高いでしょうけど、実際の操作性も良いからこそゲーミングと名乗れるわけですわ。」
戯休「実際に文章打ち込んだりすると気持ちい位だもんなぁ・・・。 元々深めのストロークが好きというのもあるけど。」
魔女「使って気に入っているなら何よりさね。 で、新型が出て気になる機能でも増えたのかい?」
戯休「増えたのか前の機種からなのかは分からないけど・・・無線対応なんだよなぁ・・・。」
姫「ゲーミングで無線・・・一昔前であれば考えられない話ではありますけど、最近では違うんですわね。」
戯休「例えばRazerの場合は2.4GHz無線技術であるHyperSpeed Wireless Technologyを採用してるからこそって話になるだろうね。」
魔女「そういう機能があるからこそ高価にもなるんだろうけどねぇ・・・。」
戯休「勿論、それでも遅いという人には有線にも対応してる。 逆にもっと簡便にしたいという人にはBluetooth接続も可能らしい。」
姫「こと接続方法に関しては現状ほぼほぼ完璧な位ですわね。」
戯休「そしてそれが・・・・どうにもこうにも羨ましい。」
魔女「ああ、そういう流れかい・・・・。」
戯休「今俺が使っている奴、そういうわけで使用感はとても良い。 だがしかし・・・極太ケーブルの取り回しが圧倒的に悪い。 いやもうかなり。」
姫「そんなに太いんですの?」
戯休「キーボードの側面にUSB入力があるからね。 その分、通常の2本分あるんだよ。 しかも断線防止で頑丈な仕様になってるから余計に。」
魔女「そういうのって入力が付いていたとしても普通は1本になっていないかい?」
戯休「1つにすると性能が落ちるって事じゃないかなぁ・・・。 事実、キーボードの接続にはUSBオスを2つ繋げなきゃならないし。」
姫「その辺の拘りもならではという話になりそうですわね・・・・。」
戯休「だけど、完全に使用感だけで選んでいる俺とすると、無線でも良いと思うんだよ。 そう考えるとめっさ欲しいの、これ。」
魔女「ゲームするにしてもヌルゲーマーだしねぇ。」
戯休「そもそもパッド派だしね、俺。 そんな奴がゲーミングキーボードを語るなと怒られるだろうけど、そこはご容赦いただきたい。」
姫「訳も無くという事であればそうでしょうけど、一応は打感等が気に入っての事ですから、許されると良いですわね・・・。」
戯休「だがしかし、やはり価格がネック・・・。 不満はそれだけだし、壊れてもいないのに買い替えるというのも勿体ない話だしさ。」
魔女「そんなに頻繁に動かすわけでなし、一時の我慢で済む話さね。」
戯休「それに、地味にキーボード脇のUSB端子、重宝するんだよなぁ・・・。 大変惹かれはするけども、今は少々現実的ではないかな。」
姫「もし壊れてしまったらその時は、ですわね。 とはいえ高耐久性も売りでしょうからそうそう壊れないでしょうけど。」
戯休「それよりも、先に壊れたマウスからだなぁ・・・。 今は別のに使ってた安価なので我慢してるけど、あれも一度ゲーミングに慣れると中々・・・。」
魔女「マウスはどうあれ切っても切れないしねぇ。 優先順位は明らかさね。」
戯休「そうだね。 いつの日か縁があることを祈るとしよう・・・。」

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