Bauhutte ゲーミング着る毛布 ダメ着4GWヒーター

戯休「今日はBauhutteの『ゲーミング着る毛布　ダメ着4GWヒーター』のお話をしましょう。」
侍「あれ、これ・・・前にも取り上げましたよね？」
戯休「正確には前のモデルをね。　そしてその理由も今と同じ。」
旗本「自宅での寒さ対策、か・・・・。　まぁ寒さの対策そのものは推奨するのだが・・・・。」
戯休「前より状況が悪くなった今年だからこそ気にはなるんだよ、いやマジで。」
侍「段々思い出してきましたけど、これを着たままでもトイレに行けるとか、そういう機能を取り上げていたような・・・。」
戯休「正にこれがこれ足り得る要素ですよ。　重装甲だけならどうとでもなるけど、即座にパージしない事にはデンジャラスな時もある。」
旗本「言い方は大層だが、要は厚着していると間に合わあい時があるというだけであろうが・・・。」
戯休「まぁ今までのやつでも十分心惹かれるわけだけど・・・それが今回軒並み改良され、その中でもこれは何と・・・！！」
侍「ヒーター内蔵なんですね。」
戯休「貴様っ・・・エスパーか？！」
旗本「そも名前で判明しておるわ・・・。」
戯休「ガッデム！　折角のサプライズが台無しだぜぇ・・・。」
侍「最初の行でネタバレしてるサプライズなんて芸人の前にバナナの皮落としておくよりレベル低い話ですよ。」
戯休「それより？！」
旗本「うむ。　何かをするであろうが、それをどうするかも技量で変わる。　また、何もせぬという選択肢も場合によっては有用であろう。」
戯休「くっ・・・だが・・・だが、負けない！　そういうわけでヒーター内蔵なんだ！　どうよ？」
侍「温かそうですね。」
戯休「ッッッッキャァァァァァァッ！！！！！！！！！　この心底どうでもいい様な反応！！」
旗本「我々は適度に寒い程度であればむしろ快適だからな。　人はどうかとは思うが。」
戯休「まぁ逆に言えば俺だけ何とかすれば問題ないという事だな・・・。　夏はお互い洒落にならないが。」
侍「でも、良い手じゃないですかね？　部屋全体が温かい必要はないんですし。　ヒーターがあれば猶更。」
戯休「ちなみにヒーターはUSB給電方式でね。　容量と規格さえ合えばモバイルバッテリーの使用も可能らしい。」
旗本「ふむ。　電源を入れたままでも自由に動けるわけか。」
戯休「俺がもし使うならバッテリーまで使う事は無いけど、それでも有難いと思う事はあるはずさぁ。」
侍「不意に立ち歩く事もありますしね。」
戯休「例えばの話、前もこれを取り上げた際に自分の親にもどうだろうと書いた気がしたが・・・その場合、トイレとか行った際にも温かいわけで。」
旗本「ヒーター内蔵の服は多々あるが、そういう目的も実際多いとは聞く。」
戯休「まぁその場合、着たままトイレが上手くいくかにもよるからいきなり渡せないけどね。」
侍「あくまで主殿が試してからになるでしょう。　謳い文句だけを鵜呑みにしてはいけません。」
戯休「ただまぁ・・・問題としては、普通に2万円前後してしまうのが難点ではあるのだが。」
旗本「物量的にも致し方がないところか・・・。　機構も加わっておるしな・・・。」
戯休「ならば通常仕様にすれば1万円切るじゃないとツッコミをいただくだろうが・・・やはりヒーター・・・ヒーターは正義・・・・！！」
侍「ああ、これ・・・迷っている間に冬越すパターンな気がしてきました・・・・。」
戯休「・・・・やっぱり？　俺もそう思う・・・。」
旗本「その分、夏にと思うと動き難くもなる。」
戯休「んー・・・・でも寒さに弱くなってるのも事実だし・・・困ったなぁ・・・・。」