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侍「アー。(まだ回復しきってないんだけど・・・話が伝わるんだろうか・・・?)」
旗本「ふん。 それ位の意思疎通等、造作も無いわ! 句読点の位置まではっきり判るぞ。」
侍「アー。(凄ぇ! 流石先生だ!! 相棒以外にここまで通じるなんて・・・一生付いて行きます!!)」
旗本「な・・・何を・・・・そこまで喜ぶ必要は・・・・偶々話が通じているだけでだな・・・・いいか? 偶々だぞ!?」
戯休「はいはい、久し振りのオヤジツンデレはそこまで。 それよりも、iPhone大騒ぎだね・・・・。」
侍「アー。(よくもまぁ、あそこまで並びますよね・・・。 買える保証も無いのに・・・・。)」
旗本「有無・・・。 だが、並べば多少なりとも可能性は出てくる、といったところか・・・。」
戯休「そういう訳で、iPhone自体には興味が湧かないから俺はアレだけど、平日にも関わらず、何でまた並ばせる様な事をするかねぇ・・・。」
旗本「まぁ・・・そうよな。 予約のみとかであれば何も並ぶ必要は無い。」
侍「アー。(並ぶ事自体が好きな人って居ないでしょうし・・・・。)」
戯休「あ、でも『そういう日に』並ぶのが好きな人は多そうだけどね・・・。 イベントに参加する気分なんでしょ。」
侍「アー。(それにしたって、平日か・・・・・。 その為に何人仕事や学校を休んだのやら・・・・・。)」
戯休「正直、感心はしないけどね・・・。 個人の自由と言えば聞こえは良いけどさ。 iPhoneに限らない話だけども。」
旗本「・・・ワシは赤子を連れて並んでいる夫婦を見た時には幻滅したわ。 それも誇らしげに何時から並んだなどと語って・・・。」
戯休「俺なんかは、例えば明日にでもiPhoneを持ってる人を見たら、少し冷めた目で見ちゃいそうで怖いかも・・・・。」
侍「アー。(とはいえ、為すべき事を為してから並んだ人の方が圧倒的に多いでしょうし、普通に店の予約で買えた人も居るでしょう?)」
戯休「ごもっとも。 確かにその行為は酷く失礼に当たるね・・・。 反省します。 でも、朝のTVのトップニュースはやり過ぎと思う気持ちは同意してくれる人も居ると思う・・・。」
旗本「話題が無かったのだろうな・・・。 しかし、ああも取り上げられると、まるでソフトバンクの宣伝集会みたいに思えるぞ・・・。」
侍「アー。(・・・それもあって並ばせた・・・・訳じゃないと思いたいですけどね・・・。)」
・
・
・
戯休「今日はマクセルのiPod対応スピーカー『VRSP-4000』の話をしようかな・・・。」
侍「アー。(・・・さっきまでiPhoneに対して散々な事を言っておいて、対応スピーカーの話ですか・・・。)」
戯休「え? いや、勘違いされても困るけど・・・・iPhoneにそんなに興味が湧かないだけで、iPodシリーズは大好きですよ?」
旗本「・・・それに、昨日は安直にiPodに対応している様な機器が嫌いとかとも言っていたが・・・?」
戯休「それはそうだけど、安直でなければ良いと思うって意味だしね。」
侍「アー。(じゃあ、今日のは安直な商品じゃないんですかね?)」
戯休「・・・・微妙?」
旗本「・・・話の流れがおかしい気がするが・・・。」
戯休「まぁまぁ。 問題はiPod対応だからとかそういうんじゃなくて、『Bit-Revolutionテクノロジー』採用のスピーカーシステムって事な訳で。」
侍「アー。(それって確か、少し前にヘッドフォンで採用されてた技術でしたかね? 『Vraison』ってシリーズで。)」
旗本「ふむ・・・。 どのような技術なのだ?」
戯休「要は圧縮音源を補正する技術だね。 カットされた部分を再現したり、アップサンプリングしたり・・・。」
侍「アー。(昨日のWadiaのアプローチとは、似て非なる感じですよね。)」
旗本「逆に言えば、こちらならば恩恵に与れる者も多いと言う事か・・・。」
戯休「ぶっちゃけ、似た様な技術はどこもかしこもやってるんだけど、このマクセルの方式は結構評判が良かったからね。 それだけに興味が湧くんだわ。」
旗本「だが、ヘッドフォンから変更された事からすると・・・・中々難しいところだな・・・。」
侍「アー。(ヘッドフォンなら微細な違いも判り易い部分がありますけど、普通にスピーカーで聴くとなると・・・。)」
戯休「うん。 それに、アンプやスピーカー自体の品質も以前より問われる事になるしね・・・。 特に心配なのは、セパレーション。」
侍「アー。(写真の通りの設置しか出来ないとすると・・・それを求めるのは厳しいかなぁ・・・。)」
旗本「左右のセパレーションにおいて、ヘッドフォン自体のレベルは非常に高いからな。 バランスも下手な設置法から比べれば余程良好だ。」
戯休「だから、結構聴いてみないと何とも言えない部分があるんだよね・・・。 下手に近くで聴く用途であるなら、ヘッドフォンの方が好結果を出しかねない。」
旗本「中々に難しいところよな・・・。 行っている処理が高度な物であっても、実行段階でもし甘い部分があれば、効果は酷く薄れる・・・。」
戯休「もしかしたら・・・また比較に出すけど、昨日のWadiaのドックのVraison版みたいな物の方が効果は出るのかもしれないね。」
侍「アー。(超高音質と行かないまでも、それなりに良い音で聞けるまでになれば、実用的ですからね。)」
旗本「そうであるならば、導入する価値はかなり上がろうな。 ただiPodを繋げるだけであるならば、ミニジャックでも出来るのだからな。」
戯休「そう考えてみると、俺の思う安直な商品は『繋げれます』ってだけで、そうでないのは、そこから『一工夫』してくれる物なんだろうなぁ・・・。」
旗本「ふん。 それ位の意思疎通等、造作も無いわ! 句読点の位置まではっきり判るぞ。」
侍「アー。(凄ぇ! 流石先生だ!! 相棒以外にここまで通じるなんて・・・一生付いて行きます!!)」
旗本「な・・・何を・・・・そこまで喜ぶ必要は・・・・偶々話が通じているだけでだな・・・・いいか? 偶々だぞ!?」
戯休「はいはい、久し振りのオヤジツンデレはそこまで。 それよりも、iPhone大騒ぎだね・・・・。」
侍「アー。(よくもまぁ、あそこまで並びますよね・・・。 買える保証も無いのに・・・・。)」
旗本「有無・・・。 だが、並べば多少なりとも可能性は出てくる、といったところか・・・。」
戯休「そういう訳で、iPhone自体には興味が湧かないから俺はアレだけど、平日にも関わらず、何でまた並ばせる様な事をするかねぇ・・・。」
旗本「まぁ・・・そうよな。 予約のみとかであれば何も並ぶ必要は無い。」
侍「アー。(並ぶ事自体が好きな人って居ないでしょうし・・・・。)」
戯休「あ、でも『そういう日に』並ぶのが好きな人は多そうだけどね・・・。 イベントに参加する気分なんでしょ。」
侍「アー。(それにしたって、平日か・・・・・。 その為に何人仕事や学校を休んだのやら・・・・・。)」
戯休「正直、感心はしないけどね・・・。 個人の自由と言えば聞こえは良いけどさ。 iPhoneに限らない話だけども。」
旗本「・・・ワシは赤子を連れて並んでいる夫婦を見た時には幻滅したわ。 それも誇らしげに何時から並んだなどと語って・・・。」
戯休「俺なんかは、例えば明日にでもiPhoneを持ってる人を見たら、少し冷めた目で見ちゃいそうで怖いかも・・・・。」
侍「アー。(とはいえ、為すべき事を為してから並んだ人の方が圧倒的に多いでしょうし、普通に店の予約で買えた人も居るでしょう?)」
戯休「ごもっとも。 確かにその行為は酷く失礼に当たるね・・・。 反省します。 でも、朝のTVのトップニュースはやり過ぎと思う気持ちは同意してくれる人も居ると思う・・・。」
旗本「話題が無かったのだろうな・・・。 しかし、ああも取り上げられると、まるでソフトバンクの宣伝集会みたいに思えるぞ・・・。」
侍「アー。(・・・それもあって並ばせた・・・・訳じゃないと思いたいですけどね・・・。)」
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戯休「今日はマクセルのiPod対応スピーカー『VRSP-4000』の話をしようかな・・・。」
侍「アー。(・・・さっきまでiPhoneに対して散々な事を言っておいて、対応スピーカーの話ですか・・・。)」
戯休「え? いや、勘違いされても困るけど・・・・iPhoneにそんなに興味が湧かないだけで、iPodシリーズは大好きですよ?」
旗本「・・・それに、昨日は安直にiPodに対応している様な機器が嫌いとかとも言っていたが・・・?」
戯休「それはそうだけど、安直でなければ良いと思うって意味だしね。」
侍「アー。(じゃあ、今日のは安直な商品じゃないんですかね?)」
戯休「・・・・微妙?」
旗本「・・・話の流れがおかしい気がするが・・・。」
戯休「まぁまぁ。 問題はiPod対応だからとかそういうんじゃなくて、『Bit-Revolutionテクノロジー』採用のスピーカーシステムって事な訳で。」
侍「アー。(それって確か、少し前にヘッドフォンで採用されてた技術でしたかね? 『Vraison』ってシリーズで。)」
旗本「ふむ・・・。 どのような技術なのだ?」
戯休「要は圧縮音源を補正する技術だね。 カットされた部分を再現したり、アップサンプリングしたり・・・。」
侍「アー。(昨日のWadiaのアプローチとは、似て非なる感じですよね。)」
旗本「逆に言えば、こちらならば恩恵に与れる者も多いと言う事か・・・。」
戯休「ぶっちゃけ、似た様な技術はどこもかしこもやってるんだけど、このマクセルの方式は結構評判が良かったからね。 それだけに興味が湧くんだわ。」
旗本「だが、ヘッドフォンから変更された事からすると・・・・中々難しいところだな・・・。」
侍「アー。(ヘッドフォンなら微細な違いも判り易い部分がありますけど、普通にスピーカーで聴くとなると・・・。)」
戯休「うん。 それに、アンプやスピーカー自体の品質も以前より問われる事になるしね・・・。 特に心配なのは、セパレーション。」
侍「アー。(写真の通りの設置しか出来ないとすると・・・それを求めるのは厳しいかなぁ・・・。)」
旗本「左右のセパレーションにおいて、ヘッドフォン自体のレベルは非常に高いからな。 バランスも下手な設置法から比べれば余程良好だ。」
戯休「だから、結構聴いてみないと何とも言えない部分があるんだよね・・・。 下手に近くで聴く用途であるなら、ヘッドフォンの方が好結果を出しかねない。」
旗本「中々に難しいところよな・・・。 行っている処理が高度な物であっても、実行段階でもし甘い部分があれば、効果は酷く薄れる・・・。」
戯休「もしかしたら・・・また比較に出すけど、昨日のWadiaのドックのVraison版みたいな物の方が効果は出るのかもしれないね。」
侍「アー。(超高音質と行かないまでも、それなりに良い音で聞けるまでになれば、実用的ですからね。)」
旗本「そうであるならば、導入する価値はかなり上がろうな。 ただiPodを繋げるだけであるならば、ミニジャックでも出来るのだからな。」
戯休「そう考えてみると、俺の思う安直な商品は『繋げれます』ってだけで、そうでないのは、そこから『一工夫』してくれる物なんだろうなぁ・・・。」
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