快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Z3はDAPとして・・・

2014年11月11日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・また目の調子が悪い。 ゴロゴロしてる感じで赤くてさ。」
公爵「ふむふむ。 何と言うか、癖になっている感じかねぇ?」
戯休「かもしれない。 癖になるとかそういう事があるかどうかも知らないけど。」
司祭「前の時はPC画面が見れないという話でしたが、今日はどうです?」
戯休「やはり痛いかなぁ・・・。 ブラウザとかでダラダラ見る分には大丈夫なのに、何故だろう?」
公爵「そうだねぇ・・・。 やはり集中居して画面を見ようとするからとかかねぇ。」
戯休「それとか、真っ白い画面が厳しいとか。 俺もテキストファイル保存派だから、最初は真っ白だし。」
司祭「あまり無理も出来ませんねぇ、実際。」
戯休「一番困るのは仕事だよなぁ・・。 PC画面をきちんと見れないと、仕事にならない。 こういうブログ記事なんかは間違ってたとしても笑って済むけど、仕事はねぇ・・。」
司祭「趣味的にも色々やりたい事が多いから、中々切ないのでは?」
戯休「ゲームも出来ないし、録画物も消費出来ない。 タブレットやスマホの設定を進めようにもそれも無理。 当たり前の話だが、普段以上に目の大事さが判るわな・・・。」
公爵「そう言う気持ちは忘れてはいけないよ、うん。 それでどうするんだい? この辺で止めておくかい?」
戯休「ここまででも既に3回休憩してるけど、少し昼寝したら良くなったから進めよう。 どうせ今日も体験談だし。」
司祭「ククッ・・・・。 すると昨日の続きでしょうかね?」
戯休「そうだね。 何故昨日の時点でウォークマンを見て微妙に思えたか・・・。 それはXperiaZ3がDAPとしては前持ってた機種よりも相当良くなっていると感じたからさぁ!」
公爵「ほうほう。 そういえば出掛ける前日に急いでスマホに音楽ファイルを入れていたみたいだけれども・・・。」
戯休「ウォークマンが来ればそっちを使うだろうし、どんどん利用するシーンも減るだろうからさ。 頑張って入れてみたんだけど、成程なぁ、と。」
司祭「一応はメーカーでも宣伝の1つとして挙げている位ですからねぇ。 しかし、主殿でも感じるレベルとは・・・。」
戯休「・・・まぁそうなんだろうなぁ・・・・。 それと音質に加えて、いたく個人的な理由でも嬉しかった事もあてね。 ずと使い続けてきたX1060用のイヤフォンが普通に使えるのよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 NC用だった所為か、微妙に中途半端な挿し方をしないと使えないのだったねぇ。 ふとした弾みでそれがずれると本体スピーカーから音が出たりもしたとか。」
戯休「そうそう。 ぐっと差し込んでも普通に認識されるのは嬉しかった。 そして、機能的にも何気にNC機能が働いてくれた。」
司祭「それは驚きですねぇ。 前世代のモデルなのに対応しているとは・・・。」
戯休「効きは弱かったけど、それでもなんぼかは。 その効きの弱さはもしかしたらそういった前世代である故に完全に対応していない事が理由かもしれないけど・・・。」
公爵「当代のNC対応機であればどうか。 それも気になるねぇ。」
戯休「図らずもウォークマンのお蔭で試せるから、今度やってみよう。 話は戻るけど、ウォークマンアプリも操作性に不満は無いし、ClearAudio+も効果ありだった。」
司祭「最後のそれは何ですかね? イコライザですか?」
戯休「そうだね。 いわゆる最適化をしてくれるらしい。 最初は確かにクリアになるけど、ちょいと好みより高域がシャリ付いてるかなとも感じたけど、その内に慣れたわ。 どうしても気になるなら、案外豊富だったイコライジングメニューで詰めて行けばいいと思う。」
公爵「成程成程。 しかしまぁ、確かに想像していた以上の好評価みたいだよ、うん。」
戯休「微塵も期待していなかった分の反動もある。 今回は途中で電話したり貰ったりする必要もあったりしたし、その意味では単独DAPで聴くよりは便利だとも思ったわけで。」
司祭「どうせ“ながら”だからとモバイル関係の見直しを図った経緯がありますからねぇ。 それで十分であるなら、ウォークマンを新調する必然性は確かに薄れる気も・・・。」
戯休「だろう? 正直、もっと早く試していれば、もしかしたらウォークマンをキャンセルするという選択肢もあったかもとも思えたですよ。 そりゃあ届いた箱を見て微妙な気持ちにもなる。」
公爵「バッテリーの持ちはどうなんだい? あまり厳しい様ならそれだけでもDAPと分けて使う意義があるけれども。」
戯休「カプセル出てからバスに乗るまでの間の内、結構な時間を聴き続けたけど、残り40%だった。 使い始めというのもあるだろうけど、これも大したものかなぁ、と。」
司祭「クックック・・・・。 聞けば聞くほど立場が危うくなりますねぇ。」
戯休「ただ、そういうわけでウォークマンはまだ開封した位で使っていない。 同じファイルを入れて、ああやっぱりスマホとは違う!と思わせてくれればそれで済む話ではある。」
公爵「うんうん。 そしてそれは流石に期待出来るんじゃないかい? 価格はスマホよりも大分安いけど、それ専用の機械というメリットは大きいよ、うん。」
戯休「それと容量か。 やはりmicroSDを導入してくれたのは大きい。 ケチらずに容量さえ揃えてあげれば、相当持ち出せる。 スマホも同様と思うかもしれないけど、やっぱり抜き差しするにはちょっとね。」
司祭「どうなのでしょうかねぇ。 購入した以上は無論魅力的であってほしいと思うのですが。」
戯休「今日試すのはそういうわけで体調上無理っぽいけど、今週中には試してみたいもんだ。 ああ、やりたい事多いなぁ・・・。 きっと今年屈指の幸せ期間なんだぜ・・・。」
司祭「そこに気が付くと急転直下でそうではなくなるフラグがビンビンですねぇ。 また何か愉快な事態でも起きそうではありませんか。」
戯休「ヤメテ。 本当にありそうな話だからマジヤメテ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ退屈しない展開というのは結構な話だとも、うん。」
戯休「何も起きるなよ・・・・何も起きるなよぉ・・・・!!」
司祭 『・・・それが既に前振りし掛けてる様なものなのですけどねぇ・・・。』
公爵 『・・・成る様にしか成らないのだから、成り行きを見守るしかないさ・・・。』


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