快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Parrot Parrot Zik 2.0

2014年11月12日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・・ふぅ・・・・・秋の午後はアンニュイな気持ちにさせてくれるぜ・・・・。」
旗本「・・・・物憂げなのは結構だが、仕事中にサボるでないわ。」
戯休「いや、それは大丈夫。 きちんと今日も休憩中に書いてるさぁ。 幸い目のほうも回復傾向だし。」
君主「そっちはそれこそ何よりです。 しかし、何がどういう理由でそんな状態になってるんです?」
戯休「おいおい、秋なんだぜ? そこに些細な理由を求めるなんて・・・野暮じゃないかい?」
旗本「ふむ。 では若い娘2人に今日の当番を任せるか。 どうせ今週はまだ出番もないであろうしな・・・。」
戯休「すいませんごめんなさい許して下さいいやマジで!!!! 俺はただ・・・昨日帰ってからどうせ画面も満足に見れないだろうからと、ウォークマンの箱を開封したらさぁ・・・。」
君主「ああ、ようやく開けましたか。 しかし、まだ使おうにも曲の転送とかが出来ないのでは・・・。」
戯休「そうともさ。 だけど付属イヤフォンは普通に開封出来るだろう? そこでついZ3に繋げて聴いたらさ・・・・めっさNC機能が効いた・・・・。」
旗本「確か雑音を消す機能であったな・・・。 あまり効かなかったとは昨日の弁であったが、それが効いたと?」
戯休「やっぱり以前のは型落ちなだけでなく、そういった仕様上にも違いがあったんだなぁ・・・。 いやもうX1060並に効いた。」
君主「そこまでですか・・・。 いくら音質等の差に期待する結論になったとはいえ、ここに来てそうなると・・・・。」
戯休「もうすぐ到着するであろう大容量microSD、どっちに付けるか迷ってきた・・・・。」
旗本「悪い事は言わん。 そこはウォークマンに付けておけ。 でなければ今のままだと空気になるぞ!」
君主「拙い流れですね・・。 早々に手の平返しさせないと・・・。」
戯休「イコライジング弄ったりしたらさぁ・・・いや本当にながらで聴く分にはさぁ・・・・うふふふ・・・・・うふふふふぅ・・・・・。」



戯休「はっ?! 俺はまた不思議の国でたゆたっていたのか?!」
君主「ええ、まあ・・。 傍から見る分にはとてもそんな幸せそうな響きの場所とは思えませんせしたけど・・。」
戯休「まぁいいや。 それじゃあ今日はParrotのヘッドフォン『Parrot Zik 2.0』のお話をしよう。」
旗本「ふむ・・・・。 これまでの趣味嗜好からすると、主殿が興味を示す様なヘッドフォンには見えぬのだが?」
戯休「まぁねぇ・・。 ただ、これの前の機種であるParrot Zikについては実は結構欲しかったモデルだった。 何気に買おうかと計画した位に。」
君主「そういった話をした記憶がありませんね・・・・。 そうであるならここでも話題に挙がったりしたのでは?」
戯休「そんなに話はしなかったと思う。 何せ、既に発表された状態で、ヘッドフォン祭に行った時に気に入ったもんだからね。」
旗本「成程な・・・。 取り上げるには少々時期がずれていたという事か。」
戯休「絶対的な音質については個人的に物足りない部分もあったけど、兎に角多機能でね。 これだけ色々出来るのであれば、そこも全然妥協出来ると思ったもんさぁ。」
旗本「では、何故にそこで動かなかったのだ?」
戯休「あの当時、HDP-R10をメインに使っていたじゃない? それと組み合すとなると、機能的な制限が色々とね・・・。」
君主「スマホと組み合すには問題無いですが、Android端末とはいえアプリも加えられない機種相手となるとやはりそうもなりますか・・・・。」
戯休「通話とかとも連携出来る事を思えば、やはりスマホと組み合すがベストなんだと思う。 あの当時はそんな気更々無かったからなぁ・・・。」
君主「我々からすれば、今このタイミングでそれの新型が出る事に空恐ろしささえ感じますよ・・・・。」
戯休「前半であんな話をしたばかりだしね・・・。 でも、良いとは思うけど導入しようとは今の時点では思えない。」
旗本「ほう? 出費がかさみ過ぎた所為か?」
戯休「それもあるけど・・・・さっき言われたように、俺個人の趣味嗜好からはずれた形になっちゃってる。 丸みを帯びてマカロンぽくなっちゃって、ちょっと抵抗ある。 外で使うにも考えちゃうな・・・。」
君主「装着者の見た目も求められそうではありますね・・・・。」
戯休「それに、今はそこまで多機能である事も求めてない。 その上でNCヘッドフォンなら他にも効きの良いのがあるかもしれないし、Bluetooth接続メインだとハイレゾに本格対応する時も考えもの。 じゃあ有線で繋げるかというと、それであればそれこそ高音質なのが他にもあるわけで・・・。」
旗本「自分との会話の結果がそれであれば、仕方もあるまいな・・・・。」
君主「それでも、スマホをメインとして使って行くのであれば、これはこれで十分魅力的である事は間違いないでしょう。」
戯休「そうだと思うよ。 偶々俺とは合わなくなってしまっただけの話。 もしかしたらまたこれが良いと戻って来るかもしれないしさ。」


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