戯休「しかし、本当に柔道の世界戦はつまらなくなったなぁ・・・。」
芸術家「ううん♪ そうなのさ? 普通は世界戦の方がレベルが高くて面白いさ?」
旗本「ふん・・・。 明らかに古来の柔道とは違った流れになっておる。 規則に則っておる分、非常に始末が悪い。」
戯休「まぁ・・・・何て言うの? 皆へっぴり腰でさ・・・。 あれじゃあ国内戦を見てる方が面白いって意見に激しく同意するよ、俺・・・。」
旗本「あの様な間合いであるのならば、打撃での攻撃が無い方が不自然だ。 ある種完成されたと思っていた柔道だが、異な方向に進んだものよ・・・。」
芸術家「でも、逆に海外の国々が自分達に適したスタイルを確立したって考え方もあるさ?」
戯休「その辺が難しいところだけどね・・・。 ただ、完全に試合を見ていての爽快感は減った。 総じてスピードや一瞬の勝負所に魅力があったのにな・・・。」
旗本「メダル云々はさておいて、その辺の現実を改めて突きつけられたのは痛いな・・・・。」
芸術家「サッカーとかも残念だったさ? 結局良いところが無かったさ?」
戯休「でもさ・・・・サッカーに関しては、どこをどうすれば『勝てる』とかって思えるんだろう? あれは間違いなく、人気スポーツに対するマスコミの『煽り』も期待外れ感を作り出した要因だと思う。」
旗本「有無。 正直、マスコミの無責任な『実力粉飾』は勘弁して欲しいものよな。 これでは世界大戦中の情報操作と大差無いわ。」
芸術家「ううん♪ ボキ達に与える影響は、ライブ○アの粉飾騒動よりも大きいさ?」
戯休「形に表れない、心へのダメージはね・・・。 いくら期待してしまう方が悪いと言っても、煽る連中もかなり、ねぇ・・?」
旗本「それに、選手も実力を勘違いするからな・・・・。 自分がどれだけ弱いかを知り、受け入れねば、強くなる事は有り得ぬわ。」
戯休「それと、バレーもね。 毎回毎回、ぬるま湯の様に恵まれ過ぎる会場でやってると、こういう時に勝負弱くなるから。」
芸術家「最大の敵は、相手選手じゃないさ?」
・
・
・
戯休「その辺の話をするとキリが無いから、今日は昨日の話をしようか。 昨日もビデオカメラ大活躍ですよ。」
芸術家「ううん♪ ボキ、頑張っちゃったさ? 大容量バッテリーが無くなる位働いたさ?」
旗本「ほう、それはご苦労であったな・・・・。 またご家族の絡みの撮影か?」
戯休「うん。 今度は俺自身が行って撮影してあげたんだけど・・・やっぱり三脚据えて、本腰入れて撮ると面白いね。」
芸術家「そうさ? 適当にブラブラ撮るのも面白いけど、そうやって撮るのもまだ醍醐味さ?」
戯休「でも、そうして2時間弱撮って見ると、改めて難しいもんだ・・・。 1台で、かつ同じ位置からだから、撮り方がどうしても画一になるんだよね。」
旗本「そうであろうな。 普通はそれでも角度を変えたりするものだが・・・場合によってはそれも適わぬ。」
戯休「そだね・・。 見ている人はいっぱい居たから、勝手も出来ないよ。 その代わり、真正面の最高の位置ではあったけどさ・・・。 あれじゃあ、撮ったのを見てもつまらないだろうなぁ・・・。」
芸術家「でも、仕方が無いさ? TV番組みたいに、同時に何台もで撮って、良い所だけ編集って訳には行かないさ?」
戯休「その辺は個人かつド素人の限界かな・・・。 それにしても、やっぱり三脚のワイヤードリモコンは便利過ぎる。 現行機種になると使えなくなるのが痛過ぎる・・・。」
旗本「むぅ・・。 確かに三脚まで換えるのは負担だな・・・。」
芸術家「ううん♪ でも、それはそれで良かったと思うさ? でないと、ソニー縛りさ?」
戯休「まぁね・・・。 その辺は諦めるしかないか・・・・。」
芸術家「・・・尤も、そんなリモコン三脚とかって販売してるの、ソニー位な気もするさ?」
戯休「・・・・げふぅ・・・・・。」
旗本「・・・ままならぬものよ・・・。 確か、一番欲しいのは松下機だったか?」
戯休「うん。 現行のSD100かHS100のどちらか。 BDレコーダーもDIGAだからSDカードが便利だし、目立つ効果は感じられないそうだけどサラウンド音声も良いし・・・。」
芸術家「何より、主殿にしてみれば、ファインダーの復活が嬉しいさ? 最近のには殆ど無くて寂しがってたさ?」
戯休「そう、それ重要。 小型軽量を目指す気持ちは判るけど、要るって、ファインダー・・・・。」
旗本「次にも搭載される保証は無い。 そこまで好みにあっているならば、本気で検討してみてはどうだ?」
戯休「だけど、画質がイマイチらしい・・・。」
芸術家「・・・本質の中の本質がイマイチって・・・・やるせないさ・・・・?」
・
・
戯休「まぁ、長時間HDで撮りたいって理由だけでも買換える理由にはなるけど・・・・最近では、結露だ結露だって発作の如く表示されるのも参ってるんだよ。」
旗本「・・・そうなのか?」
芸術家「ううん♪ そんなつもりは無いんだけど、何故かなるさ?」
戯休「電源を入れ直してる内に何故か直ったりするんだけどね。 でも、直らない時は何十分経っても駄目だったりするから、怖いんだよ。」
旗本「肝心な時にそうなっては、目も当てられぬからな・・・。」
戯休「実は昨日もそうなってね。 予想してたから、かなり前にセットして、上手く起動した時から電源入れっぱなし。 だから、30分はそのまま待機してたよ。」
旗本「・・・・それで大容量の物が無くなる位、と?」
芸術家「う・・・ううん♪ ま・・・間違っては居ないさ? それに、計算して足りるからそうしたさ?」
戯休「実際足りたから良いけどさ・・・。 でも、万が一があったかと思うと、怖いね。」
旗本「かといって、買換えるのにも決め手に欠けるか・・・。 三脚目当てにソニーか、画質がアレでも松下か・・・。」
芸術家「人気はキャノンやビクターさ?」
戯休「でも、きっとこのままズルズル行きそうな・・・・。 そんなもんだよね、きっと。」
旗本「・・・嫌な達観だな・・・。」
芸術家「・・・枯れてるさ・・・?」
芸術家「ううん♪ そうなのさ? 普通は世界戦の方がレベルが高くて面白いさ?」
旗本「ふん・・・。 明らかに古来の柔道とは違った流れになっておる。 規則に則っておる分、非常に始末が悪い。」
戯休「まぁ・・・・何て言うの? 皆へっぴり腰でさ・・・。 あれじゃあ国内戦を見てる方が面白いって意見に激しく同意するよ、俺・・・。」
旗本「あの様な間合いであるのならば、打撃での攻撃が無い方が不自然だ。 ある種完成されたと思っていた柔道だが、異な方向に進んだものよ・・・。」
芸術家「でも、逆に海外の国々が自分達に適したスタイルを確立したって考え方もあるさ?」
戯休「その辺が難しいところだけどね・・・。 ただ、完全に試合を見ていての爽快感は減った。 総じてスピードや一瞬の勝負所に魅力があったのにな・・・。」
旗本「メダル云々はさておいて、その辺の現実を改めて突きつけられたのは痛いな・・・・。」
芸術家「サッカーとかも残念だったさ? 結局良いところが無かったさ?」
戯休「でもさ・・・・サッカーに関しては、どこをどうすれば『勝てる』とかって思えるんだろう? あれは間違いなく、人気スポーツに対するマスコミの『煽り』も期待外れ感を作り出した要因だと思う。」
旗本「有無。 正直、マスコミの無責任な『実力粉飾』は勘弁して欲しいものよな。 これでは世界大戦中の情報操作と大差無いわ。」
芸術家「ううん♪ ボキ達に与える影響は、ライブ○アの粉飾騒動よりも大きいさ?」
戯休「形に表れない、心へのダメージはね・・・。 いくら期待してしまう方が悪いと言っても、煽る連中もかなり、ねぇ・・?」
旗本「それに、選手も実力を勘違いするからな・・・・。 自分がどれだけ弱いかを知り、受け入れねば、強くなる事は有り得ぬわ。」
戯休「それと、バレーもね。 毎回毎回、ぬるま湯の様に恵まれ過ぎる会場でやってると、こういう時に勝負弱くなるから。」
芸術家「最大の敵は、相手選手じゃないさ?」
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戯休「その辺の話をするとキリが無いから、今日は昨日の話をしようか。 昨日もビデオカメラ大活躍ですよ。」
芸術家「ううん♪ ボキ、頑張っちゃったさ? 大容量バッテリーが無くなる位働いたさ?」
旗本「ほう、それはご苦労であったな・・・・。 またご家族の絡みの撮影か?」
戯休「うん。 今度は俺自身が行って撮影してあげたんだけど・・・やっぱり三脚据えて、本腰入れて撮ると面白いね。」
芸術家「そうさ? 適当にブラブラ撮るのも面白いけど、そうやって撮るのもまだ醍醐味さ?」
戯休「でも、そうして2時間弱撮って見ると、改めて難しいもんだ・・・。 1台で、かつ同じ位置からだから、撮り方がどうしても画一になるんだよね。」
旗本「そうであろうな。 普通はそれでも角度を変えたりするものだが・・・場合によってはそれも適わぬ。」
戯休「そだね・・。 見ている人はいっぱい居たから、勝手も出来ないよ。 その代わり、真正面の最高の位置ではあったけどさ・・・。 あれじゃあ、撮ったのを見てもつまらないだろうなぁ・・・。」
芸術家「でも、仕方が無いさ? TV番組みたいに、同時に何台もで撮って、良い所だけ編集って訳には行かないさ?」
戯休「その辺は個人かつド素人の限界かな・・・。 それにしても、やっぱり三脚のワイヤードリモコンは便利過ぎる。 現行機種になると使えなくなるのが痛過ぎる・・・。」
旗本「むぅ・・。 確かに三脚まで換えるのは負担だな・・・。」
芸術家「ううん♪ でも、それはそれで良かったと思うさ? でないと、ソニー縛りさ?」
戯休「まぁね・・・。 その辺は諦めるしかないか・・・・。」
芸術家「・・・尤も、そんなリモコン三脚とかって販売してるの、ソニー位な気もするさ?」
戯休「・・・・げふぅ・・・・・。」
旗本「・・・ままならぬものよ・・・。 確か、一番欲しいのは松下機だったか?」
戯休「うん。 現行のSD100かHS100のどちらか。 BDレコーダーもDIGAだからSDカードが便利だし、目立つ効果は感じられないそうだけどサラウンド音声も良いし・・・。」
芸術家「何より、主殿にしてみれば、ファインダーの復活が嬉しいさ? 最近のには殆ど無くて寂しがってたさ?」
戯休「そう、それ重要。 小型軽量を目指す気持ちは判るけど、要るって、ファインダー・・・・。」
旗本「次にも搭載される保証は無い。 そこまで好みにあっているならば、本気で検討してみてはどうだ?」
戯休「だけど、画質がイマイチらしい・・・。」
芸術家「・・・本質の中の本質がイマイチって・・・・やるせないさ・・・・?」
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戯休「まぁ、長時間HDで撮りたいって理由だけでも買換える理由にはなるけど・・・・最近では、結露だ結露だって発作の如く表示されるのも参ってるんだよ。」
旗本「・・・そうなのか?」
芸術家「ううん♪ そんなつもりは無いんだけど、何故かなるさ?」
戯休「電源を入れ直してる内に何故か直ったりするんだけどね。 でも、直らない時は何十分経っても駄目だったりするから、怖いんだよ。」
旗本「肝心な時にそうなっては、目も当てられぬからな・・・。」
戯休「実は昨日もそうなってね。 予想してたから、かなり前にセットして、上手く起動した時から電源入れっぱなし。 だから、30分はそのまま待機してたよ。」
旗本「・・・・それで大容量の物が無くなる位、と?」
芸術家「う・・・ううん♪ ま・・・間違っては居ないさ? それに、計算して足りるからそうしたさ?」
戯休「実際足りたから良いけどさ・・・。 でも、万が一があったかと思うと、怖いね。」
旗本「かといって、買換えるのにも決め手に欠けるか・・・。 三脚目当てにソニーか、画質がアレでも松下か・・・。」
芸術家「人気はキャノンやビクターさ?」
戯休「でも、きっとこのままズルズル行きそうな・・・・。 そんなもんだよね、きっと。」
旗本「・・・嫌な達観だな・・・。」
芸術家「・・・枯れてるさ・・・?」
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