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戯休「GWに入りましたなぁ・・・・。」
侍「一応今年も無事に迎えられて良かったですね。 いやマジで。」
司祭「ククッ・・・。 いわゆる大型連休になる度にそんな事を言っていますがねぇ。」
戯休「盆暮れ正月GWが節目なのだよ・・・。 年度末もそうっちゃそうだけど、休みは無いしね。」
司祭「で、もう姪御さん御一行は来てますので?」
戯休「いんやぁ? どうも午後から車でこっちに向かうそうだから。」
侍「え・・・。 だって東京からって相当混んでません?!」
戯休「だよねぇ・・。 こりゃ下手すりゃ夕方とか夜とか覚悟しておくべきかも・・・。」
司祭「クックック・・・・。 少し調べれば判る事ではないですか? 道路事情位なら。」
戯休「まぁね・・・。 でも、向こうの都合でその時間だし・・・遅くなったらなったでちょっと嬉しいかも。」
侍「そうなんですか? 逆にこう、身動き取れない拘束時間が長いとか何とかで不満が出そうな気がしましたけど。」
戯休「それはそうなんだけど、今はインドアでやりたい事が溜まってるしね。 後半は朝から晩までみっちりと出掛けるだけに、貴重なひと時になると見た!!」
司祭「何といいますか・・・・ヒッキ―理論ですねぇ・・・・・。」
侍「おいおい、そこはオブラートかけてコモラー理論に留めておこうぜ?」
戯休「どっちも変わらんわ!!! 仕方が無いだろう? 録画物は溜まる一方だし、PSO2だって少しは遊びたいし・・・。 それらはもしかしたら今日の半日位しか使えないかもしれないんじゃあ!!!」
侍「いや、まあ・・・・そこで力説されればされるほど、ドツボに嵌るんですけどね・・・。」
司祭「フルタイム・ナックルボーラーだけでなく、フルタイム・残念とでも名付けましょうかねぇ? クックックック・・・・・。」
戯休「休みの日でも安定のどちくしょう!!!!」
・
・
・
戯休「今日はアユートから発売される、オヤイデ製のAstell&Kern AK100専用ミニラインケーブル『OAK-MSMR001』のお話。」
侍「お、AK100専用ですか。 主殿、確かヘッドフォン祭で聴いた事あるんでしたよね?」
戯休「あるよ。 ちなみにその時の印象は相当悪かったけどね・・・・。」
司祭「クックック・・・・。 これは意外ですねぇ? 結構人気がある機種だったと思いましたが?」
戯休「もしかしたらソースも俺に合って無かったかもしれないけど、一番致命的だったのは。物凄く俺と相性の悪いイヤフォンで聴いた事だったんだよね・・・。」
侍「ああ、それはありそう・・・。 もしかして、バランスドアーマチュアタイプのイヤフォンだったりしました?」
戯休「御名答。 っていうか、それ意外無いわな、俺の場合・・・。 相も変わらず愛称がシビアだわ・・・。」
司祭「でしたら、他ので試されても良かったのでは?」
戯休「その時お披露目みたいな超人気機種だったからね。 それで聴けただけでも僥倖だったんだよ。 まぁだからといってAK100が音が悪いとは思っていないけど。」
司祭「ククッ・・・・。 そこは色々と主殿自体の問題があっての話ですからねぇ。」
戯休「で、そんなAK100用に、専用のラインケーブルを作って売りますよ、という事らしい。」
侍「そもそもラインケーブルなんて必要でしたっけ?・・・・・って、ああ、ヘッドフォンアンプに繋げる為のか・・・。」
戯休「そうそう。 勿論その用途は判るんだけど、俺にしてみればそうした経緯で良いと思わなかっただけに、そういう商品はどうなんだろうとも思う訳ですよ。」
司祭「つまり、相性問題の可能性があると? そこについては主殿が過敏過ぎるのではないでしょうかねぇ?」
戯休「少なからずあるだろうし、何で専用にする必要があるのかも判らないんだよ。 そりゃあオヤイデ製品をフルに使って企画するのは結構だけど、“音質を最優先”だの、“見た目にも存在感と美しさを求めるAstell&Kernユーザーの為のケーブル”だの、何かこう・・・煽り文句先行な気がしてさ・・・。」
侍「そう言ってしまえばそれまでですけどね・・・。」
戯休「それに、“硬く、汎用性・柔軟性に乏しい”ってあるけど、俺はちょっと抵抗ある。 だって、組み合わせるヘッドフォンアンプがそのケーブルで問題なく使えるかどうかなんて保証無いじゃん?」
司祭「クククッ・・・。 確かにそうですねぇ。 純正のヘッドフォンアンプなり特定の機種を限定した上で、その為に必要な長さや角度が決めてあるならば別ですが。」
侍「どこに端子があるかなんて、規格ないもんな・・・。 無理に挿してミニジャックが折れるのも嫌だし。 物理的な相性問題ってやつこそ厄介かもな・・・。」
戯休「そりゃあケーブル自体がバッキバキじゃないだろうけどね。 何だろう、やたら引っ掛かる・・・。」
侍「確かにらしく無い様な気は俺らもしますけどね。」
戯休「何にせよ、専用と謳うからにはもっとこう、“専用”であるべき要素がだね・・・ああ、もう! まとめられん!!」
司祭「つまり、角を付けて赤くしろとでも?」
戯休「3倍速くなくて結構だ!!」
侍「まあまあ・・・。 もしかして、あれじゃないですか? ほら、ケーブルとかで共通仕様なのに“iPhone対応”とか“地デジ対応”とか、そうしたものに寄り掛かる商法に思えたとか。」
戯休「うーん・・・・それとも違う気がするけど、近い気もする・・・・。 どちらにせよ、俺が買う事は無いだろうからいいんだけどさ・・・。」
司祭「そりゃあAK100を買う予定はとりあえずないでしょうからねぇ。」
戯休「それに、もしAK100を持っていたとしてもね。 そこまで限定仕様でありながら、本体価格に近い様な価格で買うってのもちょっとねぇ・・・。」
侍「そこまでの価値があるかどうか、ですか・・・。 それも組み合わせて聴いた事のない我々が一概に言える事ではないですけどね・・・。」
戯休「・・・冗談抜きでごもっとも・・・・いやホント、何で俺こんなに突っ掛るんだ・・??」
侍「一応今年も無事に迎えられて良かったですね。 いやマジで。」
司祭「ククッ・・・。 いわゆる大型連休になる度にそんな事を言っていますがねぇ。」
戯休「盆暮れ正月GWが節目なのだよ・・・。 年度末もそうっちゃそうだけど、休みは無いしね。」
司祭「で、もう姪御さん御一行は来てますので?」
戯休「いんやぁ? どうも午後から車でこっちに向かうそうだから。」
侍「え・・・。 だって東京からって相当混んでません?!」
戯休「だよねぇ・・。 こりゃ下手すりゃ夕方とか夜とか覚悟しておくべきかも・・・。」
司祭「クックック・・・・。 少し調べれば判る事ではないですか? 道路事情位なら。」
戯休「まぁね・・・。 でも、向こうの都合でその時間だし・・・遅くなったらなったでちょっと嬉しいかも。」
侍「そうなんですか? 逆にこう、身動き取れない拘束時間が長いとか何とかで不満が出そうな気がしましたけど。」
戯休「それはそうなんだけど、今はインドアでやりたい事が溜まってるしね。 後半は朝から晩までみっちりと出掛けるだけに、貴重なひと時になると見た!!」
司祭「何といいますか・・・・ヒッキ―理論ですねぇ・・・・・。」
侍「おいおい、そこはオブラートかけてコモラー理論に留めておこうぜ?」
戯休「どっちも変わらんわ!!! 仕方が無いだろう? 録画物は溜まる一方だし、PSO2だって少しは遊びたいし・・・。 それらはもしかしたら今日の半日位しか使えないかもしれないんじゃあ!!!」
侍「いや、まあ・・・・そこで力説されればされるほど、ドツボに嵌るんですけどね・・・。」
司祭「フルタイム・ナックルボーラーだけでなく、フルタイム・残念とでも名付けましょうかねぇ? クックックック・・・・・。」
戯休「休みの日でも安定のどちくしょう!!!!」
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戯休「今日はアユートから発売される、オヤイデ製のAstell&Kern AK100専用ミニラインケーブル『OAK-MSMR001』のお話。」
侍「お、AK100専用ですか。 主殿、確かヘッドフォン祭で聴いた事あるんでしたよね?」
戯休「あるよ。 ちなみにその時の印象は相当悪かったけどね・・・・。」
司祭「クックック・・・・。 これは意外ですねぇ? 結構人気がある機種だったと思いましたが?」
戯休「もしかしたらソースも俺に合って無かったかもしれないけど、一番致命的だったのは。物凄く俺と相性の悪いイヤフォンで聴いた事だったんだよね・・・。」
侍「ああ、それはありそう・・・。 もしかして、バランスドアーマチュアタイプのイヤフォンだったりしました?」
戯休「御名答。 っていうか、それ意外無いわな、俺の場合・・・。 相も変わらず愛称がシビアだわ・・・。」
司祭「でしたら、他ので試されても良かったのでは?」
戯休「その時お披露目みたいな超人気機種だったからね。 それで聴けただけでも僥倖だったんだよ。 まぁだからといってAK100が音が悪いとは思っていないけど。」
司祭「ククッ・・・・。 そこは色々と主殿自体の問題があっての話ですからねぇ。」
戯休「で、そんなAK100用に、専用のラインケーブルを作って売りますよ、という事らしい。」
侍「そもそもラインケーブルなんて必要でしたっけ?・・・・・って、ああ、ヘッドフォンアンプに繋げる為のか・・・。」
戯休「そうそう。 勿論その用途は判るんだけど、俺にしてみればそうした経緯で良いと思わなかっただけに、そういう商品はどうなんだろうとも思う訳ですよ。」
司祭「つまり、相性問題の可能性があると? そこについては主殿が過敏過ぎるのではないでしょうかねぇ?」
戯休「少なからずあるだろうし、何で専用にする必要があるのかも判らないんだよ。 そりゃあオヤイデ製品をフルに使って企画するのは結構だけど、“音質を最優先”だの、“見た目にも存在感と美しさを求めるAstell&Kernユーザーの為のケーブル”だの、何かこう・・・煽り文句先行な気がしてさ・・・。」
侍「そう言ってしまえばそれまでですけどね・・・。」
戯休「それに、“硬く、汎用性・柔軟性に乏しい”ってあるけど、俺はちょっと抵抗ある。 だって、組み合わせるヘッドフォンアンプがそのケーブルで問題なく使えるかどうかなんて保証無いじゃん?」
司祭「クククッ・・・。 確かにそうですねぇ。 純正のヘッドフォンアンプなり特定の機種を限定した上で、その為に必要な長さや角度が決めてあるならば別ですが。」
侍「どこに端子があるかなんて、規格ないもんな・・・。 無理に挿してミニジャックが折れるのも嫌だし。 物理的な相性問題ってやつこそ厄介かもな・・・。」
戯休「そりゃあケーブル自体がバッキバキじゃないだろうけどね。 何だろう、やたら引っ掛かる・・・。」
侍「確かにらしく無い様な気は俺らもしますけどね。」
戯休「何にせよ、専用と謳うからにはもっとこう、“専用”であるべき要素がだね・・・ああ、もう! まとめられん!!」
司祭「つまり、角を付けて赤くしろとでも?」
戯休「3倍速くなくて結構だ!!」
侍「まあまあ・・・。 もしかして、あれじゃないですか? ほら、ケーブルとかで共通仕様なのに“iPhone対応”とか“地デジ対応”とか、そうしたものに寄り掛かる商法に思えたとか。」
戯休「うーん・・・・それとも違う気がするけど、近い気もする・・・・。 どちらにせよ、俺が買う事は無いだろうからいいんだけどさ・・・。」
司祭「そりゃあAK100を買う予定はとりあえずないでしょうからねぇ。」
戯休「それに、もしAK100を持っていたとしてもね。 そこまで限定仕様でありながら、本体価格に近い様な価格で買うってのもちょっとねぇ・・・。」
侍「そこまでの価値があるかどうか、ですか・・・。 それも組み合わせて聴いた事のない我々が一概に言える事ではないですけどね・・・。」
戯休「・・・冗談抜きでごもっとも・・・・いやホント、何で俺こんなに突っ掛るんだ・・??」
結論から言うと価格はさておき、音質面のまとまりや外観の豪華さなどなどミニミニケーブルとしては最高の完成度!
自分のもってるヘッドホンアンプとAK100に長さが届いてよかったけど、機器によっては合わないかも。
そこんところが注意点かな。
この記事を書いた当時はやけにそうした宣伝文句が引っ掛かってたんですよね・・・・。
今はどうかといいますと、買った方が満足されているなら私自身が色々言える事は無いな、と思ってます。
買われた上で、かつ気に入っていられる様で、本当に何よりと思います。
仰っている注意点は本当に怖い事だと思いますので、何かしらの下調べは必須になるでしょうね。
最後に、改めて実体験の感想を寄せて頂き、誠に有難うございます。
基本的に私の口先だけのこのブログに血肉を付けて下さるのは他の方々のコメントがあってこそです。
よろしければ、何かの折にまたコメントを頂ければ幸いです。