![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c7/e01dc765cba15dedc2b38ca299e081b8.jpg)
戯休「今日はオプトスタイルの85型4K液晶TV『OPTVISION 85UDK400R』のお話をしましょう。」
姫「そのメーカーは安価系のメーカーでしたわね。 85型でどのくらいしますの?」
戯休「同社の直販サイトで税抜20万円。」
旗本「・・・・とてもではないが・・・・信じられぬな・・・・。」
戯休「だよねぇ。 この手のが出る度に口にするけど、凄い時代になったもんですわ。」
姫「直視型85型4K液晶が20万円・・・中々のパワーワードですわ・・。」
戯休「ぶっちゃけそのインパクトだけで細かい話抜きでもいいかなと思う位。」
旗本「うむ・・・そこまでになっていれば、他社より劣っているのが当然。 当然故に割り切れれば問題もあるまいな・・・。」
戯休「一応スペックとしてだっておかしくはないのよ。 パネルは台湾大手製で、メイン基板は国内専門メーカーによる設計で、信頼性を高めているとか。」
姫「むしろ画質より信頼性が気になる部分ですわ。」
戯休「前にも大型直視型を取り上げた際にも話をしたけど、設置時は兎も角として故障時の手間が凄まじく面倒だからねぇ・・・。 そう頻繁に、そして気軽に壊れても困る。」
旗本「無論どのような機械であれそうではあるのだが、な・・・・。」
戯休「買い替えもハードルが高いしね。 兎に角覚悟がいる。 高価な一級品を買う人は案外最初から言わずもがなで覚悟OKなんだけど、安価な物になってくると、覚悟している比率はどうしても低くなる。」
姫「それが悪いというのではなくて、家電の検討に慣れていない方はそういう落とし穴に気が付き難いという話ですわね。」
戯休「うん。 とはいえ、逆にここまでの物になれば、いくら慣れてなくても検討に検討を重ねるとは思うけどさ。」
旗本「案外、55型近辺でそういう事が起こるとも聞く。」
戯休「ビックリする位手軽故にだね。 そればっかりは自己責任になっちゃう話だから、慣れていない場合は是非周りの人に相談したほうがいいかもしれない。」
姫「と、そんな風に懸念事項はありますけれど・・・・主殿はどう思っていますの?」
戯休「いや、良いと思うよ。 ここまで突っ切ってくれちゃうとケチなんて付けられない。 後はもう今話したように使う側がアジャストするしかないよ。」
旗本「うむ。 品質的に劣っていようと細かい話であるとさえ思わせるのはそうそうあるまい。」
戯休「やはりこう、居間で家族みんなで楽しみたいよね、こんなので。 そもそも眉間に皺寄せて観られることなんて眼中に無さそうだし。」
姫「それを求めるのは流石に筋からして違いますわね・・・。」
戯休「客層のベクトルが違えば結果も変わる。 それだけの話さぁ・・・。」
旗本「先日のプロジェクターとも異なる方向性でもある。 やはり良き時代になったと言えような・・・。」
戯休「個人的なお薦めの話だけど、ここはやはり壁付けを推したいなと思うですよ。」
姫「本気ですの? 流石に85型ともなればいくら液晶といえど相当な質量ではありませんの?」
戯休「スタンド付きで約43kgらしいからね。 成人男性2人掛かりなら行けるよ。」
旗本「固定法はどうなるのだ?」
戯休「600mm×600mmのVESA規格に対応してるそうだよ。 まぁ木造であれば間柱に固定する必要はあるだろうけど、そこまで大変でも無いんじゃないかな。」
姫「最初の100型プラズマの頃が嘘みたいですわね・・・。 確か購入希望を伝えた時点で現地調査して設置可能かどうかを確かめてから販売みたいな流れだった気がしますわ。」
戯休「本当にね・・・。 あれなんかは確か600万円してた筈。 あの頃はやっぱりプロジェクターだなと思ってたけど、いやはや・・・。」
旗本「だが、壁付けが絶対という訳では無かろう? そうであれば逆に厄介ではあるが。」
戯休「最低限、転倒防止にワイヤーで固定すれば良いと思うよ。 結局壁から動かさないというのであれば、もういっそ強固に固定してしまえというスタンスでのお薦めですよ。」
姫「いつどこでどれだけの地震が起きるとも知れませんしね。」
戯休「人的アクシデントだってどうしても起こるさ。 備えだけはきちんとしてれば過度に恐れることも無い。」
旗本「惜しむらくは、恐らくそう気軽に手軽に試聴が出来ぬ事か・・・。」
戯休「下手な高級機よりも気になるよね、画質。 粗を探したいとかじゃなくて、この位であれば多くの人にプッシュしたいというのを確認したい意味で観てみたい。」
姫「で、高級機と大差なかったとすれば複雑ですわね。」
戯休「比べるのに慣れていなかったり、良い意味で無頓着な人には並べてもそんなに分からないかもよ。 だけどそれで良いと思うわ。」
姫「そのメーカーは安価系のメーカーでしたわね。 85型でどのくらいしますの?」
戯休「同社の直販サイトで税抜20万円。」
旗本「・・・・とてもではないが・・・・信じられぬな・・・・。」
戯休「だよねぇ。 この手のが出る度に口にするけど、凄い時代になったもんですわ。」
姫「直視型85型4K液晶が20万円・・・中々のパワーワードですわ・・。」
戯休「ぶっちゃけそのインパクトだけで細かい話抜きでもいいかなと思う位。」
旗本「うむ・・・そこまでになっていれば、他社より劣っているのが当然。 当然故に割り切れれば問題もあるまいな・・・。」
戯休「一応スペックとしてだっておかしくはないのよ。 パネルは台湾大手製で、メイン基板は国内専門メーカーによる設計で、信頼性を高めているとか。」
姫「むしろ画質より信頼性が気になる部分ですわ。」
戯休「前にも大型直視型を取り上げた際にも話をしたけど、設置時は兎も角として故障時の手間が凄まじく面倒だからねぇ・・・。 そう頻繁に、そして気軽に壊れても困る。」
旗本「無論どのような機械であれそうではあるのだが、な・・・・。」
戯休「買い替えもハードルが高いしね。 兎に角覚悟がいる。 高価な一級品を買う人は案外最初から言わずもがなで覚悟OKなんだけど、安価な物になってくると、覚悟している比率はどうしても低くなる。」
姫「それが悪いというのではなくて、家電の検討に慣れていない方はそういう落とし穴に気が付き難いという話ですわね。」
戯休「うん。 とはいえ、逆にここまでの物になれば、いくら慣れてなくても検討に検討を重ねるとは思うけどさ。」
旗本「案外、55型近辺でそういう事が起こるとも聞く。」
戯休「ビックリする位手軽故にだね。 そればっかりは自己責任になっちゃう話だから、慣れていない場合は是非周りの人に相談したほうがいいかもしれない。」
姫「と、そんな風に懸念事項はありますけれど・・・・主殿はどう思っていますの?」
戯休「いや、良いと思うよ。 ここまで突っ切ってくれちゃうとケチなんて付けられない。 後はもう今話したように使う側がアジャストするしかないよ。」
旗本「うむ。 品質的に劣っていようと細かい話であるとさえ思わせるのはそうそうあるまい。」
戯休「やはりこう、居間で家族みんなで楽しみたいよね、こんなので。 そもそも眉間に皺寄せて観られることなんて眼中に無さそうだし。」
姫「それを求めるのは流石に筋からして違いますわね・・・。」
戯休「客層のベクトルが違えば結果も変わる。 それだけの話さぁ・・・。」
旗本「先日のプロジェクターとも異なる方向性でもある。 やはり良き時代になったと言えような・・・。」
戯休「個人的なお薦めの話だけど、ここはやはり壁付けを推したいなと思うですよ。」
姫「本気ですの? 流石に85型ともなればいくら液晶といえど相当な質量ではありませんの?」
戯休「スタンド付きで約43kgらしいからね。 成人男性2人掛かりなら行けるよ。」
旗本「固定法はどうなるのだ?」
戯休「600mm×600mmのVESA規格に対応してるそうだよ。 まぁ木造であれば間柱に固定する必要はあるだろうけど、そこまで大変でも無いんじゃないかな。」
姫「最初の100型プラズマの頃が嘘みたいですわね・・・。 確か購入希望を伝えた時点で現地調査して設置可能かどうかを確かめてから販売みたいな流れだった気がしますわ。」
戯休「本当にね・・・。 あれなんかは確か600万円してた筈。 あの頃はやっぱりプロジェクターだなと思ってたけど、いやはや・・・。」
旗本「だが、壁付けが絶対という訳では無かろう? そうであれば逆に厄介ではあるが。」
戯休「最低限、転倒防止にワイヤーで固定すれば良いと思うよ。 結局壁から動かさないというのであれば、もういっそ強固に固定してしまえというスタンスでのお薦めですよ。」
姫「いつどこでどれだけの地震が起きるとも知れませんしね。」
戯休「人的アクシデントだってどうしても起こるさ。 備えだけはきちんとしてれば過度に恐れることも無い。」
旗本「惜しむらくは、恐らくそう気軽に手軽に試聴が出来ぬ事か・・・。」
戯休「下手な高級機よりも気になるよね、画質。 粗を探したいとかじゃなくて、この位であれば多くの人にプッシュしたいというのを確認したい意味で観てみたい。」
姫「で、高級機と大差なかったとすれば複雑ですわね。」
戯休「比べるのに慣れていなかったり、良い意味で無頓着な人には並べてもそんなに分からないかもよ。 だけどそれで良いと思うわ。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます