快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SONY BRAVIA KD-84X9000

2012年09月27日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「昨日の自民党総裁選は安倍さんが選ばれたそうで。」
姫「野党の党首とはいえ、今のこの微妙な時期からすれば注目度が高いですわね。」
芸術家「主殿は誰かなって欲しい人とか居たさ?」
戯休「まぁ・・・あの中では安倍さんで良かったんじゃないかと。 ジュニアは論外だし、石破さんはもし政権がまた変わる事になったとすれば、是非防衛大臣に・・・なんて思ってたし。」
芸術家「その石破さんは幹事長に就任するみたいさ?」
戯休「そこはそこで是非頑張っていただきたいと。 俺の死んだ親父、実は生前石破さん好きだったんだよね。 TVの討論会でのスタイルがギャーギャー喚くのではなく、相手に説いてるという印象があったらしくて。」
姫「ああいう討論会って、相当レベルが浮き彫りになりますしね・・・。 大概双方痛み分けになりますけど。」
戯休「別に自民党支持派というわけじゃないけど、中韓にしっかりした態度を取ってくれるなら結構な事だよ。 政権をとる前から民主嫌いだった俺からすれば、いい加減に他のところに変わって欲しいわ・・・。」
芸術家「早期に解散総選挙をしたところで、今の時点では意外とどんぐりの背比べかもしれないさ? 世論がもっとはっきり傾いた時点で行うのが吉かもしれないさ?」
戯休「ノーだけははっきりしてると思いたいけどね。 イエスが無いのが皆難しいところなんでしょ。 しかし、昨日からマスコミの安倍さん叩き凄いな。」
姫「あらあら♪ もう始めちゃってますのね。 朝日関係ですの?」
戯休「トップはね。 しかも相変わらずどうでもいい事に、昼飯に3500円のカツカレーを食ったという事だけで騒いでいるという・・・。」
芸術家「・・・ボキ的には3500円のカツカレーがあるってのも驚きさ? でも、それってそんなに悪い事さ?」
戯休「悪くないだろ。 手取りがゴニョゴニョな俺だって、勝負の前に気合を入れたり、若しくは勝負に勝った時なんかは贅沢なもの食う事もある。 大体ランチで3500円なんて、別に珍しくもなんともないだろうに。」
姫「まぁ・・・そうですわね。 お昼の情報番組とかで取り上げる女性向けのビュッフェとかと大差ないですわ。」
戯休「さっき言ってたように、3500円のカツカレーという違和感を利用して、異常な金額の物を食べていると思わせているに過ぎない。 人を舐めるにも程があるぞマスコミ!!」
芸術家「ううん♪ 困ったものさ? 政治の能力に何ら関係ない漢字テストの悪夢再びさ?」
姫「結局、民意なんて誰も尊重しないのかもしれませんわね。 マスコミに受けが良ければ良く伝わるだけの話ですわ。」
戯休「日馬富士にしてもね・・・。 もうネガティブキャンペーン始まってるんじゃない? いかにも白鵬の向こうを取って、朝青龍みたく仕立てたい意図さえ感じるし。」
芸術家「若者の新聞離れ、悪い事だけじゃないかもしれないさ? 一社の考えを真に受けないという点では逆に良い事かもしれないさ?」
戯休「そう思う。 1つの事例に対して自分がどう思ったのか確認した後に、各誌の記事を見てみるといいよね。」
姫「これから先は特にそうした事が必要になりますわ・・・。 きっと笑える位のどうでもいいネガキャンが押し寄せますわ。」
戯休「でも・・庶民とズレてるとか、金銭感覚がおかしいなんて話は、ルーピーさん以上に凄い人は居ない筈なんだけどね。 3500円のカツカレー食べる人と、3500円のミネラルウオーターを出すセレブクラブに通う人、どっちが庶民の気持ちに近いんだろう?」
芸術家「その辺の話をスルーし続けて、いきなり再燃するって時点でおかしい事は間違いないと思うさ?」
戯休「偶に、日本を変えたいのならマスコミの論調の全て逆を選んでみたらどうだろうと思う時があるよ・・・。 それは考えを放棄してるも同然で、行為としては無責任極まりないからやらないけど、案外間違っていないんじゃないかと・・・。」
姫「主殿の場合、自分で考えたところで何かしら理由をつけてそうしそうですわね・・・。」
戯休「・・・・否定出来ねぇ・・・・・。 あ、維新の会とやらは論外の方向で。 それでもその維新の会トップと朝日新聞記者のバトルは維新の会トップに味方するけど。」
芸術家「だから、その辺で既に考え方の方向性が見え見えな気がするさ・・?」



戯休「今日はソニーの液晶TV『BRAVIA KD-84X9000』のお話。 IFA2012で話題になった4KのTVね。」
芸術家「ううん♪ とうとう市販が決定したさ? それで、最注目の価格はどうなのさ?」
戯休「価格は168万円。 価格は168万円。 価格は168万円。」
姫「・・・大事な事でしたら2回も言えば十分ですわよ? といいますか、ウザいの一言ですわ。」
戯休「いや、別段大事とも思ってないんだけど、何となく・・・。」
芸術家「価格が大事じゃないって言うのも中々に困った発言さ?」
戯休「まぁそんな価格なんだろうな、と納得の価格だしね。 高いとか買えないとかってのはこっちの都合で、ここまでくると仕方が無いのかなぁという気にもなる。」
姫「何気にVPL-VW1000ESと定価が同じだったりしますから、その辺が難しいところですわね。」
戯休「そうそう。 どっちもメリット・デメリットあるからね。 大画面になるほど映えるという点ではプロジェクターのほうが大きく映せるんだし、魅力はあるけど・・・。」
姫「導入出来ても100インチ程度であるのなら、こちらも十分魅力ですわね。 むしろ明るい場所でもよく見えたり、場合によってはより高画質である可能性だってありますわ。」
芸術家「ここまで大型のTVになると設置も容易じゃないけど、そうした条件はプロジェクターだって一緒さ? それについては要はどちらが受け入れ易いかってだけの話さ?」
戯休「そう考えると中々に迷わせる仕様だよね。 案外VPL-VW1000ESを狙ってた人が目標を変えるかも・・・なんて思うもの。」
芸術家「主殿はどうさ? やっぱりプロジェクターのほうが良いさ?」
戯休「導入はし易いよね。 既にプロジェクターを導入してるんだし。 もしこれを導入するとなると、配置も何もガラッと変えないと。 それに、こんな目立つ機械入れたら家族に怒られそうな気もするしなぁ・・・。」
姫「何気に最後の一言が一番心がこもってましたわね・・・。」
戯休「ま、俺も結局100インチで楽しんでるんだし、その意味ではお金があればこっちにするかもしれないね。 配置はまぁ・・・根本から変えればどうにかなるだろうし。」
芸術家「捕らぬ狸の皮算用はそれ位にしておくさ? 本気で検討するほど後で悲しくなるさ?」
戯休「判ってるさ・・・。 伊達にしばらく毎日こんなの書いてないもの・・・・。 よぉく判っているともさ・・・・。」
姫「その割に、目の幅涙を滝の様に流すのは止めていただけません?」
戯休「こいつは心の汗・・・・物欲の我慢汁だ! 涙じゃないやい!!」
芸術家「・・・余計最悪に近付いてるさ・・・?」
戯休「・・・スルーしてくれ。 って、そこ!! 汚いモノを見る様な目で俺を見るな!!」
姫「・・・普通に汚物ですし、全く問題ありませんわよ?」
戯休「ついに汚物??!!・・・・・父さん、今やっとあなたが娘から向けられてた視線とその際の心の痛み、判ったよ・・・。」
芸術家「そっちは思春期特有の仕方が無い事で、こっちはいくらでも防げた単なる自爆さ? 一緒にしたら失礼さ?」
戯休「・・・はい、すいません・・・。」
姫「それにしても、高価ではありますけど普通に魅力の大きそうな機器である事に間違いありませんわ。 売れるのでしょうか?」
戯休「俺なら待つかなぁ・・・。 如何せん、4Kは始まったばかり。 これから先、どう進歩してくれるか判らない内に大枚はたくと後で泣きそうというか・・・。」
芸術家「これから先、規格が変わったりするさ?」
戯休「そうは大きく変わらないだろうけどね。 例えば今の段階ではHDMIの規格の関係で4K60p映像は受け付けないわけだけど、それを受け付ける様になったらちょっと悔しい人だって居るでしょ。」
姫「映画ソースメインで24pがあれば十分という人も多いでしょうけど、気にする人は気にしますわ。」
戯休「俺なんかも悔しいと思う派だろうね。 4K60p自体がどうではなく、信号を受け付けないってのがまず悔しい。 どうせ対応され始めればそこで推して来るだろうしさ。」
芸術家「ううん♪ 人間の器が小さいと大変さ?」
戯休「うっさい。 それに、東芝とか他のメーカーも出すんだし、そこは比較してからでも遅く無いと思う。 折角だし、一番気に入ったのにしたいじゃない。」
姫「これで儲けるつもりなどないでしょうし、もう各社の威信の問題ですわ。 だからこそ、各社の覚悟と思いが垣間見れそうですわね。」
戯休「とりあえずは来年の前哨戦、楽しみにしよう。 あ、ソニーさんはもうちょっと安いゾーンへの4Kプロジェクター導入を是非。」


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