戯休「お台場の実物大ガンダム立像が2017年3月5日に撤去されるらしい。」
侍「ついに撤去ですか・・・。 とはいえ、当初思っていたより遥かに長い期間展示してくれたもんですね。」
戯休「まったくだ。 残念ではあるけれど、いつまでも展示しておけるもんでもないしね。」
修道女「それから先はまたどこかに展示されたりするんでしょうか?」
戯休「何となくだけど、これで常設としてはお役御免になるんじゃないかなぁ。」
侍「どこかのイベントで期間限定とかなら兎も角、か・・・。」
修道女「主殿は2回ほど観に行ったことになりますか?」
戯休「だね。 潮風公園で1回、お台場で1回か。 いやはや、いい思い出でありんした・・・。」
侍「でも、どうするんです? 最後にもう1回参拝します?」
戯休「・・・ちょっと行こうかなとも思ってる。前の2回共コンデジであったりスマホだったりしたし、今のカメラで撮り残しておきたいなと・・・。」
修道女「でも、そんなに構図とかは変わらないというか・・・変えようがない感じですけど・・・。」
戯休「それでも、さぁ。 もしかしたらたとえ同じ構図でも、もっと上手く撮れるかもしれないじゃないか。 あくまで可能性の問題で!」
侍「・・・いや、そこはもうちょっと自信持って下さいよ・・・・。」
戯休「無理だな。 俺にそういう方向の自信を持てというのはドダイYS・・・じゃなくて、土台無理な話さぁ!!」
修道女「ふぇぇ・・・悲しい位に卑屈になってますよぅ・・・。」
戯休「クッソ寒いジョークは無視か!!!??」
侍「触れられたいの、そこ?!」
戯休「俺が卑屈なんてのはもう皆さんお気づきの通り。 ならば、そこはドダイYSこそ着目すべきであり・・・・」
侍「いや、それ・・・若い人分からないんじゃないですかね? っていうか、膨らます話題じゃないですよ・・・。」
戯休「ぬぐぅ・・・ならば扠措こう・・。 まぁ結果はどうあれ、チャレンジはしてみたいもんだ。 GRで。」
修道女「GRですか!??」
戯休「うを?!・・・・まさかそっちからそのツッコミが入るとは・・・。」
修道女「カメラ関係なら私でもツッコミ出来るんです! では改めて・・・GRでですか!!??」
戯休「ああそうさGRでさそうともさ!!!! 何この応酬・・・。」
侍「それは俺の台詞です。 しかし、修道女がツッコミ入れる気持ちは分かりますけどね・・・。」
戯休「いや、だって・・・・お台場じゃん? ヤングのピチピチとした情念渦巻く場所じゃん?」
修道女「それは・・・確かに・・・。 とてもナウな場所ですけど・・・。」
侍「・・・ツッコミませんよ?」
戯休「ケチ!」
修道女「侍さん、意地悪です・・・。」
侍「あー・・・・まぁそういう場所だとして・・・何でGRなんですって?」
戯休「そんなところにフル装備で出掛けたら、いかにもなキモオタがブヒブヒ行軍してやがるぜとか後ろ指を指されるじゃない??!!」
侍「ネガティブ過ぎんでしょうが!!!」
戯休「いや、事実さぁ・・・。 何も持っていなくたって、ガンダムフロントに向かう途中のエスカレーターで向けられる奇異の視線・・・哀れみと蔑みのたっぷりと乗ったあの眼差し・・・ああ、恐ろしい恐ろしい・・・。」
修道女「さながらゲームショウに向かう最中の京葉線内における、ネズミーランド勢とゲームショウ勢の決して交わらぬ不可視の壁みたいな感じなんでしょうね・・・。」
侍「嫌な意味で具体的過ぎる?!」
戯休「ああでも・・・・広角で足元からグワッとしたパースで撮りたい・・・望遠でガッツリ細部や胸より上を撮りたい・・・おおお、悩ましい悩ましい・・・。」
修道女「得るものと失うものが大きいというのは・・・・辛いものですね・・・。」
侍「そうかなぁ?!! 失うものってそんなに大きいのかなぁ?!!」
戯休「残された時間は少い・・・。 決断はお早めにせねば・・・。」
修道女「これが・・・これが難しい言葉でデッド・オア・アライブなんですね・・・・!!」
侍「・・・・俺もう帰ります・・・・・。」
侍「ついに撤去ですか・・・。 とはいえ、当初思っていたより遥かに長い期間展示してくれたもんですね。」
戯休「まったくだ。 残念ではあるけれど、いつまでも展示しておけるもんでもないしね。」
修道女「それから先はまたどこかに展示されたりするんでしょうか?」
戯休「何となくだけど、これで常設としてはお役御免になるんじゃないかなぁ。」
侍「どこかのイベントで期間限定とかなら兎も角、か・・・。」
修道女「主殿は2回ほど観に行ったことになりますか?」
戯休「だね。 潮風公園で1回、お台場で1回か。 いやはや、いい思い出でありんした・・・。」
侍「でも、どうするんです? 最後にもう1回参拝します?」
戯休「・・・ちょっと行こうかなとも思ってる。前の2回共コンデジであったりスマホだったりしたし、今のカメラで撮り残しておきたいなと・・・。」
修道女「でも、そんなに構図とかは変わらないというか・・・変えようがない感じですけど・・・。」
戯休「それでも、さぁ。 もしかしたらたとえ同じ構図でも、もっと上手く撮れるかもしれないじゃないか。 あくまで可能性の問題で!」
侍「・・・いや、そこはもうちょっと自信持って下さいよ・・・・。」
戯休「無理だな。 俺にそういう方向の自信を持てというのはドダイYS・・・じゃなくて、土台無理な話さぁ!!」
修道女「ふぇぇ・・・悲しい位に卑屈になってますよぅ・・・。」
戯休「クッソ寒いジョークは無視か!!!??」
侍「触れられたいの、そこ?!」
戯休「俺が卑屈なんてのはもう皆さんお気づきの通り。 ならば、そこはドダイYSこそ着目すべきであり・・・・」
侍「いや、それ・・・若い人分からないんじゃないですかね? っていうか、膨らます話題じゃないですよ・・・。」
戯休「ぬぐぅ・・・ならば扠措こう・・。 まぁ結果はどうあれ、チャレンジはしてみたいもんだ。 GRで。」
修道女「GRですか!??」
戯休「うを?!・・・・まさかそっちからそのツッコミが入るとは・・・。」
修道女「カメラ関係なら私でもツッコミ出来るんです! では改めて・・・GRでですか!!??」
戯休「ああそうさGRでさそうともさ!!!! 何この応酬・・・。」
侍「それは俺の台詞です。 しかし、修道女がツッコミ入れる気持ちは分かりますけどね・・・。」
戯休「いや、だって・・・・お台場じゃん? ヤングのピチピチとした情念渦巻く場所じゃん?」
修道女「それは・・・確かに・・・。 とてもナウな場所ですけど・・・。」
侍「・・・ツッコミませんよ?」
戯休「ケチ!」
修道女「侍さん、意地悪です・・・。」
侍「あー・・・・まぁそういう場所だとして・・・何でGRなんですって?」
戯休「そんなところにフル装備で出掛けたら、いかにもなキモオタがブヒブヒ行軍してやがるぜとか後ろ指を指されるじゃない??!!」
侍「ネガティブ過ぎんでしょうが!!!」
戯休「いや、事実さぁ・・・。 何も持っていなくたって、ガンダムフロントに向かう途中のエスカレーターで向けられる奇異の視線・・・哀れみと蔑みのたっぷりと乗ったあの眼差し・・・ああ、恐ろしい恐ろしい・・・。」
修道女「さながらゲームショウに向かう最中の京葉線内における、ネズミーランド勢とゲームショウ勢の決して交わらぬ不可視の壁みたいな感じなんでしょうね・・・。」
侍「嫌な意味で具体的過ぎる?!」
戯休「ああでも・・・・広角で足元からグワッとしたパースで撮りたい・・・望遠でガッツリ細部や胸より上を撮りたい・・・おおお、悩ましい悩ましい・・・。」
修道女「得るものと失うものが大きいというのは・・・・辛いものですね・・・。」
侍「そうかなぁ?!! 失うものってそんなに大きいのかなぁ?!!」
戯休「残された時間は少い・・・。 決断はお早めにせねば・・・。」
修道女「これが・・・これが難しい言葉でデッド・オア・アライブなんですね・・・・!!」
侍「・・・・俺もう帰ります・・・・・。」
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