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戯休「昨日は何だかんだで妙なテンションのまま行ってしまったけど・・・無事に甲州達磨買えたよ。 良かった良かった。」
旗本「ふむ。 まずは目的の物が買えて何よりだな。」
執事「そういった縁起物は、例年通りでないと落ち着かぬものですからのぅ。」
戯休「それも俺の場合、そういうわけで親父の拘りだったからね・・・。 せめてそれ位はしてやらないと・・・。」
女王「簡単にお店自体は見つかったのですか?」
戯休「驚くほど簡単に。 っていうか、何故か今年は専門の露店があって驚いた。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今迄は・・・・そうでも・・・・なかったのか・・・・?」
戯休「普通の達磨屋に甲州達磨も置いてあるって感じだったんだけどね・・。」
魔女「へぇ。 去年なかったからって苦情でも寄せられたりしたのかねぇ?」
戯休「案外そうかもしれない。 だって、他に買う人が皆口々に去年なかったから困ったとかって言っててさ。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そういうものは目の前から消えて初めて価値に気付いたりするからねぇ。」
戯休「伝統が途切れたとかそういうわけではなかったからまだ良かったけども・・・。 来年以降も普通に売り続けてくれるのを祈るよ・・・。」
・
・
・
戯休「今日はソニーのミラーレスカメラ『α6300』のお話をしましょう。」
公爵「ほうほう。 これは以前もあったシリーズの機種だね?」
戯休「α6000の後継機になるよ。 個人的にはその機種好きだっただけに、新作となると気になるわけで。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうところが・・・・好ましい・・・・?」
戯休「元々デジカメの中では何度もNEXを買おうとしてただけに、そのミドルクラスの後継機となれば、そりゃあ憧れ対象にはなるでしょうよ。」
執事「そう聞くと、どこがどうというわけでなく欲しかったように聞こえますがの?」
戯休「でも、当時はそれも否定出来なかったかも・・・。 仮に買ったとしてもそう後悔することなはないだろうと決めてかかってたし、そこまで深く考えていなかったと思う。」
女王「本腰入れて取り組もうとする前の話ですし、そんなものなのかもしれませんね・・・。」
戯休「大体、スペックを並べられてもほとんど理解出来なかった頃だったし。 無論、今だって本当の意味で理解しているとは言い難いかもしれないけど。」
魔女「で、ちょっとは性能が読めるようになった今はどうなのさ、これ。」
戯休「普通に素敵に思うですよ? っていうか、これがキヤノンだったら普通に欲しいっすわ。 小さいし軽いし。」
旗本「前に話していた、もう一台に欲しいといった感じか?」
戯休「APS-Cのミラーレスで、左に寄って目立たない高性能なEVFに、425点像面位相差AFシステム。 もうそれだけで個人的にはツボですともさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沸点・・・・・低そうな・・・・感じだが・・・・・。」
戯休「こういうのを所持してれば、沸点なんてのは一気に上るものなのさ。 物欲を押さえるためのセルフネガキャンも発生するだろうし。」
女王「なまじ所有しておらず、かつ欲しいと思うからこその沸点の低さ・・・ということですね。」
戯休「正真正銘、メインの一台として考えたとしても、今の俺には十分以上なんじゃなかろうか。 期待外れという意見もあるみたいだけど、そこはほら、人それぞれだしさ。」
魔女「そこまで思っても、やっぱりメーカーの違いってのは考慮すべきものかい?」
戯休「それもまた人それぞれってことだよ。 アダプタ使って好きに組み合わしている人も沢山居るし、アダプタが嫌いな人もいるし。 俺はとりあえずは出来る限り変化球を投げないようにしてるだけ。 コテンパンに打ち返されても構わない時期だしさ。」
公爵「だけど、仮にキヤノンから今迄より上位のミラーレスが出るとして、それだってEF-Mマウント仕様だったとすれば、結局はアダプタの助けがなければ今手持ちのレンズは使えないしねぇ。」
戯休「かといって、EFマウントのミラーレスが欲しいかというと、それはそれで微妙な気持ちになるのが、俺のブレブレなところの現れっすわ。」
旗本「現状の機材で本体だけ軽くしたところで、総重量については大勢に影響はないとも言える。」
戯休「本当、最初からこういったカメラを軸に揃えていったほうが、色々な意味で長く幅広く満足の行くシステムになったのかもね・・・。」
執事「今の機種の選定時には色々と柵が絡んだ故、どうしようももなかった部分がありますがのぅ。 さりとて、後悔しているわけでは有りますまい?」
戯休「勿論。 そういった所に愚痴が出てくる辺り、逆にその他の部分には満足していると思ってくれたまい。 ただまあ誤算中の誤算として・・・ここまで体力が落ちているとは思わなかったんだよ、俺・・・・。」
旗本「ふむ。 まずは目的の物が買えて何よりだな。」
執事「そういった縁起物は、例年通りでないと落ち着かぬものですからのぅ。」
戯休「それも俺の場合、そういうわけで親父の拘りだったからね・・・。 せめてそれ位はしてやらないと・・・。」
女王「簡単にお店自体は見つかったのですか?」
戯休「驚くほど簡単に。 っていうか、何故か今年は専門の露店があって驚いた。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今迄は・・・・そうでも・・・・なかったのか・・・・?」
戯休「普通の達磨屋に甲州達磨も置いてあるって感じだったんだけどね・・。」
魔女「へぇ。 去年なかったからって苦情でも寄せられたりしたのかねぇ?」
戯休「案外そうかもしれない。 だって、他に買う人が皆口々に去年なかったから困ったとかって言っててさ。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そういうものは目の前から消えて初めて価値に気付いたりするからねぇ。」
戯休「伝統が途切れたとかそういうわけではなかったからまだ良かったけども・・・。 来年以降も普通に売り続けてくれるのを祈るよ・・・。」
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戯休「今日はソニーのミラーレスカメラ『α6300』のお話をしましょう。」
公爵「ほうほう。 これは以前もあったシリーズの機種だね?」
戯休「α6000の後継機になるよ。 個人的にはその機種好きだっただけに、新作となると気になるわけで。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうところが・・・・好ましい・・・・?」
戯休「元々デジカメの中では何度もNEXを買おうとしてただけに、そのミドルクラスの後継機となれば、そりゃあ憧れ対象にはなるでしょうよ。」
執事「そう聞くと、どこがどうというわけでなく欲しかったように聞こえますがの?」
戯休「でも、当時はそれも否定出来なかったかも・・・。 仮に買ったとしてもそう後悔することなはないだろうと決めてかかってたし、そこまで深く考えていなかったと思う。」
女王「本腰入れて取り組もうとする前の話ですし、そんなものなのかもしれませんね・・・。」
戯休「大体、スペックを並べられてもほとんど理解出来なかった頃だったし。 無論、今だって本当の意味で理解しているとは言い難いかもしれないけど。」
魔女「で、ちょっとは性能が読めるようになった今はどうなのさ、これ。」
戯休「普通に素敵に思うですよ? っていうか、これがキヤノンだったら普通に欲しいっすわ。 小さいし軽いし。」
旗本「前に話していた、もう一台に欲しいといった感じか?」
戯休「APS-Cのミラーレスで、左に寄って目立たない高性能なEVFに、425点像面位相差AFシステム。 もうそれだけで個人的にはツボですともさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沸点・・・・・低そうな・・・・感じだが・・・・・。」
戯休「こういうのを所持してれば、沸点なんてのは一気に上るものなのさ。 物欲を押さえるためのセルフネガキャンも発生するだろうし。」
女王「なまじ所有しておらず、かつ欲しいと思うからこその沸点の低さ・・・ということですね。」
戯休「正真正銘、メインの一台として考えたとしても、今の俺には十分以上なんじゃなかろうか。 期待外れという意見もあるみたいだけど、そこはほら、人それぞれだしさ。」
魔女「そこまで思っても、やっぱりメーカーの違いってのは考慮すべきものかい?」
戯休「それもまた人それぞれってことだよ。 アダプタ使って好きに組み合わしている人も沢山居るし、アダプタが嫌いな人もいるし。 俺はとりあえずは出来る限り変化球を投げないようにしてるだけ。 コテンパンに打ち返されても構わない時期だしさ。」
公爵「だけど、仮にキヤノンから今迄より上位のミラーレスが出るとして、それだってEF-Mマウント仕様だったとすれば、結局はアダプタの助けがなければ今手持ちのレンズは使えないしねぇ。」
戯休「かといって、EFマウントのミラーレスが欲しいかというと、それはそれで微妙な気持ちになるのが、俺のブレブレなところの現れっすわ。」
旗本「現状の機材で本体だけ軽くしたところで、総重量については大勢に影響はないとも言える。」
戯休「本当、最初からこういったカメラを軸に揃えていったほうが、色々な意味で長く幅広く満足の行くシステムになったのかもね・・・。」
執事「今の機種の選定時には色々と柵が絡んだ故、どうしようももなかった部分がありますがのぅ。 さりとて、後悔しているわけでは有りますまい?」
戯休「勿論。 そういった所に愚痴が出てくる辺り、逆にその他の部分には満足していると思ってくれたまい。 ただまあ誤算中の誤算として・・・ここまで体力が落ちているとは思わなかったんだよ、俺・・・・。」
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