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戯休「今日はフェーズメーションのフォノアンプ『EA-350』のお話を。」
公爵「ほうほう。 手を出す手を出すと言いつつも全く進展がないアナログ関連の製品だね?」
戯休「げふん。」
姫「これから先、この手のを取り上げるからにはずっと言い続けられる覚悟はしておいたほうがよろしくてよ?」
戯休「・・・肝に銘じます・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 それで、何か気になる機能でもあるのかい?」
戯休「いいえ? 個人的に憧れめいた思いを持つメーカーさんの製品だから取り上げる類のパターンです。」
姫「そういう思いを持っていたというのは初耳でしたわね。」
戯休「大きな場ではないにせよ、ちょこちょこっと色々な機会で聴かせてもらっていると、いつも良いなと思える感想を持つんだよね。 システム構成は様々だけど、そんな中でこのメーカーの製品を入れると、ね。」
公爵「ふむふむ。 そういう『傾向』的な感じで好きと思うのであれば、相性は良いのかもしれないねぇ。」
戯休「ただまぁ一番安価なのでも相応の値段はするわけでね。 いきなり買うにはハードルが高いし、すぐには縁はないだろうとは思ってたところ。」
姫「その辺の塩梅については色々方針もありますけど、難しいところですわね・・・。」
戯休「そんな中で、まだ比較的こちら寄りの価格帯での新製品というのがまず一つ。 価格は税抜39万円にもなるんだけど。」
公爵「成程成程。 確かに全く手が届かない・・・とまでは思わなくても良い範疇かもしれないねぇ。」
戯休「何気にMCトランスも内蔵してるから、そこの出費も別のにしたいのでなければ抑えられるしさ。」
姫「MCトランスも同社製の物を使いたいのであれば、メリットのほうが大きいですわ。」
戯休「そしてその結果、同社が力を入れているMC型カートリッジのバランス伝送対応入力端子も装備しているという。」
公爵「そういうのに主殿は弱いよねぇ。」
戯休「弱いねぇ。 ネコ撫でパンチでもかすっただけでK.Oされちまうほどに弱いねぇ。」
姫「それってそんなに有益な方式ですの?」
戯休「俺が聴いた時の感じでは、それを目当てにしても良いと思える位には効果あったと思ってる。 ぶっちゃければ、そこも含めて憧れているんだろうなと。」
公爵「うんうん。 それは勿論絶対的な価値ではないし、拘らない人も多いところだろうけど、個人的に重視をしてみてもいいのではないかねぇ。」
戯休「カートリッジと対応ケーブルはいずれ要るけれども、その為の対応トランスを買って、そこからのケーブルも買って、その上で対応フォノアンプまで揃えることを思えば・・・。」
姫「むしろお買い得とさえ思えてくるのがオーディオ趣味の恐ろしいところですわ・・・。」
戯休「まだ比較的現実的と言える中でこれだから・・・・そらハァハァするさぁ!」
公爵「まぁショーウィンドウの向こうの食品サンプルに空腹を拗らせている状況だけれどねぇ。」
戯休「その縁を一刀両断するかのような例えはやめて・・・・。」
姫「一刀両断も何も、縁なんて繋がっていませんわよ?」
戯休「・・・・・・・繋がっていないけど、引き寄せる努力をします・・・・・。」
公爵「うんうん。 それが正常な現状把握というものだよ、うん。」
戯休「それにしても・・・・どうにも知識が足りていないからアレなんだが・・・・折角XLRで入力した信号なのに、出力時にはRCAだけなんだが、それってどうなんだろう?」
姫「言われてみればそうですわね。 バランス伝送でフォノイコ迄辿り着かせることが出来れば、それだけでよろしいのでしょうか?」
戯休「安直に考えると、出す時もバランスで出せばいいのにと思うけど。 そうしようとするとまた大分価格が上がっちゃうのかな・・。」
公爵「もしそうだとして、バランスで出すほうが良い結果に繋がるというのであれば、是非そういう仕様の物も出してもらいたいもんだねぇ。」
戯休「RCAで良いよ、フォノアンプから先はアンバランスで問題ないんだよ、という話であれば、そういう認識を持ちたいしね。 まだまだ勉強することが多いなぁ・・・。」
公爵「ほうほう。 手を出す手を出すと言いつつも全く進展がないアナログ関連の製品だね?」
戯休「げふん。」
姫「これから先、この手のを取り上げるからにはずっと言い続けられる覚悟はしておいたほうがよろしくてよ?」
戯休「・・・肝に銘じます・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 それで、何か気になる機能でもあるのかい?」
戯休「いいえ? 個人的に憧れめいた思いを持つメーカーさんの製品だから取り上げる類のパターンです。」
姫「そういう思いを持っていたというのは初耳でしたわね。」
戯休「大きな場ではないにせよ、ちょこちょこっと色々な機会で聴かせてもらっていると、いつも良いなと思える感想を持つんだよね。 システム構成は様々だけど、そんな中でこのメーカーの製品を入れると、ね。」
公爵「ふむふむ。 そういう『傾向』的な感じで好きと思うのであれば、相性は良いのかもしれないねぇ。」
戯休「ただまぁ一番安価なのでも相応の値段はするわけでね。 いきなり買うにはハードルが高いし、すぐには縁はないだろうとは思ってたところ。」
姫「その辺の塩梅については色々方針もありますけど、難しいところですわね・・・。」
戯休「そんな中で、まだ比較的こちら寄りの価格帯での新製品というのがまず一つ。 価格は税抜39万円にもなるんだけど。」
公爵「成程成程。 確かに全く手が届かない・・・とまでは思わなくても良い範疇かもしれないねぇ。」
戯休「何気にMCトランスも内蔵してるから、そこの出費も別のにしたいのでなければ抑えられるしさ。」
姫「MCトランスも同社製の物を使いたいのであれば、メリットのほうが大きいですわ。」
戯休「そしてその結果、同社が力を入れているMC型カートリッジのバランス伝送対応入力端子も装備しているという。」
公爵「そういうのに主殿は弱いよねぇ。」
戯休「弱いねぇ。 ネコ撫でパンチでもかすっただけでK.Oされちまうほどに弱いねぇ。」
姫「それってそんなに有益な方式ですの?」
戯休「俺が聴いた時の感じでは、それを目当てにしても良いと思える位には効果あったと思ってる。 ぶっちゃければ、そこも含めて憧れているんだろうなと。」
公爵「うんうん。 それは勿論絶対的な価値ではないし、拘らない人も多いところだろうけど、個人的に重視をしてみてもいいのではないかねぇ。」
戯休「カートリッジと対応ケーブルはいずれ要るけれども、その為の対応トランスを買って、そこからのケーブルも買って、その上で対応フォノアンプまで揃えることを思えば・・・。」
姫「むしろお買い得とさえ思えてくるのがオーディオ趣味の恐ろしいところですわ・・・。」
戯休「まだ比較的現実的と言える中でこれだから・・・・そらハァハァするさぁ!」
公爵「まぁショーウィンドウの向こうの食品サンプルに空腹を拗らせている状況だけれどねぇ。」
戯休「その縁を一刀両断するかのような例えはやめて・・・・。」
姫「一刀両断も何も、縁なんて繋がっていませんわよ?」
戯休「・・・・・・・繋がっていないけど、引き寄せる努力をします・・・・・。」
公爵「うんうん。 それが正常な現状把握というものだよ、うん。」
戯休「それにしても・・・・どうにも知識が足りていないからアレなんだが・・・・折角XLRで入力した信号なのに、出力時にはRCAだけなんだが、それってどうなんだろう?」
姫「言われてみればそうですわね。 バランス伝送でフォノイコ迄辿り着かせることが出来れば、それだけでよろしいのでしょうか?」
戯休「安直に考えると、出す時もバランスで出せばいいのにと思うけど。 そうしようとするとまた大分価格が上がっちゃうのかな・・。」
公爵「もしそうだとして、バランスで出すほうが良い結果に繋がるというのであれば、是非そういう仕様の物も出してもらいたいもんだねぇ。」
戯休「RCAで良いよ、フォノアンプから先はアンバランスで問題ないんだよ、という話であれば、そういう認識を持ちたいしね。 まだまだ勉強することが多いなぁ・・・。」
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