睦月1週の反芻2011

『ささやかな今年の目標・・・』

君主「今年の目標はささやかと言う話だが、単にそれほど思いつかないだけだったりするのかもな。」
芸術家「ううん♪　具体的な内容は日が経つにつれきっと出て来るさ？」
姫「体の9割が煩悩で出来ている主殿に、そんな慎ましやかな目標だけで耐えられるとは思えませんわ。」
侍「でも、他に目標が出来たにせよ、平行して進めてみても良いものではあるよな。」
修道女「というより、進めない事にはセッティングも完成されないって事につながる気もするんですけど。」
司祭「クックック・・・・。　どちらにしても前途多難ですねぇ。　今年も退屈しなさそうですよ、ええ。」

『PJから画が出ない・・・。』

修道女「今年も早々に、姫様がへそを曲げたかと思っちゃいました。」
姫「失礼ですわね。　如何な私とて、信号がまともに届かなければどうしようもありませんわ。」
司祭「しかし、思い返してみると、単に通信エラーでは説明のつかない事があるのですがねぇ。」
君主「結果的にアダプターを外した事で復旧したものの、釈然としないものだ。」
侍「その内に本当に故障だったら悲惨だよな。　CADのバージョンアップも含めて、そうした止むを得ない刷新だけで今年の予算消えるんじゃないか？」
芸術家「・・・声にならない悲鳴が聞こえてきそうさ？」

『あゆベガスでハイジの村・・？』

司祭「クックック・・・。　こうした然も無い話題が出るのも長期休暇の証ですかねぇ。」
君主「平和なのは良い事だ。　それに、普段の休みに観光するパワーが無いのであれば、こういう時に出るしかないしな。」
芸術家「でも、タイトルだけ見ると何が何だか判らないさ？」
侍「少なくとも、件の見出しで光速電神を連想するのは、末期だよな・・・。」
姫「もえーろファイトだあゆベガス～♪」
修道女「皮肉なのは、語呂がバッチリ合ってる事ですよね・・・。」

『ゲームテックのコントローラホルダー、届く』

修道女「期待されていたほど使われていないのが寂しいですよね、これ。」
侍「今はずっとMHP3rdで、つまりは通常のPSPによるUMDディスク使用しかないわけで。　そりゃあ出番も無いさ。」
姫「ですけど、来月発売のPSPo2∞ではダウンロード販売もされるのではありませんの？」
君主「主殿曰く、特典はおろか説明書も付かないから、今回はUMD版にしようと考えているとか。」
司祭「クックック・・・・。　外部ディスプレイの問題も解決しましたしねぇ。」
芸術家「何気にそうしたメリットまで無くなって来ると・・・・PSPgoの苦境が更に進むさ・・・・？」

『大画面グラスレス3Dテレビ』

侍「そういうわけで、3Dには見向きもしないぜって感じではあるんだけどな、主殿・・・・。」
司祭「しかし、実際の力関係を考慮しても、3Dはまだまだおまけの範疇と言っても差し支えないかと。」
君主「その意味では、技術は上でもグラスレスで実現出来る程度の品質でも問題は無いのかもしれない。」
姫「事と次第によっては、明かるい場所で何気なく楽しめるこっちの方式のほうが優れている可能性だってありますわよ？」
芸術家「視野角の問題さえ何とかなれば、3Dグラスが必要な機器より劣っていても支持されそうさ？」
修道女「加えて2Dでもこうした性能が確保できれば、2D重視の人も3D重視の人も満足出来そうな気がしますよね。」

『MHP3rd PSP 新米ハンターズパック』

芸術家「ううん♪　確かに前のパックを見れば納得は出来るけど、やっぱり微妙さ？」
修道女「安くはなりますし、本体もセットで買おうって人にはお徳ではありますよね。」
侍「これをキャンペーンと受け取るか、抱き合わせ販売と受け取るか・・・難しいよな。」
司祭「クックック・・・・。　せめてハンターズモデルとセットにしてくれればとは思いますがね。」
君主「今更それを出したとして、また違う方向から非難轟々となりそうだが。」
姫「要は、始めの発売日に合せて出していれば何の問題も無かったんですわ。　そこは承知しておいていただきたいですわね。」

『第2次スーパーロボット大戦Ｚ 破界篇発売決定』

姫「一応はしゃいでいるのは伝わってきますけど、ほどほどにしていただきたいですわね。」
芸術家「でも、疲れ目問題は意外に無視できないさ？」
君主「そもそもにして、一昨年末からのヘビーローテーションが原因だっただけに心配ではある。」
修道女「そろそろ年を考えて行動したほうがいいですよね。」
司祭「ゲームをやる年齢・・・ではなく、肉体的な事も考慮しろという事ですねぇ。」
侍「相応に食事や運動に気を付けるのと同様に、長くゲームを楽しみたいのであれば目も労わらなきゃな。」

『CES2011に思う・・・』

君主「全般的にネガティブな印象を持ってしまったようだ。」
姫「単に世間とのニーズのズレを認識しただけの気もしますけど。」
侍「まぁ、業者が騒ぐほど皆が皆3Dに期待してるかどうかは疑問ではあるけどな。」
修道女「利己的な煽りの香りがすると、主殿って猛烈な拒絶反応示しますしね。」
司祭「しかし、何をするにもメーカーに体力が無ければ何も出来ませんからねぇ。　八方塞の中、3Dにすがり付きたくなるのも仕方がありませんかねぇ。」
芸術家「こんな時期、敢えて目を瞑って一緒に踊ってあげるのも必要なのかもしれないさ？」