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姫武者「今日は富士フイルムのミラーレスカメラ『FUJIFILM GFX100S』のお話ね。」
女騎士「ふふ。 先日のソニーの後では話題性として若干割を食った感じにはならないか?」
公女「ところがどっこい、こっちはこっちで凄いんだよっ! 何気に中判センサーだしねっ!」
黒侍「前に出たものは見るからに大型機で、それでさえ中判という事を差し引けば大分小型に感じたものでゴザルが・・・。」
侍女「今度のこれは良い意味で中判とは思えない外観なのでございますよ。」
姫武者「実際、前の機種と比べて、30%の小型化と500gの軽量化を実現したそうよ。」
黒侍「大きく機動性に貢献しそうでゴザルな。 しかも中判ともなれば、画素数も期待して良いのでゴザろう?」
公女「前と同じ有効約1億200万画素だねっ! ちなみに画像エンジンも同様だよっ! それでいて各種機能は向上してるんだっ!」
侍女「これも文句を付けるのが困難な位に改良されているのでございますね・・・。」
女騎士「だが、中判故に価格もかなり高価だった筈。 あまり高嶺の花でも困ると思うが。」
公女「それが、前が税別122万5000円だったのに比べて、今度はオープンだけど69万9000円らしいんだっ!」
黒侍「正直、前の機種を買った方々が憎しみさえ抱くのではと心配になるレベルでゴザルな・・・。」
女騎士「2年近くも時が移ろえば是非も無し、か。 直後でそれなら暴動が起きるだろうが、許されると思いたいものだ。」
侍女「劣ってしまった面もあるのかもしれないのでございますが、大体の場合、仮にあっても気にしないと言い切れそうなのでございます。」
姫武者「得たメリットが大き過ぎるものね。 きちんとピクセルシフトも対応してるっぽいわ。」
黒侍「おお、かの約4億画素相当を実現するやつでゴザルな? 扱うPCのほうがカメラ以上の投資が必要になりそうで怖いという。」
侍女「アマチュアでは完全にオーバースペックでございますしね。 さりとて商用であろうと趣味であろうと、それは使う方の自由でございますが。」
姫武者「主殿からすれば、『それは浪漫だ!』の一言で済ませそうよね。」
女騎士「どちらにせよ手は届かぬのだが・・・主殿には先日のα1よりこっちのほうが性に合っているのではないか? 静止画派だしな。」
公女「そうだろうけど、それでもその2択だとすれば、主殿ならα1にすると思うよっ! 何しろどちらにしたってレンズ資産が無い訳だしねっ!」
姫武者「このシリーズのレンズは皆短焦点だし、そのそれぞれがかなり高額なレンズだものね。 それぞれ揃えるとなるとカメラの値段が可愛く思えて来るわ。」
黒侍「言うまでも無く、それは欠点ではないでゴザルがな。 圧倒的に画質に拘るからこその単焦点でゴザルよ。」
公女「そもそも中判を所有して活用するには、お金も手間も体力も相応の覚悟が必要なんだよっ!」
女騎士「そうは言っても人情で、もうちょっと軽く扱い易くと願われ、形になったのが今回のこれという事だな。」
侍女「結果的に本体価格が近くなってしまいはしたのでございますが、買おうとする人はどちらか迷うことはない程に層が違うのでございますね。」
黒侍「下手をしたら比較をする事すら失礼なのかもしれないでゴザルな。」
女騎士「先程覚悟という言葉が出たが、覚悟はあれども資金的に厳しいという理由で踏み出せなかったとしたのなら、これで進む方も増えるのかもしれない。」
侍女「もしくは、この価格であればと新たに覚悟を決める方々も出ると思うのでございます。」
姫武者「裾野が広がればもっと商品も拡充されるかもしれないし、そうなればまた違った賑わいを見せてくれそうね。」
公女「あはははっ! 今を耐えていつか大手を振って旅行に行けるようになった時、存分にこういうので撮影を楽しめれば良いねっ!」
女騎士「ふふ。 先日のソニーの後では話題性として若干割を食った感じにはならないか?」
公女「ところがどっこい、こっちはこっちで凄いんだよっ! 何気に中判センサーだしねっ!」
黒侍「前に出たものは見るからに大型機で、それでさえ中判という事を差し引けば大分小型に感じたものでゴザルが・・・。」
侍女「今度のこれは良い意味で中判とは思えない外観なのでございますよ。」
姫武者「実際、前の機種と比べて、30%の小型化と500gの軽量化を実現したそうよ。」
黒侍「大きく機動性に貢献しそうでゴザルな。 しかも中判ともなれば、画素数も期待して良いのでゴザろう?」
公女「前と同じ有効約1億200万画素だねっ! ちなみに画像エンジンも同様だよっ! それでいて各種機能は向上してるんだっ!」
侍女「これも文句を付けるのが困難な位に改良されているのでございますね・・・。」
女騎士「だが、中判故に価格もかなり高価だった筈。 あまり高嶺の花でも困ると思うが。」
公女「それが、前が税別122万5000円だったのに比べて、今度はオープンだけど69万9000円らしいんだっ!」
黒侍「正直、前の機種を買った方々が憎しみさえ抱くのではと心配になるレベルでゴザルな・・・。」
女騎士「2年近くも時が移ろえば是非も無し、か。 直後でそれなら暴動が起きるだろうが、許されると思いたいものだ。」
侍女「劣ってしまった面もあるのかもしれないのでございますが、大体の場合、仮にあっても気にしないと言い切れそうなのでございます。」
姫武者「得たメリットが大き過ぎるものね。 きちんとピクセルシフトも対応してるっぽいわ。」
黒侍「おお、かの約4億画素相当を実現するやつでゴザルな? 扱うPCのほうがカメラ以上の投資が必要になりそうで怖いという。」
侍女「アマチュアでは完全にオーバースペックでございますしね。 さりとて商用であろうと趣味であろうと、それは使う方の自由でございますが。」
姫武者「主殿からすれば、『それは浪漫だ!』の一言で済ませそうよね。」
女騎士「どちらにせよ手は届かぬのだが・・・主殿には先日のα1よりこっちのほうが性に合っているのではないか? 静止画派だしな。」
公女「そうだろうけど、それでもその2択だとすれば、主殿ならα1にすると思うよっ! 何しろどちらにしたってレンズ資産が無い訳だしねっ!」
姫武者「このシリーズのレンズは皆短焦点だし、そのそれぞれがかなり高額なレンズだものね。 それぞれ揃えるとなるとカメラの値段が可愛く思えて来るわ。」
黒侍「言うまでも無く、それは欠点ではないでゴザルがな。 圧倒的に画質に拘るからこその単焦点でゴザルよ。」
公女「そもそも中判を所有して活用するには、お金も手間も体力も相応の覚悟が必要なんだよっ!」
女騎士「そうは言っても人情で、もうちょっと軽く扱い易くと願われ、形になったのが今回のこれという事だな。」
侍女「結果的に本体価格が近くなってしまいはしたのでございますが、買おうとする人はどちらか迷うことはない程に層が違うのでございますね。」
黒侍「下手をしたら比較をする事すら失礼なのかもしれないでゴザルな。」
女騎士「先程覚悟という言葉が出たが、覚悟はあれども資金的に厳しいという理由で踏み出せなかったとしたのなら、これで進む方も増えるのかもしれない。」
侍女「もしくは、この価格であればと新たに覚悟を決める方々も出ると思うのでございます。」
姫武者「裾野が広がればもっと商品も拡充されるかもしれないし、そうなればまた違った賑わいを見せてくれそうね。」
公女「あはははっ! 今を耐えていつか大手を振って旅行に行けるようになった時、存分にこういうので撮影を楽しめれば良いねっ!」
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