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戯休「今日はスペックのアナログプレーヤー『AP-50』のお話をしましょう。 ちなみにSPEC+というブランドでの発売になる。」
執事「同じ会社の同じジャンルなのにブランドを変える事は多々見受けられますが、今回はどういった理由なんですかのぅ?」
戯休「スペックが主導の企画をして、他社とコラボレーションした開発商品で構成される・・・らしい。」
女王「製作そのものは他社にお任せするという感じなのでしょうか。」
戯休「恐らくは。 大分意味合いは違うとは思うけど、ある種のショップチューンモデルのようなスタンスなのかもしれない。」
女王「それが的を得ているかどうかも微妙ですね・・。 ですが完全オリジナルですと相当な体力を消耗する事を思えば、そうした動きもまた歓迎したいところです。」
執事「双方に旨味があると思いますしなぁ。 しかしまぁ、それで一目見た際に憶えた妙な既視感も納得しましたぞ。」
戯休「特にどことどう製作したとは明らかにはなっていないけど・・・・アレだよねぇ・・・。」
女王「アレ、でしょうね・・・。 もしかしたら間違っているかもしれませんので敢えて口にはしませんが・・・・。」
執事「もしアレだとして、どう手が加わっているのかも判りませんが・・・アレと見て問題ないでしょうなぁ。」
戯休「まぁそれはそれで大変喜ばしい事。 何せ、製作中止が報じられた時には結構な反響だったもんね。」
執事「ロングランが伊達ではない証拠でしたなぁ。 あれだけの支持が得られれば、それだけでも窺い知れるというものです。」
女王「エントリー機としてもアナログ市場を牽引してきたと思えるモデルですが、主殿は欲しくはなかったのですか?」
戯休「うん。 俺の場合、ちょっと周りにDJ関係のファンが居てさ。 事ある毎にそのモデルの名前を出しては騒いでたから、逆に萎えちゃった。」
執事「ああ、そういう事はありますなぁ・・・・。」
戯休「その所為か、理由も無くオーディオ用ではなくDJ用だと決め付けて、見向きもしなかった。 今思えば若かったなぁ・・・。」
女王「しかし、その思いも今はもう無いのでしょう?」
戯休「無いねぇ。 むしろ再評価する機会が欲しい位だよ。 そうこうしてる内に生産中止になって、今度はこんな感じで一味違って再びお目見え。 嬉しいもんだよ。」
執事「さっきも言いましたが、どの辺が変わったりしてるんですかの?」
戯休「そこはさっぱり。 何せ、元のモデル名さえ伏せてるんだから、比較してどうこうなんて言う訳が無い。」
女王「万が一ではありますが、何も変わっていない可能性だってないわけではないのでしょうね。」
戯休「うん。 あくまで企画だからね。 まぁそれでも構わないんだろうけど、さ・・。」
女王「大事なのは、今このご時勢に新品で買える様になった事でしょう。 変に変わる必要も無いでしょうし。」
執事「もしかしたら、既に所有の方でも、壊れた時の為にもう一台買おうと言う人も出るかもしれませんな。」
戯休「でも、さ・・・。 ここまで言っておいて、実は思っている機種とは違うモデルでした・・・なんて事になったら、目も当てられないなぁ・・・・。」
執事「相当恥ずかしいですのぅ・・・。 しかも、その可能性は低い様でいて、その実、可能性そのものが当てになりませんでな。」
女王「もしかしたら、明日のこの場は大謝罪会見の場になるかもしれませんね・・・。」
戯休「うーわ。 それだけは嫌だなぁ・・・。」
執事「同じ会社の同じジャンルなのにブランドを変える事は多々見受けられますが、今回はどういった理由なんですかのぅ?」
戯休「スペックが主導の企画をして、他社とコラボレーションした開発商品で構成される・・・らしい。」
女王「製作そのものは他社にお任せするという感じなのでしょうか。」
戯休「恐らくは。 大分意味合いは違うとは思うけど、ある種のショップチューンモデルのようなスタンスなのかもしれない。」
女王「それが的を得ているかどうかも微妙ですね・・。 ですが完全オリジナルですと相当な体力を消耗する事を思えば、そうした動きもまた歓迎したいところです。」
執事「双方に旨味があると思いますしなぁ。 しかしまぁ、それで一目見た際に憶えた妙な既視感も納得しましたぞ。」
戯休「特にどことどう製作したとは明らかにはなっていないけど・・・・アレだよねぇ・・・。」
女王「アレ、でしょうね・・・。 もしかしたら間違っているかもしれませんので敢えて口にはしませんが・・・・。」
執事「もしアレだとして、どう手が加わっているのかも判りませんが・・・アレと見て問題ないでしょうなぁ。」
戯休「まぁそれはそれで大変喜ばしい事。 何せ、製作中止が報じられた時には結構な反響だったもんね。」
執事「ロングランが伊達ではない証拠でしたなぁ。 あれだけの支持が得られれば、それだけでも窺い知れるというものです。」
女王「エントリー機としてもアナログ市場を牽引してきたと思えるモデルですが、主殿は欲しくはなかったのですか?」
戯休「うん。 俺の場合、ちょっと周りにDJ関係のファンが居てさ。 事ある毎にそのモデルの名前を出しては騒いでたから、逆に萎えちゃった。」
執事「ああ、そういう事はありますなぁ・・・・。」
戯休「その所為か、理由も無くオーディオ用ではなくDJ用だと決め付けて、見向きもしなかった。 今思えば若かったなぁ・・・。」
女王「しかし、その思いも今はもう無いのでしょう?」
戯休「無いねぇ。 むしろ再評価する機会が欲しい位だよ。 そうこうしてる内に生産中止になって、今度はこんな感じで一味違って再びお目見え。 嬉しいもんだよ。」
執事「さっきも言いましたが、どの辺が変わったりしてるんですかの?」
戯休「そこはさっぱり。 何せ、元のモデル名さえ伏せてるんだから、比較してどうこうなんて言う訳が無い。」
女王「万が一ではありますが、何も変わっていない可能性だってないわけではないのでしょうね。」
戯休「うん。 あくまで企画だからね。 まぁそれでも構わないんだろうけど、さ・・。」
女王「大事なのは、今このご時勢に新品で買える様になった事でしょう。 変に変わる必要も無いでしょうし。」
執事「もしかしたら、既に所有の方でも、壊れた時の為にもう一台買おうと言う人も出るかもしれませんな。」
戯休「でも、さ・・・。 ここまで言っておいて、実は思っている機種とは違うモデルでした・・・なんて事になったら、目も当てられないなぁ・・・・。」
執事「相当恥ずかしいですのぅ・・・。 しかも、その可能性は低い様でいて、その実、可能性そのものが当てになりませんでな。」
女王「もしかしたら、明日のこの場は大謝罪会見の場になるかもしれませんね・・・。」
戯休「うーわ。 それだけは嫌だなぁ・・・。」
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