快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

答えが無い・・・

2020年10月31日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「そういや音展も通常開催は中止で、オンラインによる代替開催なんだよな。」
侍「無理も無いというか当然ではありますけど、そう思うのも寂しいもんですね。」
戯休「普段楽しみにしてた企画がそうなると途端にそう感じるもんだぁね。」
芸術家「まだそうやってオンラインでも何でも代替で催せるものはマシさ? それこそどうにもならない催しだってあるさ?」
戯休「まぁねぇ・・・。 先日のゲームショウなんかはむしろじっくり自分の家で観ることが出来ていいんじゃないかい?」
侍「見るだけで済ます派はそれでもいいですけど、プレイしたいクチには物足りないでしょうね。」
戯休「そこはほら、実際そうしてたと思うけど、体験版を送信すればいいさ。 ちょっとでいいんだからさ。」
芸術家「そういう手法が取れることを思うと、今の技術水準は本当に良いものだと思うさ?」
戯休「コスプレ撮影目当てのカメオさんは問題と思うかもしれないが。」
侍「・・・本当に目の敵にしてますよね。」
戯休「仕方がない。 それだけの不快な思いは幾度もしている。 その価値観を他人に強要したりするつもりはないが、俺個人はどうにもならないのだよ・・・。」
芸術家「ううん♪ そんなの気にしなければもっと楽しいのに勿体ないさ?」
戯休「まぁそれはそれとして、音展のお話。 結構だとは思う。 今現在最良の策だと思うし、それをきちんと行う姿勢や根性は尊敬できる。 だが俺は観ない。」
侍「うわぁ・・・・そこまで言っておいてそれですか。」
戯休「というか、オーディオとかの空気録音物自体をそんなに信用していないというかねぇ・・・。」
芸術家「そんなものさ? だってきちんと録音したりしてるさ?」
戯休「そうなんだけどね。 そこの匙加減は自分でもよく分からない。 突き詰めていけばそもそもCDとかだって録音じゃんって話になるんだし、そこを否定したらオーディオそのものを否定することになっちゃう。」
侍「多分に捻くれスピリッツが働いている気しますけど・・・。」
戯休「そう言われても仕方がないけれどもね。 試聴会のレポートでも、文章によるものと動画とでは、圧倒的に前者を好むわ、俺。」
芸術家「さっきのカメオ君たちの話じゃないけど、何か嫌な思い出でもあるさ?」
戯休「それが思い当たらないから困るんだって。 まぁiPhoneどノーマル単体ポン置き空気録音でドヤァ?にはイラっとしたことはあるけど、そこ止まり。」
侍「それだってドヤァがなければスルーする範疇でしょうしね。」
戯休「気持ちとすれば、シンプル派に近いのかも。 そのオーディオの音を、例えばスマホのマイク通して、変換して、更にそれをアップした物を今度は自分のデバイスで変換して、何かしら経由で耳で聞く・・・そこまでの過程が多くて参考にならんわ!的に思ってるのかな・・・。」
芸術家「でも、分かる人はそれでも分かるものらしいさ?」
戯休「そうらしいね。 恐らくそうなんだろうと思う。 となると、もう俺の食わず嫌いになるのかな・・・。」
侍「食わず嫌いか・・・・・それでも率先して治す気も無いんでしょ?」
戯休「だと思う。 困ってはいないけど、自分でも難儀な性格だと思うわ・・・。」
芸術家「ううん♪ まぁそれでも気になって見ちゃったら、案外そこから一気に抵抗なくなるかもしれないさ?」
戯休「そうかなぁ・・・・そうだったら良いなぁ・・・。 何しろWeb特別配信とか、ネット独自のPVとか、全部避けちゃうんだもの・・・。」
侍「・・・・生き難そうですね。」
戯休「・・・・情報脆弱者ですけん・・・・。」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿