戯休「俺、昨日は度付きのサングラス作ろうとしてたんだ・・・。」
旗本「ぬう・・。 様々な物を買わねばならぬような事を言っておったが、それもか。」
戯休「勿論、ファッションのためじゃないんだけどね。」
司祭「ククッ・・・。 でしょうねぇ。 主殿がファッションとか、流石に笑えませんし。」
戯休「・・その物言いは釈然としないが・・・偏光サングラスが欲しかったんだよ。」
旗本「ほう。 釣り人の方々が求めたりもすると聞いたことはあるが。」
戯休「水面を注視する人達だから、その水面の眩しさを抑えるためだね。 俺はまぁ夜間の車のライト対策だけど。」
司祭「前より悪化してきましたかね、状態が。」
戯休「どうだろうねぇ・・。 経過観察中で治療していないんだから良くなることはないけど。」
旗本「しかし、そういうものを今までは必要としておらなんだのであれば・・・。」
戯休「一番は、今使ってる山道だよ。 街灯も何もないところで、最近の高輝度なライトを対向車線から浴びせられると、正直危ない。」
司祭「LEDを用いる車も増えていますし、尚更ですかねぇ。」
戯休「俺もLEDだから他人を責めれない部分はあるけど、せめてハイビームだけは勘弁してほしいと思ってる・・・。」
旗本「なまじ警察から推奨され始めておるそうだからな・・・。 益々増えるやも知れぬ。」
戯休「加えて、山道故のアップダウン。 お陰で、ハイビームではない人であっても思いっきり照射されたりする。」
司祭「相手が登りのときなどはそうでしょうねぇ。」
戯休「お互い上り同士で頂点がカーブだったりすると最悪だぜ・・・。 本当に道が見えなくなる時がある・・・。」
旗本「運転せぬ方が良いと言える程だな・・・。」
戯休「事故ったら相手側に申し訳ないどころの騒ぎじゃないしね・・。 ゆっくり走ろうにも飛ばせる山道だから煽られるし・・・。」
司祭「クックック・・・。 そこで偏向サングラス、ですか。」
戯休「そうなのさ。 最初はオングラスで検討したけど、値が安いから何だか不安でさ。 品質のしっかりしてるのを探してたら、それなら度付きのサングラス作ったほうが良いのかもって。」
旗本「2つ重ねるよりは余程具合も良かろうな・・・。 しかし高かろう?」
戯休「最初に使ってたメガネのフレームを使えばレンズ代で済むでしょ。 調べると高価なオングラス式と大差ないし、これは作ろうと。」
司祭「しかし、作らなかったような物言いでしたが?」
戯休「いざ行ったら、偏光サングラスは夜間は適さないと言われてさ・・・。 おたくのHPには夜間の車のライト対策に良いと書いてあるよとは言ったけど・・・。」
旗本「通常は暗い色の素材を用いるであろうし、言っていることは判るが・・・。」
戯休「うん・・・。 俺も判るから悩んでね・・・。 そしたら、透明度の高い同じ効果のレンズを薦められた。」
司祭「これで解決かと思われそうですが・・・・高そうですねぇ?」
戯休「うん、高かった・・。 予定の2倍以上した・・・。 だけど、それよりも、本当にそれが同等の効果があるのかが判らなくて・・・。」
旗本「そもそも通常の偏向サングラスとてどこまで有用か判らぬのだからな・・・。」
戯休「というわけで・・・・そこに売ってたオングラスの偏光サングラスを買いました。 2400円でした・・・。」
司祭「ククッ・・・。 日和りましたねぇ。 ただ、眼鏡屋に置いてるのであれば、出自はしっかりしていそうですがねぇ。」
戯休「とりあえずオングラスで試して、有用ならばきちんとしたのを作っていいという判断をしようと思ったんだよ。」
旗本「ふむ・・。 重ねて、その透明度の高いレンズも評判を調べておけばいいな。」
戯休「ま、今の状態に合わせて作るのは実のところドブに捨てるようなものなんだけど・・・そうは言っても、ガチで困ってるからどうしようもない。 藁に縋るよりは遥かに安全さぁ。」
司祭「で、効果の程はどんな感じでしたかね?」
戯休「それは・・・・今日の帰り道で判るだろう。」
旗本「行き当たりばったりだな、本当に・・・。」
旗本「ぬう・・。 様々な物を買わねばならぬような事を言っておったが、それもか。」
戯休「勿論、ファッションのためじゃないんだけどね。」
司祭「ククッ・・・。 でしょうねぇ。 主殿がファッションとか、流石に笑えませんし。」
戯休「・・その物言いは釈然としないが・・・偏光サングラスが欲しかったんだよ。」
旗本「ほう。 釣り人の方々が求めたりもすると聞いたことはあるが。」
戯休「水面を注視する人達だから、その水面の眩しさを抑えるためだね。 俺はまぁ夜間の車のライト対策だけど。」
司祭「前より悪化してきましたかね、状態が。」
戯休「どうだろうねぇ・・。 経過観察中で治療していないんだから良くなることはないけど。」
旗本「しかし、そういうものを今までは必要としておらなんだのであれば・・・。」
戯休「一番は、今使ってる山道だよ。 街灯も何もないところで、最近の高輝度なライトを対向車線から浴びせられると、正直危ない。」
司祭「LEDを用いる車も増えていますし、尚更ですかねぇ。」
戯休「俺もLEDだから他人を責めれない部分はあるけど、せめてハイビームだけは勘弁してほしいと思ってる・・・。」
旗本「なまじ警察から推奨され始めておるそうだからな・・・。 益々増えるやも知れぬ。」
戯休「加えて、山道故のアップダウン。 お陰で、ハイビームではない人であっても思いっきり照射されたりする。」
司祭「相手が登りのときなどはそうでしょうねぇ。」
戯休「お互い上り同士で頂点がカーブだったりすると最悪だぜ・・・。 本当に道が見えなくなる時がある・・・。」
旗本「運転せぬ方が良いと言える程だな・・・。」
戯休「事故ったら相手側に申し訳ないどころの騒ぎじゃないしね・・。 ゆっくり走ろうにも飛ばせる山道だから煽られるし・・・。」
司祭「クックック・・・。 そこで偏向サングラス、ですか。」
戯休「そうなのさ。 最初はオングラスで検討したけど、値が安いから何だか不安でさ。 品質のしっかりしてるのを探してたら、それなら度付きのサングラス作ったほうが良いのかもって。」
旗本「2つ重ねるよりは余程具合も良かろうな・・・。 しかし高かろう?」
戯休「最初に使ってたメガネのフレームを使えばレンズ代で済むでしょ。 調べると高価なオングラス式と大差ないし、これは作ろうと。」
司祭「しかし、作らなかったような物言いでしたが?」
戯休「いざ行ったら、偏光サングラスは夜間は適さないと言われてさ・・・。 おたくのHPには夜間の車のライト対策に良いと書いてあるよとは言ったけど・・・。」
旗本「通常は暗い色の素材を用いるであろうし、言っていることは判るが・・・。」
戯休「うん・・・。 俺も判るから悩んでね・・・。 そしたら、透明度の高い同じ効果のレンズを薦められた。」
司祭「これで解決かと思われそうですが・・・・高そうですねぇ?」
戯休「うん、高かった・・。 予定の2倍以上した・・・。 だけど、それよりも、本当にそれが同等の効果があるのかが判らなくて・・・。」
旗本「そもそも通常の偏向サングラスとてどこまで有用か判らぬのだからな・・・。」
戯休「というわけで・・・・そこに売ってたオングラスの偏光サングラスを買いました。 2400円でした・・・。」
司祭「ククッ・・・。 日和りましたねぇ。 ただ、眼鏡屋に置いてるのであれば、出自はしっかりしていそうですがねぇ。」
戯休「とりあえずオングラスで試して、有用ならばきちんとしたのを作っていいという判断をしようと思ったんだよ。」
旗本「ふむ・・。 重ねて、その透明度の高いレンズも評判を調べておけばいいな。」
戯休「ま、今の状態に合わせて作るのは実のところドブに捨てるようなものなんだけど・・・そうは言っても、ガチで困ってるからどうしようもない。 藁に縋るよりは遥かに安全さぁ。」
司祭「で、効果の程はどんな感じでしたかね?」
戯休「それは・・・・今日の帰り道で判るだろう。」
旗本「行き当たりばったりだな、本当に・・・。」
市販品の中では、トップだと思います。
自分はドライビング用のサングラス(ど近眼ですw)で使用してますが、ここのを使うと他メーカーの偏光グラスは使えなくなりますよ。
各社有名どころの偏光グラスを使用した末にたどり着いたメーカーです。
一言でいえば、暗くならず(なりにくい)にまぶしさだけをカットしてくれます。
コスト的には度付きでも、素通しの度付きレンズの一番上のランクより安いくらいです。
一度、ご覧になってみてください、自信を持ってお勧めします。
重ねて貴重な情報をいただき、誠に有難うございます。
実体験を元にした意見ほど参考になるものはありません。
早速調べてみます!
とここまで書いてなんですが、偏光サングラスは対向車のライトにはほとんど効果ありません。昼間のダッシュボードや路面の反射は劇的に減って見やすくなります。
そうそう、ギョクホー堂さんみたいですね。
徒歩圏内な割に一度も伺ったことがないのですが、是非行ってみたいと思います。
偏光サングラス、難しいものですね・・・。
そういうわけでオングラス式のを使い始めてみましたが、対向車のライトについて、激変とまでは行かなくとも、ある程度の効果は感じました。
ただ、たしかに暗い色のグラスでは眩しくない時には適さず、必要に応じてグラスを下ろしたり戻したりしています。
良いサングラスを買うことで何とか成るのか無理なのか、一度相談に伺う必要があるでしょうね。 一番は治療なのですけど・・・。
またお暇な時がありましたら、是非オフ会をいたしましょう!